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Yamareco

記録ID: 8212236
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

恩賀高岩・入沢城跡

2025年05月26日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
6.9km
登り
554m
下り
556m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:49
合計
4:33
距離 6.9km 登り 554m 下り 556m
9:32
11
駐車場所
9:43
9:44
22
10:06
10:22
7
10:29
10:39
20
10:59
11:05
11
11:16
40
展望台
11:56
11:58
10
12:08
68
駐車場所
13:16
20
吉祥寺駐車場
13:36
13:50
15
14:05
吉祥寺駐車場
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【恩賀高岩】
上信越自動車道「軽井沢IC」降車
交差点すぐ先の林道入口余地に駐車
【入沢城跡】
佐久市に向かい
吉祥寺駐車場をお借りしました
コース状況/
危険箇所等
【恩賀高岩】
・駐車場所〜コル〜雌岳
杉の植林帯内は緩やかですが、木や枝が散乱
自然林に入る落葉に埋もれる急斜面
昨日の雨のせいか、ヤマビルを見かけ、注意しましたが
帰宅後、どこかに潜んでいたのか一箇所吸血されました
コルから雌岳への登り(雄岳は登らず)も急で、
木の幹、根等を掴んで慎重に通過
ストックは却って邪魔かもしれません
・雌岳〜駐車場所
展望台から戻った場所で違う尾根に下り引き返しました
テープに注意しながら歩くことをお勧めします
一箇所二段構えのロープ箇所あり
濡れていて滑りやすく、慎重に下りました
【入沢城跡】
急坂、ロープ箇所あり(僅かです)
尾根上には幾つもの堀切跡が見られ
大規模な城だったことを伺わせます
歩行開始
2025年05月26日 09:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:32
歩行開始
目の下に上信越自動車道
2025年05月26日 09:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:35
目の下に上信越自動車道
登山道入り口の標識発見
2025年05月26日 09:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:37
登山道入り口の標識発見
垂直の岩に圧倒されます
2025年05月26日 09:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/26 9:40
垂直の岩に圧倒されます
登山口
緊張の始まり
2025年05月26日 09:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:43
登山口
緊張の始まり
植林帯
倒木、木の枝が散乱
2025年05月26日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:46
植林帯
倒木、木の枝が散乱
未舗装林道に合流
2025年05月26日 09:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:48
未舗装林道に合流
倒木が路面を占拠
2025年05月26日 09:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:49
倒木が路面を占拠
大岩出現
2025年05月26日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:55
大岩出現
岩の空洞は神社
2025年05月26日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 9:55
岩の空洞は神社
斜面がきつくなり、奇岩も現れました
2025年05月26日 10:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:05
斜面がきつくなり、奇岩も現れました
折り重なる石で踏み跡分かりにくく、黄色のペンキが登山道の目印
2025年05月26日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:08
折り重なる石で踏み跡分かりにくく、黄色のペンキが登山道の目印
ますます斜度はきつくなり、コルまで行けるか自信喪失('_')
2025年05月26日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:09
ますます斜度はきつくなり、コルまで行けるか自信喪失('_')
雄岳
2025年05月26日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:10
雄岳
ここで敗退を考えましたけれど、コルまでは頑張ろうと自分を叱咤激励(^_^;)
2025年05月26日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:14
ここで敗退を考えましたけれど、コルまでは頑張ろうと自分を叱咤激励(^_^;)
垂壁を見ているだけで気力を削がれます
2025年05月26日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 10:35
垂壁を見ているだけで気力を削がれます
枝道を辿ってみた行き止まりは谷急山の展望台
2025年05月26日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:37
枝道を辿ってみた行き止まりは谷急山の展望台
谷急山
2008年3月、高岩に登った後登る計画でしたが、鎖場で時間がかかり過ぎ、次の山行で行ったのを思い出します。
2025年05月26日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:37
谷急山
2008年3月、高岩に登った後登る計画でしたが、鎖場で時間がかかり過ぎ、次の山行で行ったのを思い出します。
垂直の鎖場方面
手前のトラバースさえ怖いので、真下まで行きません
2025年05月26日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:39
垂直の鎖場方面
手前のトラバースさえ怖いので、真下まで行きません
コルに帰還
雌岳への登りにも危険個所がある様子。全く記憶にありません。まあ、行けるところまで行ってみましょう!
2025年05月26日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:44
コルに帰還
雌岳への登りにも危険個所がある様子。全く記憶にありません。まあ、行けるところまで行ってみましょう!
どちらにも落ちたくないです
2025年05月26日 10:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:45
どちらにも落ちたくないです
上信越自動車道の背後に荒船山
2025年05月26日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:55
上信越自動車道の背後に荒船山
雄岳
2025年05月26日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:56
雄岳
裏妙義
恐怖との戦いを思い出すと、今はもう見ているだけで満足
2025年05月26日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:56
裏妙義
恐怖との戦いを思い出すと、今はもう見ているだけで満足
榛名山全容が見渡せます
2025年05月26日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:56
榛名山全容が見渡せます
サラサドウダン
ほっと一息つける瞬間
2025年05月26日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:57
サラサドウダン
ほっと一息つける瞬間
異次元の世界
2025年05月26日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:00
異次元の世界
絶景に見とれると足元もおろそかになりがち
2025年05月26日 11:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:04
絶景に見とれると足元もおろそかになりがち
写真でよく見ていた岩の割れ目はここだったのですね♪
2025年05月26日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:05
写真でよく見ていた岩の割れ目はここだったのですね♪
浅間山が額縁に収まったように見えます
2025年05月26日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:05
浅間山が額縁に収まったように見えます
2008年には全く気づきませんでした
2025年05月26日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:06
2008年には全く気づきませんでした
浅間山をアップで!
曇りの空ながら、くっきりと見え、なんだか歓迎してくれているように感じます
2025年05月26日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:09
浅間山をアップで!
曇りの空ながら、くっきりと見え、なんだか歓迎してくれているように感じます
展望台から雄岳
2025年05月26日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:16
展望台から雄岳
裏妙義
2025年05月26日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:16
裏妙義
岩稜の痩せ尾根を更に伝うと絶景の展望台ですが、もう足元に自信なく、行きません
2025年05月26日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:16
岩稜の痩せ尾根を更に伝うと絶景の展望台ですが、もう足元に自信なく、行きません
展望台から戻った場所で、違う尾根に下りかけ、また戻りました。注意力不足!
2025年05月26日 11:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:26
展望台から戻った場所で、違う尾根に下りかけ、また戻りました。注意力不足!
今度はテープに注意しながら尾根を下ります
2025年05月26日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:27
今度はテープに注意しながら尾根を下ります
全く記憶になかったロープ箇所
2025年05月26日 11:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:34
全く記憶になかったロープ箇所
一段目
2025年05月26日 11:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:37
一段目
二段目を終え、振り返ると、雄岳にに比べれば全然短いのですが、斜度は鎖場を髣髴とさせます
2025年05月26日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:39
二段目を終え、振り返ると、雄岳にに比べれば全然短いのですが、斜度は鎖場を髣髴とさせます
樹間に裏妙義の異様なシルエット
2025年05月26日 11:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:45
樹間に裏妙義の異様なシルエット
軽トラの通れそうな林道に合流
2025年05月26日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:51
軽トラの通れそうな林道に合流
緩やかな下り
無我夢中で歩いた岩場は悪夢か?
2025年05月26日 11:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:52
緩やかな下り
無我夢中で歩いた岩場は悪夢か?
トキワハゼか?
2025年05月26日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:57
トキワハゼか?
車道に合流
今度は物凄いスピードで下る車の現実
2025年05月26日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:58
車道に合流
今度は物凄いスピードで下る車の現実
やれやれ、駐車場所に無事帰還。これから佐久市に向かい、入沢城跡に登って帰ります。
2025年05月26日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 12:09
やれやれ、駐車場所に無事帰還。これから佐久市に向かい、入沢城跡に登って帰ります。
吉祥寺駐車場をお借りしました
2025年05月26日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:16
吉祥寺駐車場をお借りしました
吉祥寺
2025年05月26日 13:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:18
吉祥寺
杉の大木が歴史を物語る立派な参道
2025年05月26日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:19
杉の大木が歴史を物語る立派な参道
鐘撞堂
2025年05月26日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:20
鐘撞堂
この四角い建物が目印
前を横切り左の登山道へ
2025年05月26日 13:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:23
この四角い建物が目印
前を横切り左の登山道へ
岩場が出現
2025年05月26日 13:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:28
岩場が出現
ロープ箇所も
2025年05月26日 13:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:29
ロープ箇所も
松の木の多い広い尾根に出ました。曲輪跡のようです
2025年05月26日 13:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:32
松の木の多い広い尾根に出ました。曲輪跡のようです
時折岩稜
2025年05月26日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:33
時折岩稜
石祠がありました
ここが主郭跡
2025年05月26日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:34
石祠がありました
ここが主郭跡
踏み跡にちょっと笹が茂りだしています。訪れる人もいない感じ。
2025年05月26日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:36
踏み跡にちょっと笹が茂りだしています。訪れる人もいない感じ。
堀切
2025年05月26日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:37
堀切
ここも堀切
2025年05月26日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:37
ここも堀切
波を打つような堀切跡
2025年05月26日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:46
波を打つような堀切跡
ひっそりした入沢城跡
2025年05月26日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:51
ひっそりした入沢城跡
岩の上から麓の佐久平を監視していたのでしょうか?
2025年05月26日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:54
岩の上から麓の佐久平を監視していたのでしょうか?
八ヶ岳
雲に覆われどの辺りの山見えているの分かりません
2025年05月26日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:54
八ヶ岳
雲に覆われどの辺りの山見えているの分かりません
先程通り過ぎた建物は入沢氏の墓所。大変失礼しました。城跡廻りをもう二箇所、と計画していましたが、極度の緊張がほどけた結果、疲労感で意欲がなくなり、帰宅しました。
2025年05月26日 14:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 14:01
先程通り過ぎた建物は入沢氏の墓所。大変失礼しました。城跡廻りをもう二箇所、と計画していましたが、極度の緊張がほどけた結果、疲労感で意欲がなくなり、帰宅しました。
撮影機器:

感想

「信州山歩き地図里山編(北信東信)」は完登しているのですが
過去にこだわりたくなく、過去レコを掲載するまいと思ってきました。
しかし「高岩」は、その険しさ故、正直二度と行く積もりがなく
過去レコを掲載して完了を目指そうとしたのが心苦しくもあり、
どこまで行けるか自信がないながら、出かけてみました。

眼下に上信越自動車道が見えると、登山道入り口の標識。
まもなく、頭上の垂直の岩に圧倒され、緊張の始まり。
倒木、木の枝が散乱する植林帯内はまだ緩やかな登りでした。
空洞が神社として祀られた大岩のを過ぎた辺りからは
徐々に斜面がきつくなり、落葉に埋もれた登山道は、
昨夜降った雨に濡れ、うごめくヤマビルを目撃、
注意していたのに、帰宅後潜んでいた一匹に足首を襲撃されました。
痛みがなく、出血が止まらないのは久々の恐怖です。
これから高岩に登る計画の方はくれぐれもご注意ください。

両脇に奇岩が現れだし、折り重なる石で踏み跡分かりにくく、
黄色のペンキを目印に登りますが、ますます斜度はきつくなり、
コルまで行けるか自信喪失し、一旦敗退も考えました。
しかし、コルまでは頑張ろうと自分を叱咤激励。

雄岳は今回、鎖場近くまで行ければ満足、と考えていました。
垂壁を見ているだけで気力を削がれ、真下までも行かず、
枝道を辿ってみた行き止まりは谷急山の展望台、
2008年3月、高岩に登った後登る計画でしたが、
鎖場で時間がかかり過ぎ、次の山行で行ったのを思い出します。
(ロープの補助による安全確保がうまくできなくて)

コルに戻り、勇気を奮って雌岳への挑戦を思い立ちました。
この登りにも危険個所があるのですが、全く記憶になく
まあ、行けるところまで行ってみよう、と…
岩稜の痩せ尾根を更に伝うと絶景の展望台ですが、
流石に、もう足元に自信なく、諦めました。

展望台から戻った場所で、違う尾根に下りかけ、戻りました。
尾根の木々の葉が茂り始め、方向感覚も薄れ、注意力不足!
テープに注意しながら尾根を下ると、全く記憶にないロープ箇所。
足場の見えにくい二段構えのロープを終え、振り返ると、
雄岳に比べれば全然短いのですが、斜度は鎖場を髣髴とさせます。

軽トラの通れそうな林道に合流後は、なんとも緩やかな下り。
無我夢中で歩いた岩場は悪夢か?と異次元の世界を振り返り、
車道に合流後は、物凄いスピードで横川に下る車に、
一気に現実に引き戻され、駐車場所に無事帰還。

この後、佐久市の吉祥寺に向かい、入沢城跡を訪ねました。
急坂を15分程で尾根に出ると、大規模な城を伺わせる広さ、
幾重にも連なる堀切跡に、厳重な守りが偲ばれます。
この近くの城跡廻りをもう二箇所、と計画していましたが、
極度の緊張がほどけて疲れ、このまま帰宅しました。

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