瑞牆山 カンマンボロン

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:24

距離 9.9km 登り 1,382m 下り 1,376m

5:35 スタート地点
5:37 5:44 みずがき山自然公園
6:17 6:18 小川山林道芝生広場分岐
6:25 6:27 小川山林道終点
7:35 7:40 不動滝
9:18 9:20 弘法岩黒森分岐
9:23 9:51 瑞牆山
10:14 10:21 弘法岩黒森分岐
10:32 10:49 大ヤスリ岩
12:16 13:17 カンマンボロン
13:58 みずがき山自然公園
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速の須玉IC下車、みずかき自然公園駐車場で前泊。はじめ真っ暗でトイレがどこにあるのかわからず探しましたところ、駐車場から階段を上った右手にありました。明るければ何てことなくわかります。24H使用できます。公園内はツツジが見事でした。

コース状況／危険箇所等

今回は不動滝から登るコースで、朝日の光と新緑が素晴らしく山が輝いていました。このコースは頂上までは危険箇所もなく最後に現れる急登は私にはきつかったが、全体的にまた行きたいと思えるとても良いコースでした。帰りは富士見平方面へ10分位下りた所に分岐があるカンマンボロンルートで弘法大師が岩に刻んだと言われる梵字を見てきました。その道はかなり急な下りや滑りやすい箇所もあったりと油断できませんでしたが、ピンクテープはしっかりあるので濃い霧とかじゃなかったり慣れている人なら問題ないと思います。後はシャクナゲの根がとにかく滑るのでこれも要注意。がしかしそのシャクナゲが今回凄く綺麗でした。そのカンマンボロンの場所は大岩を正面にしてそのまま上に10m20m位ジグザグに登った先にあるロープを見つけられたらそのロープを辿って岩の間をすり抜ければ行けます。カンマンボロンの標識から2〜3分で着くと思います。決して大岩の周りにある踏み後を辿って行かないように。私たちは行ってしまいました。

その他周辺情報

足をのばしていつもの茅野の「トトバルぎょギョGyo」で旨い刺し身を頂き、今回はふわふわのアジフライに感動。その後いつものように駅前ゑびすで旨い焼き鳥。　　　　　　　　　　　　茅野の夜にこの2軒を外せないので他の店を開拓出来ない・・・

写真

5/28 5:46

駐車場から階段を上った所にある芝生。中を歩くと鹿の糞だらけなのでツツジに見とれていると踏みます。

5/28 6:20

朝日と緑がとても光っていました。

5/28 6:50

良く見るとハーケンが所々に見えます。

5/28 7:01

きれいな渓谷沿いを歩いていきます。

5/28 7:04

わざとだとは思いますが。

5/28 7:31

わかりづらい画像になってしまいましたがこれが不動滝。ここに標識が無く何となく地図を見たらここが不動滝だということがわかりました。

5/28 7:40

蕾の状態のシャクナゲはとても色が濃かった。

5/28 7:41

実際にはもっともっときれいだったのですが・・・

5/28 8:20

うちのメンバーですが・・・

5/28 9:41

瑞牆山山頂。古いほう。こっちの方が好きな方もいるんじゃないでしょうか？

5/28 10:41

まさに岩にへばりついたイワカガミ。とてもきれいでした。

5/28 12:16

ここまで予定よりかなり時間がかかってしまいました。カンマンボロンまではこの標識から岩を正面に見て上に向かってジグザグに歩いて行くとロープがあるのでそのロープを辿ると岩と岩の間を通りカンマンボロンに導かれます。

5/28 12:58

弘法大師が作ったと言われるカンマンボロン。ぜひ行って見ていただきたいです。

撮影機器：

SH-54D SHARP

装備

個人装備

バーナー

感想

リーダー

カンマンボロンまでは瑞牆山山頂から1時間30分位となっていましたが、ここの登山道いやらしい所何箇所かあったので慎重に下った。後は所々で写真を撮ったりして下ったので2時間以上かかってしまった。後は富士見平へ下るルートからカンマンボロンルートへの分岐に寅ロープが張られていたので色々調べたが特に問題があるようでは無かったので今回は行かせてもらいました。