暑寒別岳
北海道
kazeka
oshima
うだがわ
t_yamad
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,666m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
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感想
暑寒荘（4：45）−ピーク（9：15−10：15）−��滑走・登り返し（10：15−11：15）−�ヽ蠢�（11：55〜）−スロープ下から下山準備開始（12：30）−・1395（14：00前くらい）−暑寒荘（16：30）
個装シートラでチャリで車を拾って、1時半回収開始。暑寒荘は駐車ゼロ。好天の暑寒荘とは思えないガラガラさ。4：45でっぱ。3合目までは雪なしだが、橋が増水で水流の中になっていたり、道が川になっていたりするので、長靴が正解。以降は夏道が断続的に雪で埋まっている。笹薮を漕いだり、枝から板をよけたりと、集中力を要した。・1075下で夏道をロスし、時間を食う。笹薮が倒れて夏道をふさいでいるので、夏道復帰場所を見つけることが困難であった。以降は迷いそうな箇所はなかった。肩までの登りはロープつきの急登だったので、��を滑ることができない場合に縦シーで下山するのはかなり危険だと感じる。（横シーは植生的に厳しい）稜線は快適に歩いてピークまで。1年目2人はmashi持参のガス缶でお湯を沸かし、カップ麺とスープをつくっていた。仲の良さと、登山を楽しむ様子がまぶしい。usimaruはカルピスソーダを提供し、個スぺのないスタッフを煽ってきた。1dayでも個スぺ必須の時代なのか…。1時間ポヤポヤして、�△魍蠢�。右岸の緩めのラインを選択。まずoshimaにc250程下ろしてもらった。距離が長めなので、usimaruにc180くらい下ろすところでとまってもらい、後ろ4人は2ピッチで下まで。滑りやすい一様なざらめ雪で最高。1年目2人も自分に合った滑りをしており、冬がとても楽しみになった。登り返してピークにデポした装備を回収して�，悄４砲い箸海蹐�らドロップして、ノール手前のぱやぱやまで。C250弱。こちらもかなり滑りやすかった。5月末とは思えない積雪量、そしてこれを独占できたことが最高であった。トラバースしつつ登り返し。C1300あたりの雪がつながっているように見え、時間もあったのでoshimaに見に行ってもらったが、つながっていなかったので、・1395過ぎまで登って、そこから・1075手前までスキー。思っていたよりも長く下山スキーができた。少しブーツで雪の斜面を下ろしてから長靴に変えて暑寒荘まで。山の中で数人見かけたが、下山は最後だった。暑寒別岳は残雪期かなり人気の山だが、滑走者のいないこの時期まで斜面には雪が多いので、ねらい目だと感じた。（アプローチは長い）間違いなく残雪期の小山行で1番動いた山行になった。お疲れさまでした！
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