01マツバウンラン…うかん常山公園の「風の舞台」です。空き缶で作られたかざぐるまがあり、回っているところを動画に撮ろうと斜面を少し下りて気づきました。直径1cm足らずの花はリナリアに似ています。細い葉は地面に張り付くように広がり、細い茎がひょろひょろと伸びます。
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01マツバウンラン…うかん常山公園の「風の舞台」です。空き缶で作られたかざぐるまがあり、回っているところを動画に撮ろうと斜面を少し下りて気づきました。直径1cm足らずの花はリナリアに似ています。細い葉は地面に張り付くように広がり、細い茎がひょろひょろと伸びます。
02ニガナ…直径2cm程の花です。花弁のように見える舌状花は通常5で、ハナニガナよりも少ないです。斜面に群生していました。この西で石の風ぐるまや大平山を動画に撮りました。
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02ニガナ…直径2cm程の花です。花弁のように見える舌状花は通常5で、ハナニガナよりも少ないです。斜面に群生していました。この西で石の風ぐるまや大平山を動画に撮りました。
03うかん常山公園「風の舞台」石の風ぐるま越しに大平山…東南東方面です。高知県出身の彫刻家である門脇おさむ氏の石の風ぐるまの間にこれから登る大平山<写真39〜43>が見えました。
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03うかん常山公園「風の舞台」石の風ぐるま越しに大平山…東南東方面です。高知県出身の彫刻家である門脇おさむ氏の石の風ぐるまの間にこれから登る大平山<写真39〜43>が見えました。
04石の風ぐるま越しに城型展望館「風と化石の館」…手前がここにある最大の風ぐるまで高さは約5mだったと思います。「風と化石の館」は2Fが化石などの展示室、3Fが展望室で入館無料です。開館は水曜日をのぞく8時半〜17時だそうです。なぜか日曜日でも閉まっていたことがあり、まだ行けていません。
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04石の風ぐるま越しに城型展望館「風と化石の館」…手前がここにある最大の風ぐるまで高さは約5mだったと思います。「風と化石の館」は2Fが化石などの展示室、3Fが展望室で入館無料です。開館は水曜日をのぞく8時半〜17時だそうです。なぜか日曜日でも閉まっていたことがあり、まだ行けていません。
05ロボット草刈機&ハクセキレイ…入園時からずっと気になっていました。ルンバのように勝手に動いており、近づくと「お仕事中。さわらないでね。」の張り紙がありました。黄色い運転手は公園の管理の方に雇われたようです😊これが生き物ではないことはわかるらしく、ハクセキレイが完全シカトで側を走り回っていたので、一緒に動画を撮りました。
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05ロボット草刈機&ハクセキレイ…入園時からずっと気になっていました。ルンバのように勝手に動いており、近づくと「お仕事中。さわらないでね。」の張り紙がありました。黄色い運転手は公園の管理の方に雇われたようです😊これが生き物ではないことはわかるらしく、ハクセキレイが完全シカトで側を走り回っていたので、一緒に動画を撮りました。
06ヤマボウシ…振り返ってみました。ハナミズキとは違い、花弁のように見える総苞片の先端は尖ります。中心部の黄緑色の部分は、小さな花が密集したものです。
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06ヤマボウシ…振り返ってみました。ハナミズキとは違い、花弁のように見える総苞片の先端は尖ります。中心部の黄緑色の部分は、小さな花が密集したものです。
07シジミバナ…直径1cm程の花はユキヤナギを八重咲きにしたように見えます。これは園芸品種で中国原産のヒトエノシジミバナが原種です。満開だったので動画も撮りました。
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07シジミバナ…直径1cm程の花はユキヤナギを八重咲きにしたように見えます。これは園芸品種で中国原産のヒトエノシジミバナが原種です。満開だったので動画も撮りました。
08コツクバネウツギ…ツクバネウツギに似ていますが、萼は2,3枚しかありません。花の大きさはあまり変わらないように思います。今回はこちらばかり3,4回見ました。
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08コツクバネウツギ…ツクバネウツギに似ていますが、萼は2,3枚しかありません。花の大きさはあまり変わらないように思います。今回はこちらばかり3,4回見ました。
09青いジャーマンアイリス…花弁の付け根のほうにブラシ状のヒラヒラした部分があるのが特徴です。花の直径は10cm程で、直径5〜20cmと大きさにかなりバラつきのあるジャーマンアイリスの中では中くらいでしょうか。
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09青いジャーマンアイリス…花弁の付け根のほうにブラシ状のヒラヒラした部分があるのが特徴です。花の直径は10cm程で、直径5〜20cmと大きさにかなりバラつきのあるジャーマンアイリスの中では中くらいでしょうか。
10ブタナ&シロツメクサ…ブタナは直径2cm程の黄色い花を咲かせます。茎はひょろひょろと長く伸び、葉は地面に張り付くように広がります。シロツメクサはムラサキツメクサ<写真17>よりも丸みを帯びた葉で、花のすぐ下に葉がありません。ちなみに、ピンクのシロツメクサもたまにあります。まさにももいろクローバー😊
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10ブタナ&シロツメクサ…ブタナは直径2cm程の黄色い花を咲かせます。茎はひょろひょろと長く伸び、葉は地面に張り付くように広がります。シロツメクサはムラサキツメクサ<写真17>よりも丸みを帯びた葉で、花のすぐ下に葉がありません。ちなみに、ピンクのシロツメクサもたまにあります。まさにももいろクローバー😊
11フランスギク…花の直径は4〜5cmです。マーガレットに似ていますが、幅1cm程の細長い葉でわかります。この時期にはマーガレットのほうはもう咲き終わっていそうです。
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11フランスギク…花の直径は4〜5cmです。マーガレットに似ていますが、幅1cm程の細長い葉でわかります。この時期にはマーガレットのほうはもう咲き終わっていそうです。
12ニワゼキショウ白花…直径1cm少々の花は赤花<写真55>もあります。花がよく似たオオニワゼキショウは花色が青みがかった白です。
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12ニワゼキショウ白花…直径1cm少々の花は赤花<写真55>もあります。花がよく似たオオニワゼキショウは花色が青みがかった白です。
13アヤメ…直径10cm程の花の付け根付近に網目模様があります。これは植栽のようです。
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13アヤメ…直径10cm程の花の付け根付近に網目模様があります。これは植栽のようです。
14カンサイタンポポ…在来種のタンポポは総苞外片が反り返りません。いくつか種類がありますが、県内で最もポピュラーなのはカンサイタンポポのようです。花の直径は3cm程で、総苞は縦に長くほっそりしています。
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14カンサイタンポポ…在来種のタンポポは総苞外片が反り返りません。いくつか種類がありますが、県内で最もポピュラーなのはカンサイタンポポのようです。花の直径は3cm程で、総苞は縦に長くほっそりしています。
15シャガ…直径数cmの花を咲かせますが種はできず、地下茎で恐ろしいほど増えます。今年はよく見かけますが、ここは数株とかなり少ないほうでした。
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15シャガ…直径数cmの花を咲かせますが種はできず、地下茎で恐ろしいほど増えます。今年はよく見かけますが、ここは数株とかなり少ないほうでした。
16クサイチゴ…直径5cm程の花です。地面を這うように生育します。この1輪だけでした。そろそろ花期も終わりなのかもしれません。
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16クサイチゴ…直径5cm程の花です。地面を這うように生育します。この1輪だけでした。そろそろ花期も終わりなのかもしれません。
17ムラサキツメクサ…シロツメクサ<写真10>とは違い、花のすぐ下に葉があります。ちなみに、ムラサキツメクサの白花やピンクのシロツメクサもたまにあるので、花色だけでは判断できません。
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17ムラサキツメクサ…シロツメクサ<写真10>とは違い、花のすぐ下に葉があります。ちなみに、ムラサキツメクサの白花やピンクのシロツメクサもたまにあるので、花色だけでは判断できません。
18ウマノアシガタ…直径2cm程の花には光沢があるのでわかりやすいです。ここはこの1株だけでした。
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18ウマノアシガタ…直径2cm程の花には光沢があるのでわかりやすいです。ここはこの1株だけでした。
19クサノオウ…直径2cm程の花は、めしべがS字型に曲がるのが特徴です。花期が長く、秋まで見られます。
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19クサノオウ…直径2cm程の花は、めしべがS字型に曲がるのが特徴です。花期が長く、秋まで見られます。
20オヘビイチゴ…直径2cm程の花は、キジムシロやミツバツチグリ<写真44>など似た花が多いのですが、これは長い葉柄の先端に5枚セットの葉がつくのでわかりやすいです。
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20オヘビイチゴ…直径2cm程の花は、キジムシロやミツバツチグリ<写真44>など似た花が多いのですが、これは長い葉柄の先端に5枚セットの葉がつくのでわかりやすいです。
21ノイバラ…直径2cm程の花はミヤコイバラに似ていますが、托葉はより深く裂け腺毛はほとんどありません。1年前はそろそろ花期が終わりミヤコイバラが多かったのですが、今年は遅れているようです。
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21ノイバラ…直径2cm程の花はミヤコイバラに似ていますが、托葉はより深く裂け腺毛はほとんどありません。1年前はそろそろ花期が終わりミヤコイバラが多かったのですが、今年は遅れているようです。
22エゴノキ…直径3cm足らずの花はハクウンボクに似ていますが、花柄はより長く数cm、葉はよりスマートです。花がかなり散っている木も何度か見かけましたが、これはまだ見頃でした。動画も撮りました。
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22エゴノキ…直径3cm足らずの花はハクウンボクに似ていますが、花柄はより長く数cm、葉はよりスマートです。花がかなり散っている木も何度か見かけましたが、これはまだ見頃でした。動画も撮りました。
23三角点「安元」…標高403.2mの三角点です。土の細道に入り、最後はササをつかんでステップのある斜面を登ると、小さな墓地の一番手前の墓石の裏にありました。ここで行き止まりなので引き返しました。
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23三角点「安元」…標高403.2mの三角点です。土の細道に入り、最後はササをつかんでステップのある斜面を登ると、小さな墓地の一番手前の墓石の裏にありました。ここで行き止まりなので引き返しました。
24アカバナユウゲショウ…正式名はユウゲショウですが、オシロイバナの別名がユウゲショウなので、区別しやすいようにアカバナユウゲショウと呼ぶこともよくあります。直径1.5cm程の花は夕方から咲きますが、天気が悪いと昼間でも見られます。前日の雨の影響か、まだきれいでした。
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24アカバナユウゲショウ…正式名はユウゲショウですが、オシロイバナの別名がユウゲショウなので、区別しやすいようにアカバナユウゲショウと呼ぶこともよくあります。直径1.5cm程の花は夕方から咲きますが、天気が悪いと昼間でも見られます。前日の雨の影響か、まだきれいでした。
25大平山…南東方面に目指す大平山<写真39〜43>が見えました。
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25大平山…南東方面に目指す大平山<写真39〜43>が見えました。
26コウゾリナ&ウスバシロチョウ不完全黒化型?…コウゾリナは直径2cm程の花で、総苞や茎が毛深いのが特徴です。少しわかりにくいですが、右にチョウがいます。ウスバシロチョウは通常は白っぽい半透明にうっすら黒い模様が入り、向こうが透けて見えるのですが、この個体は黒っぽく見えました。白っぽい部分もあるので不完全黒化型でしょうか。黒化型は東北から北陸の日本海側に多く、県内では珍しいと思います。
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26コウゾリナ&ウスバシロチョウ不完全黒化型?…コウゾリナは直径2cm程の花で、総苞や茎が毛深いのが特徴です。少しわかりにくいですが、右にチョウがいます。ウスバシロチョウは通常は白っぽい半透明にうっすら黒い模様が入り、向こうが透けて見えるのですが、この個体は黒っぽく見えました。白っぽい部分もあるので不完全黒化型でしょうか。黒化型は東北から北陸の日本海側に多く、県内では珍しいと思います。
27ウマノアシガタ群生…用水路沿いに群生していました。動画も撮りました。
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27ウマノアシガタ群生…用水路沿いに群生していました。動画も撮りました。
28フクロウ万歳の木⁉…舗装道路の左側です。フォークの木にしようと思ったら、連れが「真ん中にフクロウの顔あるよ。あっ、フクロウ、万歳しとる!」というわけで、押し切られました😅
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28フクロウ万歳の木⁉…舗装道路の左側です。フォークの木にしようと思ったら、連れが「真ん中にフクロウの顔あるよ。あっ、フクロウ、万歳しとる!」というわけで、押し切られました😅
29ミヤマヨメナ…標高440m辺りからポツンポツンと見られるようになり、470m辺りでいったん終わりました。直径3cm前後の花はミヤコワスレの原種といわれています。野菊には珍しく、この時期に咲きます。花色は薄い青紫色から白ですが、この山域のはほぼ真っ白です。
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29ミヤマヨメナ…標高440m辺りからポツンポツンと見られるようになり、470m辺りでいったん終わりました。直径3cm前後の花はミヤコワスレの原種といわれています。野菊には珍しく、この時期に咲きます。花色は薄い青紫色から白ですが、この山域のはほぼ真っ白です。
30ヤブウツギ…タニウツギに似ていますが、花はかなり赤みを帯びた濃い色で、花や萼などが毛深いです。県内ではタニウツギよりかなり少ないようで、県北の山中で3回程見ただけです。
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30ヤブウツギ…タニウツギに似ていますが、花はかなり赤みを帯びた濃い色で、花や萼などが毛深いです。県内ではタニウツギよりかなり少ないようで、県北の山中で3回程見ただけです。
31アサヒナカワトンボ橙色翅型♂…ニホンカワトンボにとてもよく似ています。どちらも翅の縁紋がメスは白、オスは赤(例外あり)です。この縁紋にかかる横脈の数はアサヒナカワトンボのほうが少なく、オスの場合は6以上ならニホン、4以下ならアサヒナでほぼ間違いないそうです。この写真では不明瞭ですが、彼はおそらく4くらいでしょう。ここでミヤマヨメナ<写真29,34>の動画も撮りました。
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31アサヒナカワトンボ橙色翅型♂…ニホンカワトンボにとてもよく似ています。どちらも翅の縁紋がメスは白、オスは赤(例外あり)です。この縁紋にかかる横脈の数はアサヒナカワトンボのほうが少なく、オスの場合は6以上ならニホン、4以下ならアサヒナでほぼ間違いないそうです。この写真では不明瞭ですが、彼はおそらく4くらいでしょう。ここでミヤマヨメナ<写真29,34>の動画も撮りました。
32コガクウツギ…ガクウツギよりも小さな葉の長さは5cm以下です。岡山県にはガクウツギは分布していません。
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32コガクウツギ…ガクウツギよりも小さな葉の長さは5cm以下です。岡山県にはガクウツギは分布していません。
33カマツカ…直径1cm少々の花は遠目には中央に穴が開いているように見え、花弁の間の隙間が目立ちます。また、葉はいかにもかたそうに見え、鋭い鋸歯があります。見上げて動画も撮りました。
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33カマツカ…直径1cm少々の花は遠目には中央に穴が開いているように見え、花弁の間の隙間が目立ちます。また、葉はいかにもかたそうに見え、鋭い鋸歯があります。見上げて動画も撮りました。
34ミヤマヨメナロード復活…ここからまた花が見られるようになり、この少し南から道の両サイドに群生がありました。右側のほうが密集し植えたのかと思うほどです。ミヤマヨメナロードは7〜8mと短めですが、歩きながら動画を撮りました。
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34ミヤマヨメナロード復活…ここからまた花が見られるようになり、この少し南から道の両サイドに群生がありました。右側のほうが密集し植えたのかと思うほどです。ミヤマヨメナロードは7〜8mと短めですが、歩きながら動画を撮りました。
35ジュウニヒトエ…1cm程の花はシロバナニシキゴロモに似ていますが、花穂は長さ5cm程で葉の表側の葉脈沿いは赤紫色ではありません。この1株だけでした。
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35ジュウニヒトエ…1cm程の花はシロバナニシキゴロモに似ていますが、花穂は長さ5cm程で葉の表側の葉脈沿いは赤紫色ではありません。この1株だけでした。
36コミスジ…ホシミスジやミスジチョウなど似たチョウが多いです。翅の裏側の模様は表側に似ています。動画を撮りました。
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36コミスジ…ホシミスジやミスジチョウなど似たチョウが多いです。翅の裏側の模様は表側に似ています。動画を撮りました。
37ヤマサナエ♂…オスは腹部の先端付近が横に広がります。キイロサナエとは違い、腹部先端の付属器は上下とも長さがほぼ同じです。
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37ヤマサナエ♂…オスは腹部の先端付近が横に広がります。キイロサナエとは違い、腹部先端の付属器は上下とも長さがほぼ同じです。
38ヤエザキクサイチゴ…直径5cm程の花です。通常は一重<写真16>で、これは変種とされています。1輪だけでしたが、初めて見たので動画も撮りました。
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38ヤエザキクサイチゴ…直径5cm程の花です。通常は一重<写真16>で、これは変種とされています。1輪だけでしたが、初めて見たので動画も撮りました。
39大平山頂上三角点「大平山」…標高698mの頂上三角点です。大平山無線中継所のフェンスの左(西)側の踏み跡を歩いて開けた草地に出ると、フェンスの側のわずかにこんもりした箇所にあります。
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39大平山頂上三角点「大平山」…標高698mの頂上三角点です。大平山無線中継所のフェンスの左(西)側の踏み跡を歩いて開けた草地に出ると、フェンスの側のわずかにこんもりした箇所にあります。
40ヤマツツジ&ミヤマカラスアゲハ春型♂…三角点<写真39>から引き返し1本西側の舗装道路の北端で出会いました。腹ペコらしく、2m程手前の我々を完全にシカト😅カラスアゲハに似ていますが、春型は後翅の裏側に白い筋模様が入るのでわかりやすいです。
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40ヤマツツジ&ミヤマカラスアゲハ春型♂…三角点<写真39>から引き返し1本西側の舗装道路の北端で出会いました。腹ペコらしく、2m程手前の我々を完全にシカト😅カラスアゲハに似ていますが、春型は後翅の裏側に白い筋模様が入るのでわかりやすいです。
41ミヤマカラスアゲハ春型♂…この角度では見えにくいですが、オスには前翅の表側に濃い黒斑があります。特に動画では後翅表側の青色がきれいに見えました。
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41ミヤマカラスアゲハ春型♂…この角度では見えにくいですが、オスには前翅の表側に濃い黒斑があります。特に動画では後翅表側の青色がきれいに見えました。
42ピンクのヤマツツジ…ヤマツツジは通常、朱色ですが、たまにピンクもあります。
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42ピンクのヤマツツジ…ヤマツツジは通常、朱色ですが、たまにピンクもあります。
43少しピンク色を帯びたヤマツツジ…ここは朱色<写真40,41>、ピンク<写真42>、これと、色の違う小さな木が数本まとまって斜面に生えています。ヤマツツジには園芸品種もあるそうで、もしかしたら植栽かもしれません。この向かい(すぐ西)にある展望台は撤去され、残骸が積み上げられていました。
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43少しピンク色を帯びたヤマツツジ…ここは朱色<写真40,41>、ピンク<写真42>、これと、色の違う小さな木が数本まとまって斜面に生えています。ヤマツツジには園芸品種もあるそうで、もしかしたら植栽かもしれません。この向かい(すぐ西)にある展望台は撤去され、残骸が積み上げられていました。
44ミツバツチグリ…直径1.5cm程の花はオヘビイチゴ<写真20>やキジムシロなど似たのが多いです。長い葉柄の先に3枚セットの葉がつきますが、小さい株だと葉柄が短くキジムシロと間違えやすいです。ミツバツチグリはキジムシロと違い茎が赤みを帯びず、毛深くありません。
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44ミツバツチグリ…直径1.5cm程の花はオヘビイチゴ<写真20>やキジムシロなど似たのが多いです。長い葉柄の先に3枚セットの葉がつきますが、小さい株だと葉柄が短くキジムシロと間違えやすいです。ミツバツチグリはキジムシロと違い茎が赤みを帯びず、毛深くありません。
45ヘビイチゴ…花の付け根にイチゴのヘタに似た副萼片があり、ヤブヘビイチゴによく似ています。花の直径は2cm足らずと少し小さめで、葉も長さ2cm程で丸っこいです。
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45ヘビイチゴ…花の付け根にイチゴのヘタに似た副萼片があり、ヤブヘビイチゴによく似ています。花の直径は2cm足らずと少し小さめで、葉も長さ2cm程で丸っこいです。
46平戸ツツジ越しに王子権現神社本殿…白い平戸ツツジは傷んだ花もありますが、花数が多く遠目にはきれいでした。本殿の裏側が見えています。
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46平戸ツツジ越しに王子権現神社本殿…白い平戸ツツジは傷んだ花もありますが、花数が多く遠目にはきれいでした。本殿の裏側が見えています。
47王子権現神社拝殿…熊野権現を勧請する際、御子神(みこがみ)を合わせてお祀りし王子権現と称することが多いようです。左奥は安元公会堂です。
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47王子権現神社拝殿…熊野権現を勧請する際、御子神(みこがみ)を合わせてお祀りし王子権現と称することが多いようです。左奥は安元公会堂です。
48コウライテンナンショウ?…草丈30〜40cmが3株程ありました。茎葉2、小葉は全縁で舷部に光沢があります。コウライテンナンショウにしては小さいです。
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48コウライテンナンショウ?…草丈30〜40cmが3株程ありました。茎葉2、小葉は全縁で舷部に光沢があります。コウライテンナンショウにしては小さいです。
49イワニガナ…直径2cm程の花はオオジシバリに似ていますが、葉は丸みを帯び小さいのでわかりやすいです。
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49イワニガナ…直径2cm程の花はオオジシバリに似ていますが、葉は丸みを帯び小さいのでわかりやすいです。
50ムラサキツメクサ&ダイミョウセセリ関西型…ダイミョウセセリはセセリチョウの仲間には珍しく、翅を広げて止まることが多いです。後翅に白斑があるものを関西型、ほとんどないのを関東型といいます。
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50ムラサキツメクサ&ダイミョウセセリ関西型…ダイミョウセセリはセセリチョウの仲間には珍しく、翅を広げて止まることが多いです。後翅に白斑があるものを関西型、ほとんどないのを関東型といいます。
51ジャーマンアイリス…右下の草地の一角にまとまって咲いていました。花の直径は15cmはあり、ジャーマンアイリスではこの品種を特によく見かけます。
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51ジャーマンアイリス…右下の草地の一角にまとまって咲いていました。花の直径は15cmはあり、ジャーマンアイリスではこの品種を特によく見かけます。
52暖地サクランボ実…佐藤錦などとは違い、自家受粉するため1本で実がなります。我が家の庭のはGW明けから食べごろになり、今月半ばには野鳥たちに食べ尽くされ、今年は1粒も口に入らず😅この木はまだたくさん実がありましたが、やはり小さな野鳥たちがつついているようです。
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52暖地サクランボ実…佐藤錦などとは違い、自家受粉するため1本で実がなります。我が家の庭のはGW明けから食べごろになり、今月半ばには野鳥たちに食べ尽くされ、今年は1粒も口に入らず😅この木はまだたくさん実がありましたが、やはり小さな野鳥たちがつついているようです。
53サツキ越しに権現山…南西方面にサツキ越しに権現山が見えました。この時期に登ったことがありますが、そちらではミヤマヨメナ<写真29,34>は見られませんでした。
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53サツキ越しに権現山…南西方面にサツキ越しに権現山が見えました。この時期に登ったことがありますが、そちらではミヤマヨメナ<写真29,34>は見られませんでした。
54キツネアザミ…直径1cm少々の花はこれ以上開きません。この1株だけで咲き始めでした。
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54キツネアザミ…直径1cm少々の花はこれ以上開きません。この1株だけで咲き始めでした。
55ニワゼキショウ赤花…草が刈られたきれいな土道の脇です。ここは白花<写真12>はありませんでした。
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55ニワゼキショウ赤花…草が刈られたきれいな土道の脇です。ここは白花<写真12>はありませんでした。
56安元のカイヅカイブキ…少し奥の幹が二股に分かれた木がそうです。動画も撮りました。推定樹齢300年で高梁市の天然記念物に指定されています。幹周は目通り1.8mと大木のわりには細く、樹高は15mです。行く途中で見える少し斜めになった木がそうかと思いますが、奥にそれよりも高い木が見えるのも気になります。
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56安元のカイヅカイブキ…少し奥の幹が二股に分かれた木がそうです。動画も撮りました。推定樹齢300年で高梁市の天然記念物に指定されています。幹周は目通り1.8mと大木のわりには細く、樹高は15mです。行く途中で見える少し斜めになった木がそうかと思いますが、奥にそれよりも高い木が見えるのも気になります。
57コノテガシワ雌花…直径1cm程の花です。花の付け根がふくらんでこの形のまま実になります。雄花も咲いていたはずですが、気づきませんでした。
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57コノテガシワ雌花…直径1cm程の花です。花の付け根がふくらんでこの形のまま実になります。雄花も咲いていたはずですが、気づきませんでした。
58薄ピンクのサツキ…サツキばかり数本並んでいました。花数は少なく、これからのようです。
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58薄ピンクのサツキ…サツキばかり数本並んでいました。花数は少なく、これからのようです。
59咲き分けのサツキ…ピンク、白、白とピンクの2色咲きの3種類ありました。
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59咲き分けのサツキ…ピンク、白、白とピンクの2色咲きの3種類ありました。
60ヤグルマギク…直径2.5cm程の花です。昔はヤグルマソウと呼ばれていましたが、同名の植物があるため改称されました。周辺に野生化して花盛りでした。
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60ヤグルマギク…直径2.5cm程の花です。昔はヤグルマソウと呼ばれていましたが、同名の植物があるため改称されました。周辺に野生化して花盛りでした。
61ナガミヒナゲシ…直径3cm程のオレンジ色の花はヒナゲシに似ていますが、花はより小さく、中心部は黄緑色です。
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61ナガミヒナゲシ…直径3cm程のオレンジ色の花はヒナゲシに似ていますが、花はより小さく、中心部は黄緑色です。
62ペラペラヨメナ…直径1.5cm程の花は、白からピンクに色が変化します。仲間には園芸品種もあるようです。
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62ペラペラヨメナ…直径1.5cm程の花は、白からピンクに色が変化します。仲間には園芸品種もあるようです。
63セイヨウタンポポ…総苞外片が反り返るのは外来種です。花の直径は5cm程と大きく、種が赤みを帯びていないのでアカミタンポポではないと判断しました。草丈50cm程、茎の太さ1cm程のオバケサイズでした。
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63セイヨウタンポポ…総苞外片が反り返るのは外来種です。花の直径は5cm程と大きく、種が赤みを帯びていないのでアカミタンポポではないと判断しました。草丈50cm程、茎の太さ1cm程のオバケサイズでした。
64ホオジロ♂…お腹は明るい茶色一色で、オスは顔が白黒です。動画を撮っていると、落とし物をして飛び去りました。
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64ホオジロ♂…お腹は明るい茶色一色で、オスは顔が白黒です。動画を撮っていると、落とし物をして飛び去りました。
65オオキンケイギク&ベニシジミ春型…この時期に河川敷や土手などに群生します。キバナコスモスに似た花はきれいで人気がありますが、生態系に影響を及ぼす特定外来生物なので、駆除の対象です。今回はほとんど見かけませんでした。ベニシジミの春型を動画に撮り、ここから無理やり上がって園内に入りました。踏み跡はありますが、ちゃんと出入口から入ったほうがいいでしょう。最後に再び「風の舞台」より石の風ぐるまと大平山<写真03>を動画に撮りました。
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65オオキンケイギク&ベニシジミ春型…この時期に河川敷や土手などに群生します。キバナコスモスに似た花はきれいで人気がありますが、生態系に影響を及ぼす特定外来生物なので、駆除の対象です。今回はほとんど見かけませんでした。ベニシジミの春型を動画に撮り、ここから無理やり上がって園内に入りました。踏み跡はありますが、ちゃんと出入口から入ったほうがいいでしょう。最後に再び「風の舞台」より石の風ぐるまと大平山<写真03>を動画に撮りました。
66「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」ランチバイキングNo1…サラダの野菜は新鮮で十数種類もあり、天ぷらは冷めていますがサツマイモは甘くおいしかったです。マーボー豆腐はかなりピリ辛、筍とレンコンの梅タルタルは今回は酸味はほとんどありませんでした。豚の生姜焼きは薄味、黒酢の酢鶏は濃い味です。筑前煮?はおいしい肉団子入り。
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66「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」ランチバイキングNo1…サラダの野菜は新鮮で十数種類もあり、天ぷらは冷めていますがサツマイモは甘くおいしかったです。マーボー豆腐はかなりピリ辛、筍とレンコンの梅タルタルは今回は酸味はほとんどありませんでした。豚の生姜焼きは薄味、黒酢の酢鶏は濃い味です。筑前煮?はおいしい肉団子入り。
67「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」ランチバイキングNo2…コロッケや白身魚のフライなど揚げ物は冷めていますがかたくはないです。トンカツは口に入れた瞬間に肉の味がわかります。ローストチキンはレモン添えでさっぱり、ロールキャベツのごま豆乳煮はあっさり、やわらかいうどんの出汁は昆布系で旨みあり、名物のカレーはブルーベリーの甘み?が強く少しピリッともしました。
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67「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」ランチバイキングNo2…コロッケや白身魚のフライなど揚げ物は冷めていますがかたくはないです。トンカツは口に入れた瞬間に肉の味がわかります。ローストチキンはレモン添えでさっぱり、ロールキャベツのごま豆乳煮はあっさり、やわらかいうどんの出汁は昆布系で旨みあり、名物のカレーはブルーベリーの甘み?が強く少しピリッともしました。
68「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」ランチバイキングNo3…デザートもヘルシー路線。いちごゼリーやいちごヨーグルト、パウンドケーキは甘さ控えめ、ぜんざいはいつもどおり少し甘めです。ドリンクはリンゴジュース、オレンジジュース、カルピス、温かいお茶などがあり、ホットコーヒーだけが一人一杯限定でした。ティーバッグの種類は豊富です。
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68「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」ランチバイキングNo3…デザートもヘルシー路線。いちごゼリーやいちごヨーグルト、パウンドケーキは甘さ控えめ、ぜんざいはいつもどおり少し甘めです。ドリンクはリンゴジュース、オレンジジュース、カルピス、温かいお茶などがあり、ホットコーヒーだけが一人一杯限定でした。ティーバッグの種類は豊富です。
69「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」入口…店を出てから振り返りました。定休日は水曜のみに変更になっていましたが、5月27日(火)は臨時休業です。冬季は週末のみ営業です。ランチタイムは11〜15時(受付14時まで)、ディナーは予約制となっています。ランチは平日が1,500円、土日祝は1,700円と高めなためか、日曜とはいえ13時半頃には客は数組、14時半頃には2組でした。
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69「吉備高原レストラン GOTTOH 〜ごっつぉう〜」入口…店を出てから振り返りました。定休日は水曜のみに変更になっていましたが、5月27日(火)は臨時休業です。冬季は週末のみ営業です。ランチタイムは11〜15時(受付14時まで)、ディナーは予約制となっています。ランチは平日が1,500円、土日祝は1,700円と高めなためか、日曜とはいえ13時半頃には客は数組、14時半頃には2組でした。
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