びく石


- GPS
- 02:01
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 425m
- 下り
- 427m
コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠バス停周辺駐車場:30台程度駐車可能 トイレあり、無料 座標:34.956647371115146, 138.2099978320353 バスで行くことも可能です。大久保上滝沢線 https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/material/files/group/151/R7_BusMap_Okubo.pdf https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/sports_bunka/chusankan/oshirase/21983.html びく石ふれあい広場の利用廃止について 長らくご愛顧いただきました、びく石ふれあい広場は、令和5年9月1日(金曜日)より、民間事業者によるキャンプ場整備が開始されるため、8月31日(木曜日)をもって広場としての利用を終了いたします。 また、9月1日(金曜日)以降にびく石ハイキングコースをご利用される方で、お車でお越しの方につきましては、「峠駐車場」をご利用ください。 なお、びく石ふれあい広場に隣接しております、「ゆるびく村」は通常通りの営業を継続いたします。 https://fujieda.tokaido-guide.jp/location/24 山中にある「ゆるびく村」は、ゆるい雰囲気のお店が集まった小さな村。チャイとおやつと日替わり〇〇の店「aima」、ベトナムハンモック&雑貨カフェ「ホアスゥア」、ガーデンショップ「hiyori」などのお店が営業しています。現世と隔絶されたような自然の中、スローな時間を満喫できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 一部濡れたガレ場のようなところがあり、少々注意が必要です。ルートの分かれ目で一部不明瞭なところがあります。他は特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。ヤマレコの地図で確認をしながらすすみましょう。どなた様も安全登山を楽しまれてください。 登山ポストは無かったように記憶しています。 びく石山 526m 静岡県藤枝市にある山で、石谷山とも呼ばれる。30分程度で登れる小さい山だが、地元では人気が高い。 ビクとは茶摘みに使う道具のことで、山頂近くにビクに似た形の岩があることから名付けられた。山頂付近には平家の落人が住み着いたとされる場所がある。 山頂からの展望はよく、山頂にはトイレがある。 https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=20669 今回のルートとは異なりますが藤枝市のコースガイドです。 https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/trip/travel_around/hiking/1450045454258.html |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 瀬戸谷温泉ゆらく 〒426-0132 静岡県藤枝市本郷5437 0546391126 http://yuraku.tv/ 市内の瀬戸谷地区にある公設民営の温泉施設です。 山々の深い緑と瀬戸川の清流に囲まれた日帰り温泉。瀬戸谷の自然にふれながら、天然温泉がゆっくりと楽しめます。お食事処、おみやげ処、地場野菜販売所もあります。 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性-弱アルカリ性・低温泉) 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復など ■おすすめグルメ■ すぎ多(瀬戸谷温泉ゆらく) 価格は2025年5月28日時点です。 【 定 食 】 ■ ロースカツ定食 1,300円 ■ 鶏の唐揚げ定食 840円 ■ 鶏肉のにんにく醤油焼定食 900円 ■ 焼肉定食 920円 ■ ゆらくコロッケ定食 680円 ■ 牛肉100%ハンバーグ定食 1,370円 ■ 天ぷら定食 1,220円 ■ 大粒カキフライ定食 1,310円 ■ 油淋鶏定食 890円 ■ ゆらく箱膳定食 1,780円 ■ 焼魚定食 950円 ■ アジ玉フライ定食 820円 【 麺 類 】 ■ こっさり豚骨ラーメン 810円 ■ こっさり豚骨すぎ多ラーメン 870円 ■ 支那そば(温) 660円 ■ 支那そば(冷) 770円 ■ かけそば/かけうどん 600円 ■ 月見そば/月見うどん 700円 ■ 山菜そば/山菜うどん 700円 ■ ざるそば/ざるうどん 620円 ■ 天ざるそば/天ざるうどん 900円 ■ 天ぷらそば/天ぷらうどん 900円 ■ 山かけそば/山かけうどん 700円 ロースかつ定食お勧めしていますが、ソースは市販の中濃ソースです。 肉質もお店の一押しというほどでは?・・・ 藤枝で居酒屋さんとか焼肉屋さんとかラーメン店を経営している企業なのでラーメンがおすすめかも、朝ラーめんも食べられます。 |
写真
トイレあり、無料
座標:34.956647371115146, 138.2099978320353
バスで行くことも可能です。大久保上滝沢線
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/material/files/group/151/R7_BusMap_Okubo.pdf
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
静岡県の山63座・静岡の百山のうちの1座です。標高は526mと低山ですが人気の山です。
平日でしたが諸先輩の皆様に10名程度行き会いました。
びく石展望地までは車でも来られますのでランチとかを食べに来てもよいですね。
天気が良ければ富士山も見られるようです。
帰りは定番の「瀬戸谷温泉ゆらく」です。栃木大田原の温泉と温泉質が似ているようでお気に入りです。地域性でしょうか、かなりの確率でタトゥーが入っている方が一人二人おいでです。公共の施設なので個人的には禁止すべきと思います。
https://fujieda.tokaido-guide.jp/column/24
瀬戸谷エリアの北部に位置する石谷山(標高526m)は、山頂近くに茶摘みに使う茶籠(びく)に似た形をした大きな岩があることから、通称「びく石(びく石山」」と呼ばれています。山頂周辺には、この巨岩の他にも、「大名石」や「富士見石」、「宮石」と呼ばれる大きな岩がいくつも存在していて、山の頂に突如現れる巨石群の不思議な光景に古くから様々な伝説が伝わる謎多きスポットでもあります。
「ダイダラボッチの伝説」もびく石に伝わる伝説のひとつ。太古の昔、ダイダラボッチなる巨人が西の国の土を掘って東に運び、運んでは山に積み上げていたそう。一晩中行ったり来たりを繰り返す途中、大井川につまづいてしまい、運んでいた石がモッコ(縄や竹などを網状に編んで作った運搬用具)からこぼれ落ちてしまった。この時、巨人が掘ったのが琵琶湖で、その土を盛り上げたのが富士山、そして落とした石が、「びく石」をはじめとする石谷山山頂の巨石群という伝説。
この他にも、天狗が造った神殿の伝説や、中世の落ち武者が巨石の隙間に身を隠した「七人隠れ」の言い伝えなど、不思議な伝説が数多く伝わることから、近年では“パワースポット”とも囁かれています。
https://www.yamakei.co.jp/products/2815020510.html
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