国宝展と茶臼山界隈

2025年05月17日(土) [日帰り]

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• 距離: 3.6km
• 登り: 3m
• 下り: 1m

コースタイム

踏み線は帰宅後になぞったもので実際とは多少違いがあります。

天候

曇り一時雨

写真

国宝展「薬師寺東塔水煙」

5/17 13:20

6月15日まで

5/17 13:14

びっくりドンキー 天王寺店

5/17 13:22

大阪市立美術館

5/17 13:22

雨は午前中で上がりましたが、風が強く正午時点では並ぶ人が少なかった

5/17 13:23

リニュアルで　すべてが国宝　一堂に

5/17 13:24

佐々良東雄歌碑

5/17 13:25

花のちるを見て事しあらは　我大君の大みため　人もかくこそちるべかりけれ

5/17 13:26

茶臼山

5/17 13:27

慶沢園

5/17 13:27

アベノハルカス

5/17 13:29

人を畏れないサギ

5/17 13:33

緑濃き　茶臼山も　夏の陣
河底池葦原

5/17 13:34

大阪の五低山の一つ、茶臼山山
大阪冬の陣、夏の陣で有名

5/17 13:35

和気橋

5/17 16:35

和気山「統国寺」

5/17 16:36

難波の百済寺（難波百済大別王寺）であると比定されている

5/17 16:36

ベルリンの壁

5/17 16:37

朝鮮の由来を継承する相応しい雰囲気の立地で、北面する舞台造り朱欄干から茶臼山池（河底池）を望む景色は、四季を通して美しい絶景で、大阪の名勝としてよく知らている

5/17 16:37

昭和44年には在日本朝鮮仏教徒協会の傘下に入り、「統国寺」と命名されて再興された。
済州四・三は1948年4月3日の済州島での武装蜂起に端を発し、その武力鎮圧の過程でおよそ3万人の島民が犠牲となった。

5/17 16:38

現在は朝鮮・韓国の仏教儀礼と伝統儀式を挙行しつつ、元曉大師の和合の精神の下、朝鮮・韓国・日本の差異を超えて仏教儀式・布教を幅広く行っている

5/17 16:38

1950年の朝鮮戦争の勃発と同時に、一旦は収束するかにみえた殺戮が再燃し、大邱や木浦など島外の刑務所に収監されていた人々や、要視察者として警察の監視を受け開戦後に「予備検束」された島民の大半が集団虐殺された

5/17 16:42

由緒は、聖徳太子の創建になる名刹で、百済の僧観勒（かんろく・・・・602年に来日し、暦法・天文学・地理学・方術などを伝来し、飛鳥寺にも住し僧正に任ぜられている）が開山住持として招かれ、推古天皇の帰依により厚遇を賜った

5/17 16:45

菜乃菴

5/17 16:53

天王寺堀越町アーケード

5/17 16:54

酒解能登
立ち飲みらしいが一度行きたい

5/17 16:54

昭和が残る街

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

山彦耀

・130点の国宝が集結。鑑真和上坐像、聖観音菩薩立像、長谷川等伯「楓
　図」、円山応挙「雪松　図屏風」、岩佐又兵衛「洛中洛外図屏風」は二
　度見しました。
・乃木大将揮毫の佐々良東雄歌碑はあまり人が立ち寄らない隅っこに建っ
　ています。
・済州四・三は1948年4月3日の済州島での武装蜂起に端を発し、その武
　力鎮圧の過程でおよそ3万人の島民が犠牲となった。朝鮮半島の歴史認識
　として学ぶ必要があります。