納古山

2025年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 5.3km
• 登り: 486m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:17

8:44 中級コース登山口
9:06 9:07 水飲み場
9:15 9:16 大牧谷分岐
9:26 9:30 第一テラス
9:59 10:15 納古山
10:44 10:45 塩の道
11:11 大牧谷分岐
11:30 11:40 尾根道の途中で昼食
12:01 中級コース登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

納古山第一駐車場

コース状況／危険箇所等

塩の道の一部に設けられた林道の路肩が雨で崩れている箇所がある。

写真

5/26 8:57

ガクウツギの仲間　沢沿いに咲いていた

5/26 8:59

5/26 9:26

恵那山　右

5/26 9:42

アブラツツジ　岩場の上の尾根では散りはじめていた

5/26 9:50

ミヤマママコナ

5/26 9:52

5/26 10:02

ツクバネウツギの仲間

5/26 10:02

5/26 10:03

ドウダンの仲間でアブラツツジと言うらしい。納古には、岩場の上の尾根と、山頂付近に多い

5/26 10:03

御嶽山

5/26 10:12

見た瞬間、満天の星を想像した。写真に写せたかどうか？

5/26 10:14

5/26 10:38

コアジサイ　咲き始めたばかりで甘い香りが漂っていた

5/26 10:39

5/26 10:40

5/26 11:31

下山道の途中で昼飯

5/26 11:56

　踏み跡があったので尾根道の先端まで行ってみた。崖になっていて狭い谷底にこれから帰る道路と沢があった。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

しゅういち

　天気がはっきりしないせいか駐車場に先行車1台のみ、静かな納古になる予感に胸弾む。前日の雨で地面が濡れていて湿度が高く歩き始めて数分で半袖一枚になる。道に並行する沢の水量が多く、水飲み場で沢から離れるまでは、強弱変化に富む水音に包まれて心地よく歩いた。第一テラスから仰ぐと空はどんよりしているが、御嶽、恵那山など遠くの山のシルエットがはっきり見える。御嶽は山頂付近の残雪が白く見える。
　モチツツジはいたるところで咲いていて、ウツキの類、ドウダンなどが道々小さな花を付けている。
　山頂直下で下って来る二人連れとすれ違っただけで、山頂は珍しくだれもいなかった。昼には早いので小休止して下る。
　初級コースから塩の道にかけてはコアジサイが多く咲いていた。大牧谷の十字路でこれから登る10人ほどのグループが休憩しているのに出会ったが、登山口に向かう尾根道は相変わらず一人だった。
　雨上がりで湿度が高い点を除けば、薄日が差す心地よい陽気だった。新しく咲き始めた花も何種類か見られて満足した。昼には登山口の車に戻って0.5日の山行だった。