甲東三山（不老山、高指山、瀬淵山）＋ゴウド山周回

2025年05月20日(火) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 970m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:27

距離 12.7km 登り 970m 下り 967m

8:18 ぷらっとパーク EXPASA談合坂（下り）
8:26 野田尻宿
8:36 旧甲東小学校
8:52 神明神社
9:11 9:30 瀬淵山
9:49 和見峠
10:17 高丸
10:36 10:46 高指山
11:04 11:07 ゴウド山
11:09 11:12 ゴウド山展望地
11:31 11:36 高指山
11:52 12:42 不老山
13:05 金比羅神社
13:11 中風呂分岐
13:18 登山道入口
13:32 不老下バス停
13:45 ぷらっとパーク EXPASA談合坂（下り）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ぷらっとパーク EXPASA談合坂（下り）に駐車。
SAに入れるので、トイレや買い物もOK。

コース状況／危険箇所等

瀬淵山から高丸間の4箇所の分岐は道標がないので、事前に確認が必要です。
2箇所目にある道標は参考になりません。

写真

5/20 8:09

ぷらっとパーク EXPASA談合坂（下り）に駐車。
SAに入れるので、トイレや買い物もOKです。

5/20 8:38

大酒屋の先を右に入る。
道標はないので、事前に要チェック。

5/20 8:52

神明神社下に到着。ここから登山道に入る。

5/20 8:54

登山らしい道になってきました。

5/20 9:11

パラググライダー用の吹き流しが見えたら。。。

5/20 9:11

靖国之宮横に登り着いた。瀬淵山山頂標識はすぐ左にあるが、もうここは山頂でしょう。

5/20 9:13

手作りの山頂標識。

5/20 9:17

富士山。。。かなり霞気味です。

5/20 9:17

丹沢山地（左から石老山、仏果山、焼山、黍殻山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山など）。

5/20 9:20

山頂の東側にパラグライダー発進地があり。。。

5/20 9:23

さらに、端っこに三角点があります。

5/20 9:36

瀬淵山から林道をたどり、途中で右の尾根に取り付きました。
林道を直進すると、P576を巻くことになるのかな？

5/20 9:41

踏み跡は薄く、倒木が目立つ。ここは右から回り込みます。

5/20 9:48

道標の裏に出て。。。左の林道に入る

5/20 9:50

ここも右の尾根に取り付きましたが、すぐに急尾根になり、林道に降りました。

5/20 9:53

ここは右の登山道に入ります。折り返して登り、尾根に乗る。

5/20 10:17

高丸山頂に到着。

5/20 10:18

小さな手作りの山頂標識があった。

5/20 10:36

高指山山頂。林に囲まれ展望はなし。一息入れる。

5/20 11:00

ゴウド山へは、途中から植林地のネット沿いをたどる。

5/20 11:03

尾根上の分岐を右にすぐで。。。

5/20 11:05

ゴウド山（郷戸山）の山頂標識。実際の山頂はこのネットの奥でしょう。

5/20 11:09

ゴウド山の南側に開けた展望地がありました。富士山と扇山。

5/20 11:31

高指山山頂に戻ってきた。

5/20 11:53

不老山山頂に到着。
丹沢山地と富士山を見ながら昼食タイム。

5/20 12:28

三角点。

5/20 12:06

富士山。。。ますます霞んできた。

5/20 12:07

丹沢山地（焼山、黍殻山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山など）。

5/20 12:45

ゆるやかな尾根を南下する。

5/20 13:05

金比羅神社に立ち寄る。

5/20 13:11

中風呂分岐。桑久保ヘの道があったのかな？尾根を見たけど、あるような、ないような。。。

5/20 13:18

登山道入口に降り立つ。

5/20 13:32

不老下バス停の三差路を右折。

5/20 13:45

無事駐車場に戻ってきた。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

ka_zu1

今年一番の暑さ（？）に、今年一番の大汗をかいた。途中バテたらゴウド山のパスも頭をよぎったが、体力的には余裕だった。

瀬淵山、ゴウド山（展望地含む）、不老山と、いずれも富士山から丹沢山地を一望する絶好の展望が広がる。ちょっと富士山は霞んでいたものの、これだけでも登った甲斐があった。
今回反時計回りにしたのは、昼食時間を不老山山頂に合わせたため。

瀬淵山から高丸に掛けては分岐に道標がなく、注意が必要。事前に確認しておきたい。私はヤマレコの記事を参考にさせてもらったが、それでも1箇所ミスりそうになった。ここ以外も道標は余りないが、登山道は明瞭なので迷うことはないでしょう。
全体に危険を感じることはありませんでした。