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Yamareco

記録ID: 819422
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
15.1km
登り
823m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:10
合計
5:40
6:45
7
藤野駅
6:52
6:52
12
7:04
7:07
33
7:40
7:40
3
7:43
7:43
5
7:48
7:48
18
8:06
8:06
28
8:34
8:34
8
8:42
8:43
10
8:53
8:54
5
8:59
8:59
19
9:18
9:37
55
10:32
10:32
6
10:38
11:24
8
陣渓園
11:36
11:36
15
11:51
11:51
22
12:13
12:13
12
12:25
藤野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高尾駅6:30-6:42藤野駅下車、駅から周回。時間的にバスがないので歩いて行動する。
コース状況/
危険箇所等
今回は雪はなし、落ち葉を踏んで秋山のような山歩きだったが、陣馬山山頂直下はぬかるんでどろどろの状態で歩きにくかった。
その他周辺情報 栃本尾根を下山し、陣馬温泉の陣渓園に入浴する。入湯料1000円。ほかに姫谷温泉と陣谷温泉がある。
藤野駅から歩き始める。山に行く人は誰もいなかった。
2016年02月28日 06:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 6:48
藤野駅から歩き始める。山に行く人は誰もいなかった。
踏切を渡り山に向かう。
2016年02月28日 06:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 6:50
踏切を渡り山に向かう。
中央道をトンネルでぬける。庭先に白梅が咲いていた。
2016年02月28日 06:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 6:51
中央道をトンネルでぬける。庭先に白梅が咲いていた。
CECへの近道看板のところを右へ降りていく。
2016年02月28日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 6:57
CECへの近道看板のところを右へ降りていく。
しばらく歩いて道がカーブしたところに明王峠、陣馬山と書かれた指導標があるので、山道にはいっていく。
2016年02月28日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 7:05
しばらく歩いて道がカーブしたところに明王峠、陣馬山と書かれた指導標があるので、山道にはいっていく。
イタドリ沢の頭への尾根は休みなく登りが続く。杉の木が多くあり花粉の影響がでると思っていたら家に帰ってから鼻水が止まらなくなった。
2016年02月28日 07:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 7:35
イタドリ沢の頭への尾根は休みなく登りが続く。杉の木が多くあり花粉の影響がでると思っていたら家に帰ってから鼻水が止まらなくなった。
大沢の頭につく。冬なので木は葉を落として木漏れ日があり明るくなっている。
2016年02月28日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 7:37
大沢の頭につく。冬なので木は葉を落として木漏れ日があり明るくなっている。
イタドリ沢の頭に着いた。明王峠の指導標がある。
2016年02月28日 07:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 7:45
イタドリ沢の頭に着いた。明王峠の指導標がある。
奈良本への下りの指導標のところで尾根伝いの踏み跡に入る。尾根沿いの道への指導標はない。
2016年02月28日 07:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 7:50
奈良本への下りの指導標のところで尾根伝いの踏み跡に入る。尾根沿いの道への指導標はない。
尾根の途中に明王峠・陣馬山の標識がでてきた。踏み跡の分岐などにはないので地図をみなければならない。
2016年02月28日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 7:57
尾根の途中に明王峠・陣馬山の標識がでてきた。踏み跡の分岐などにはないので地図をみなければならない。
奈良本からの道が合流すると立派な登山道になった。
2016年02月28日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:04
奈良本からの道が合流すると立派な登山道になった。
冬の日差しをあびた道を行く。
2016年02月28日 08:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:10
冬の日差しをあびた道を行く。
矢の音への登り路にはいる。
2016年02月28日 08:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:13
矢の音への登り路にはいる。
矢の音についた。藤野町15名山の一つだそうです。
2016年02月28日 08:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:21
矢の音についた。藤野町15名山の一つだそうです。
葉を落とした樹林の道を行く。日ざしがあたたかい。
2016年02月28日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:22
葉を落とした樹林の道を行く。日ざしがあたたかい。
木の間越しに陣馬山が見える。
2016年02月28日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:22
木の間越しに陣馬山が見える。
与瀬(相模湖)からの道が合流する。
2016年02月28日 08:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:26
与瀬(相模湖)からの道が合流する。
栃谷底沢林道を横切る。ここから明王峠まではあとわずかだ。
2016年02月28日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:32
栃谷底沢林道を横切る。ここから明王峠まではあとわずかだ。
桜の巨樹が登山道沿いに多くある。
2016年02月28日 08:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:40
桜の巨樹が登山道沿いに多くある。
林道から先、木段がつづいていたが、ここで明王峠への最後の木段を登る。
2016年02月28日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:43
林道から先、木段がつづいていたが、ここで明王峠への最後の木段を登る。
明王峠の茶店のわきについた。店はやっていない。
2016年02月28日 08:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:46
明王峠の茶店のわきについた。店はやっていない。
明王峠。霞がかかっていて富士山は見えない。
2016年02月28日 08:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:47
明王峠。霞がかかっていて富士山は見えない。
少し雪が残っている。ここで初めて雪をみた。
2016年02月28日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:49
少し雪が残っている。ここで初めて雪をみた。
奈良子峠。陣馬高原バス停と栃本の陣馬温泉からの道の峠になっている。
2016年02月28日 08:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:53
奈良子峠。陣馬高原バス停と栃本の陣馬温泉からの道の峠になっている。
雪の残った日陰の道から陣馬山が見える。白い馬がかすかに見えた。
2016年02月28日 09:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 9:12
雪の残った日陰の道から陣馬山が見える。白い馬がかすかに見えた。
陣馬山についた。雲一つないいい天気。
2016年02月28日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/28 9:18
陣馬山についた。雲一つないいい天気。
清水茶屋が開いていた。あとの2店は休みだった。
2016年02月28日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 9:21
清水茶屋が開いていた。あとの2店は休みだった。
富士山がかすんで見える。
2016年02月28日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 9:21
富士山がかすんで見える。
清水茶屋で名物陣馬そばを食べる。朝早かったのでおなかがすいた。
2016年02月28日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 9:27
清水茶屋で名物陣馬そばを食べる。朝早かったのでおなかがすいた。
ぬかるみの山頂直下の道を栃谷尾根に向かう。
2016年02月28日 09:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 9:40
ぬかるみの山頂直下の道を栃谷尾根に向かう。
栃谷尾根を降っていく。ここも樹林におおわれた尾根道だ。
2016年02月28日 09:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 9:59
栃谷尾根を降っていく。ここも樹林におおわれた尾根道だ。
栃谷尾根からわかれて降りていく。
2016年02月28日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 10:03
栃谷尾根からわかれて降りていく。
藤野市の指導標があった。この道でこれ一つだけだった。陣馬山頂と書いてある。
2016年02月28日 10:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 10:06
藤野市の指導標があった。この道でこれ一つだけだった。陣馬山頂と書いてある。
今日は陽射しがあるとあたたかい。葉がまだないので明るい尾根道だ。
2016年02月28日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 10:16
今日は陽射しがあるとあたたかい。葉がまだないので明るい尾根道だ。
林道にでた。
2016年02月28日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 10:20
林道にでた。
姫谷旅館のわきを通る。
2016年02月28日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 10:33
姫谷旅館のわきを通る。
陣渓園の岩風呂で入浴する。登山者として最初だったみたいだ。
2016年02月28日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 11:28
陣渓園の岩風呂で入浴する。登山者として最初だったみたいだ。
陣馬温泉入口、一ノ尾尾根登山道入口についた。以前ここにあったトイレが150m移動していた。
2016年02月28日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 11:51
陣馬温泉入口、一ノ尾尾根登山道入口についた。以前ここにあったトイレが150m移動していた。
朝通ったトンネルをぬけ、藤野駅に向かう。
2016年02月28日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 12:11
朝通ったトンネルをぬけ、藤野駅に向かう。

装備

個人装備
セーター Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル
備考 今回は思い立ってすぐあるものをザックに放り込みでてきたので手袋を持って出なかった。結果としては暖かかったので必要なかったが春になり低山とはいえ山であることを忘れていた。着るものも買い物に行くような普段着で出かけてしまった。ほとんど半そでTシャツで歩いたが。

感想

 今週は土曜日仕事で出たので休日は日曜日だけ、来週も休みは日曜日だけで予定がある。28日の日曜日は晴れそうなので山を歩くことにした。奥多摩、奥武蔵と考えて比較的近い高尾山方面にすることにして陣馬山に決めた。歩いたことのないコースでイタドリ沢の頭を経由して明王峠に登る道に行くことにした。
 朝5時に家を出る。藤野駅を6時45分に歩き始める、中央道をトンネルでぬけて少し先のCECへの近道を右へ降りていく。CECの工場の前を通り先へ進み家並が途切れ道路がカーブしたあたりに明王峠への指導標があり、それに従って登山道に入る。少し急な登り道が続く。中央道の自動車の音が絶え間なく聞こえる。やがて大沢の頭につく。一度くだってから、登っていくとイタドリ沢の頭につく。ふたつとも同じように木の葉の落ちた冬木立に囲まれた山頂だった。尾根沿いに少しで栃谷への分岐につく。ここを過ぎると奈良本へのしっかりした道と尾根沿いの踏み跡の薄い道に分かれる。尾根沿いの道を進む。シジュウカラだと思うが鳥の声が聞こえる。野鳥の声が聞こえるのはいい。この先尾根上の踏み跡が分かれるような場所ではコンパスと地図で方向確認して進む。やがて奈良本からのしっかりした登り道と合流する。ここは神奈川の水源林であるのでドラム缶の防火用水がところどころにある。矢の音を巻くしっかりした道と分かれ登り道を矢の音に登っていく。矢の音には山名表示と小型風力発電の風車がついた制御盤があった。矢の音から降ると与瀬(相模湖)から登ってきた道と合流した。ここから先は以前、相模湖の与瀬神社から登ったことがある道だ。明王峠につくと誰もいなかった。茶屋もしまっていた。ここからは高尾山から陣馬山へ続く立派な道だ。人通りが多くなりはやりのかけっこをしている人が多い。奈良子峠を過ぎ和田からの道を合わせるともう陣馬山の白い馬がすぐ目の前に見える。この辺の斜面には雪が残っていた。山頂直下の木段あたりからぬかるんだ道となる。できるだけ避けて歩くが靴もどろどろになってしまった。山頂は休憩している人が多くいる。茶屋は清水茶屋だけ開いていたので降りていって陣馬そばを注文する。茶屋の席のあるあたりから富士山がよく見えるが少し霞んでいる。陣馬そばはしめじ、ぜんまい、たけのこ、さつまあげなど入っていておいしかった。再び山頂にもどり栃谷尾根を降っていく。栃谷尾根を最後まで降らずに25000図の破線にそっておりていく。しばらく誰とも会わない道を降りる。下に人家が見えるとすぐ林道に出た。舗装道路を降りていくと奈良本峠に登る登山道入り口のある姫谷温泉にでた。ここからわずか歩いたところにある陣渓園で入浴する。岩風呂でまだ早いので一人でゆっくり浸かった。湯をでるとロビーにお茶の用意がしてあったのでお茶を二杯飲んで出発した。温泉入口まで歩きバス停で時刻を見るとバスがない時間なので駅まで歩く。途中の農家で野菜の無人店舗があったのでやまいもを買って缶にお金を入れる。駅につくと電車の時間まで10分ほどあった。 

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