<霊園前・八王子城跡入口停留所>
中央道の高架下より行動開始。
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5/28 12:39
<霊園前・八王子城跡入口停留所>
中央道の高架下より行動開始。
霊園前のツツジの植え込みは満開。
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5/28 12:45
霊園前のツツジの植え込みは満開。
川原宿大橋より八王子城山を遠望。
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5/28 12:58
川原宿大橋より八王子城山を遠望。
下恩方の石仏群を見ながら陣馬街道を西へ
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5/28 13:04
下恩方の石仏群を見ながら陣馬街道を西へ
松竹橋の手前にて。こんなに天気がいいなら陣馬山に登るのもありだったかな。
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5/28 13:05
松竹橋の手前にて。こんなに天気がいいなら陣馬山に登るのもありだったかな。
<松嶽稲荷神社>
松竹橋より南下し滝ノ沢林道入口を目指す。高ドッケより伸びる北東尾根の突端には立派なお宮があるので参拝していく。
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5/28 13:09
<松嶽稲荷神社>
松竹橋より南下し滝ノ沢林道入口を目指す。高ドッケより伸びる北東尾根の突端には立派なお宮があるので参拝していく。
陣馬街道周辺ではトップクラスに立派な拝殿。向かいには神楽殿も置かれている。
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5/28 13:10
陣馬街道周辺ではトップクラスに立派な拝殿。向かいには神楽殿も置かれている。
境内や山際にはユキノシタが群生。
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5/28 13:11
境内や山際にはユキノシタが群生。
シャガも。こちらは終盤。
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5/28 13:12
シャガも。こちらは終盤。
八王子城山が近付いてきた。
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5/28 13:12
八王子城山が近付いてきた。
<登山口>
下恩方地区の南端より入山。写真右手が滝ノ沢林道だけど正面の八王子城山へ向かう道の方が立派に見える。
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5/28 13:15
<登山口>
下恩方地区の南端より入山。写真右手が滝ノ沢林道だけど正面の八王子城山へ向かう道の方が立派に見える。
都設置の道標
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5/28 13:15
都設置の道標
登山道にはエゴノキの花が散乱。
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5/28 13:16
登山道にはエゴノキの花が散乱。
木橋で滝沢川の支流を渡る。
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5/28 13:17
木橋で滝沢川の支流を渡る。
<分岐>
登山口より300mも歩かないうちに青龍寺滝の分岐に出る。
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5/28 13:18
<分岐>
登山口より300mも歩かないうちに青龍寺滝の分岐に出る。
ここにも都設置の道標が立つ。
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5/28 13:18
ここにも都設置の道標が立つ。
涸れ沢を跨ぎながら山道を辿る。道標には通行注意とあるが特段の危険は感じなかった。道中あるという青龍寺跡や石積みはほとんど野に還りつつある。
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5/28 13:19
涸れ沢を跨ぎながら山道を辿る。道標には通行注意とあるが特段の危険は感じなかった。道中あるという青龍寺跡や石積みはほとんど野に還りつつある。
3回目の徒渉の後沢を見下ろしながら徐々に高度を上げていく。沢筋は荒れて歩行に支障がありそうなので遡行はやめておいた。沢音が聞こえ始めると滝は近い。
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5/28 13:23
3回目の徒渉の後沢を見下ろしながら徐々に高度を上げていく。沢筋は荒れて歩行に支障がありそうなので遡行はやめておいた。沢音が聞こえ始めると滝は近い。
<青龍寺の滝>
「滝見物 落石注意」の標識を見て細いガレの先に滝が現れた。先日少し雨が降ったので少量の流れがあった。
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5/28 13:25
<青龍寺の滝>
「滝見物 落石注意」の標識を見て細いガレの先に滝が現れた。先日少し雨が降ったので少量の流れがあった。
流量は少ないものの傾斜がきついためフリーで登るにはちょっと厳しい。これを越えた先にあるという岩棚は諦める。
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5/28 13:27
流量は少ないものの傾斜がきついためフリーで登るにはちょっと厳しい。これを越えた先にあるという岩棚は諦める。
新緑が眩しい。
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5/28 13:29
新緑が眩しい。
滝の近くにも石積みが認められる。これが近世に施されたものか戦国のものなのかは不明。
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5/28 13:30
滝の近くにも石積みが認められる。これが近世に施されたものか戦国のものなのかは不明。
その石積みを乗り越えるようにして赤テープが西に点々と続いていた。
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5/28 13:31
その石積みを乗り越えるようにして赤テープが西に点々と続いていた。
テープを追って強引に斜面を登っていく。
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5/28 13:32
テープを追って強引に斜面を登っていく。
ルートの安全性は全く担保されていない。滑りやすい急斜面を木に掴まりながら這い上がる。
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5/28 13:33
ルートの安全性は全く担保されていない。滑りやすい急斜面を木に掴まりながら這い上がる。
50mほどを直登し水平道との合流点より滝への下降点を見下ろす。こちらから下りたいとは思えない斜度。
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5/28 13:37
50mほどを直登し水平道との合流点より滝への下降点を見下ろす。こちらから下りたいとは思えない斜度。
標高360m付近より水平道に入る。
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5/28 13:38
標高360m付近より水平道に入る。
林道へ合流するまでは滝の上部にあたるため下側は切れ落ちている。水平道といっても多少のギャップは覚悟のこと。倒木越えもある。
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5/28 13:40
林道へ合流するまでは滝の上部にあたるため下側は切れ落ちている。水平道といっても多少のギャップは覚悟のこと。倒木越えもある。
林道並みに歩きやすい場所もあり。
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5/28 13:41
林道並みに歩きやすい場所もあり。
<滝ノ沢林道>
水平道が荒れはじめるとやがて北に上がる踏み跡が現れる。灌木を掻き分け道を追って登るとすぐに林道に出た。
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5/28 13:44
<滝ノ沢林道>
水平道が荒れはじめるとやがて北に上がる踏み跡が現れる。灌木を掻き分け道を追って登るとすぐに林道に出た。
向かいから杉沢ノ頭の尾根に取り付く。こちらは正規ルート並みの道が付けられてテープ類も豊富。
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5/28 13:45
向かいから杉沢ノ頭の尾根に取り付く。こちらは正規ルート並みの道が付けられてテープ類も豊富。
尾根通しの歩きやすい斜面を登る。
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5/28 13:46
尾根通しの歩きやすい斜面を登る。
50mほど登ったところで傾斜が落ち着く。しばらく起伏のない道を進んだ先で尾根を水平道が横断している。まるで峠のような地形。8年前に企業が団体で登ったらしく育樹活動のプレートがヒノキに掛けられていた。この尾根はそのためのものだったのだろうか。
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5/28 13:51
50mほど登ったところで傾斜が落ち着く。しばらく起伏のない道を進んだ先で尾根を水平道が横断している。まるで峠のような地形。8年前に企業が団体で登ったらしく育樹活動のプレートがヒノキに掛けられていた。この尾根はそのためのものだったのだろうか。
水平道を西に向かう。しばらくは道形がはっきりしているものの脆い石が多く足を取られやすい。
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5/28 13:52
水平道を西に向かう。しばらくは道形がはっきりしているものの脆い石が多く足を取られやすい。
足場が崩れやすいので倒木は無理に跨がず折れた幹の間を通過する。
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5/28 13:53
足場が崩れやすいので倒木は無理に跨がず折れた幹の間を通過する。
露岩に付けられた狭い足場。
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5/28 13:54
露岩に付けられた狭い足場。
すぐ先の岩場は足場に使える部分が極端に小さい。
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5/28 13:55
すぐ先の岩場は足場に使える部分が極端に小さい。
試しに足を置いてみるも滑らずに向こう側に立てる自信がない。岩場の手前から下ってやり過ごすことにした。
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5/28 13:55
試しに足を置いてみるも滑らずに向こう側に立てる自信がない。岩場の手前から下ってやり過ごすことにした。
足場の確保に難儀しながら下降するとその先に水平道が通っていた。
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5/28 13:57
足場の確保に難儀しながら下降するとその先に水平道が通っていた。
道は細く怪しいものの一応先まで続いているらしい。赤テープまである。
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5/28 13:58
道は細く怪しいものの一応先まで続いているらしい。赤テープまである。
灌木がややうるさく、先の道が隠れがちになるので慎重に進んでいく。
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5/28 14:00
灌木がややうるさく、先の道が隠れがちになるので慎重に進んでいく。
谷地形に入ると開けて緑が美しい。緊張続きの水平道においてほっとする数少ない瞬間。
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5/28 14:00
谷地形に入ると開けて緑が美しい。緊張続きの水平道においてほっとする数少ない瞬間。
灌木のトンネル。道は一応安定しているのでやはりこちらは正しいルートらしい。
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5/28 14:04
灌木のトンネル。道は一応安定しているのでやはりこちらは正しいルートらしい。
高ドッケの東北東尾根を跨ぐ。下部の林道側に踏み跡があった。
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5/28 14:05
高ドッケの東北東尾根を跨ぐ。下部の林道側に踏み跡があった。
尾根の先には朽ちた木橋。木がない辺りの地面は普通に踏める。
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5/28 14:06
尾根の先には朽ちた木橋。木がない辺りの地面は普通に踏める。
植林帯に入ると足場は安定するものの倒木が放置されているので跨いだりくぐったりと楽させてくれない。
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5/28 14:06
植林帯に入ると足場は安定するものの倒木が放置されているので跨いだりくぐったりと楽させてくれない。
滝ノ沢ノ頭の斜面に大石塁帯?
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5/28 14:09
滝ノ沢ノ頭の斜面に大石塁帯?
高ドッケ北東尾根を跨ぐ手前で水平道が途切れる。
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5/28 14:11
高ドッケ北東尾根を跨ぐ手前で水平道が途切れる。
ここで一段下って水平道を踏みかえる。林道から上がってくる道もあるらしい。
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5/28 14:11
ここで一段下って水平道を踏みかえる。林道から上がってくる道もあるらしい。
道は再び植林の中へ。
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5/28 14:13
道は再び植林の中へ。
踏みかえ後は水平道というよりは作業道といった雰囲気になる。
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5/28 14:13
踏みかえ後は水平道というよりは作業道といった雰囲気になる。
コアジサイ
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5/28 14:15
コアジサイ
尾根を巻き越す。明らかに人工的な風景。
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5/28 14:16
尾根を巻き越す。明らかに人工的な風景。
歩きやすい作業道のまま林道に合流できるかと思ったら途端に荒れ始める。
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5/28 14:17
歩きやすい作業道のまま林道に合流できるかと思ったら途端に荒れ始める。
ガレと倒木に苦しめられながら進んでいく。この辺りはどうしてか苔が多く八王子城山にはあまりないしっとりした雰囲気だった。
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5/28 14:18
ガレと倒木に苦しめられながら進んでいく。この辺りはどうしてか苔が多く八王子城山にはあまりないしっとりした雰囲気だった。
突然開けて恩方アルプスの向こうに秋川丘陵が見えた。
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5/28 14:18
突然開けて恩方アルプスの向こうに秋川丘陵が見えた。
水平道も残すところあと僅か、という所でまた小さな下降。
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5/28 14:20
水平道も残すところあと僅か、という所でまた小さな下降。
細い崖沿いの道。こちらは古道の雰囲気がある。
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5/28 14:21
細い崖沿いの道。こちらは古道の雰囲気がある。
高ドッケ北西尾根の切り通しに出た。
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5/28 14:22
高ドッケ北西尾根の切り通しに出た。
最後は急斜面を滑り落ちるようにして林道に下り立つ。
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5/28 14:23
最後は急斜面を滑り落ちるようにして林道に下り立つ。
<滝ノ沢林道>
先ほどの切り通しを振り返る。
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5/28 14:23
<滝ノ沢林道>
先ほどの切り通しを振り返る。
林道上も新緑が美しい。
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5/28 14:25
林道上も新緑が美しい。
板当峠を目指しお気楽な林道歩き。足場が安定しているって素晴らしい。
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5/28 14:28
板当峠を目指しお気楽な林道歩き。足場が安定しているって素晴らしい。
林の切れ間から戸倉三山に大岳山・御前山。
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5/28 14:28
林の切れ間から戸倉三山に大岳山・御前山。
板当山へ直登できそうな谷。
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5/28 14:31
板当山へ直登できそうな谷。
マルミノヤマゴボウ
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5/28 14:31
マルミノヤマゴボウ
林道北側は切れ落ちているので油断はできなかった。
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5/28 14:34
林道北側は切れ落ちているので油断はできなかった。
<板当峠>
カーブミラーのすぐ先で登山道と合流。道標があるだけで安心感が段違い。
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5/28 14:38
<板当峠>
カーブミラーのすぐ先で登山道と合流。道標があるだけで安心感が段違い。
そのまま下山するとピークをどこも踏まない事になるので板当山に向かう。道は良く踏まれていて傾斜も大したことない。
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5/28 14:39
そのまま下山するとピークをどこも踏まない事になるので板当山に向かう。道は良く踏まれていて傾斜も大したことない。
一息で板当山の肩と呼ぶべき小平地に上がる。ここには林野庁の境界標が設置されている。
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5/28 14:41
一息で板当山の肩と呼ぶべき小平地に上がる。ここには林野庁の境界標が設置されている。
<板当山山頂>
眺めはないが木漏れ日の気持ち良い小ピーク。以前あった山頂標は見付からなかった。
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5/28 14:43
<板当山山頂>
眺めはないが木漏れ日の気持ち良い小ピーク。以前あった山頂標は見付からなかった。
カンアオイ(葉)
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5/28 14:45
カンアオイ(葉)
来た道を引き返す。締まった土が水分を含んで少し滑る。
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5/28 14:46
来た道を引き返す。締まった土が水分を含んで少し滑る。
<板当峠>
峠から再び林道歩き。
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5/28 14:48
<板当峠>
峠から再び林道歩き。
狐塚峠まで山道で進んでしまうと林道に出る道はない。
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5/28 14:50
狐塚峠まで山道で進んでしまうと林道に出る道はない。
独特の甘い香りを放つスイカズラ。
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5/28 14:52
独特の甘い香りを放つスイカズラ。
板当峠から先、2度西に開ける。今回の山行では貴重なビューポイント。
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5/28 14:52
板当峠から先、2度西に開ける。今回の山行では貴重なビューポイント。
板当山を振り返って。
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5/28 14:53
板当山を振り返って。
杉ノ丸の稜線北側は岩盤が露出し中々険しそう。
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5/28 14:54
杉ノ丸の稜線北側は岩盤が露出し中々険しそう。
綺麗な作業倉庫が林道脇にある。林道はまだまだ現用といったところだろうか。
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5/28 14:54
綺麗な作業倉庫が林道脇にある。林道はまだまだ現用といったところだろうか。
峠を出て2つめのビューポイント。霞んでいるものの都心の方まで遠望できる。
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5/28 14:57
峠を出て2つめのビューポイント。霞んでいるものの都心の方まで遠望できる。
茗荷沢左岸尾根へは大カーブの先端より入山。写真の砂利が盛られた奥から踏み跡がある。
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5/28 14:57
茗荷沢左岸尾根へは大カーブの先端より入山。写真の砂利が盛られた奥から踏み跡がある。
テープもあり。周辺は木々で荒れているものの踏み跡は緑のトンネルになっている。
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5/28 14:57
テープもあり。周辺は木々で荒れているものの踏み跡は緑のトンネルになっている。
道は明瞭で尾根に入るとすぐに494m点に到達する。
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5/28 14:58
道は明瞭で尾根に入るとすぐに494m点に到達する。
尾根上は境界標などがある他、過剰なほどテープが付いていてバリルートにしてはかなり歩きやすい。
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5/28 14:59
尾根上は境界標などがある他、過剰なほどテープが付いていてバリルートにしてはかなり歩きやすい。
これもカンアオイかな?葉の模様が板当山で見たものと全然違う。
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5/28 14:59
これもカンアオイかな?葉の模様が板当山で見たものと全然違う。
あちこちにカンアオイ。ルート上にも出てきているので踏みつけないように注意を払う。
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5/28 15:01
あちこちにカンアオイ。ルート上にも出てきているので踏みつけないように注意を払う。
一般道と呼んでもいいくらいの尾根道が続く。よく歩かれているという噂は本当らしい。
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5/28 15:02
一般道と呼んでもいいくらいの尾根道が続く。よく歩かれているという噂は本当らしい。
尾根が東に折れ始めた頃突然伐採地に出る。戸倉三山方面に開け、恩方アルプスの伐採の様子も手に取るように分かる。
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5/28 15:08
尾根が東に折れ始めた頃突然伐採地に出る。戸倉三山方面に開け、恩方アルプスの伐採の様子も手に取るように分かる。
道が良いのはこのネットの設置のためだったのだろうか。
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5/28 15:08
道が良いのはこのネットの設置のためだったのだろうか。
P349に向けて東の尾根に入る。
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5/28 15:08
P349に向けて東の尾根に入る。
予想通りネットを離れるとやや荒れた道となる。
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5/28 15:11
予想通りネットを離れるとやや荒れた道となる。
枯れ枝が散乱した349m点。
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5/28 15:13
枯れ枝が散乱した349m点。
灌木が増えはじめて視界不良。テープが頻繁に現れるのでこれを信用して進む。
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5/28 15:15
灌木が増えはじめて視界不良。テープが頻繁に現れるのでこれを信用して進む。
P349の先の尾根突端は正面に下りず東へ折れる。ここも過剰なほどのテープ。
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5/28 15:17
P349の先の尾根突端は正面に下りず東へ折れる。ここも過剰なほどのテープ。
地図上では尾根の形ははっきりとしているものの道形不明瞭。やや南寄りにスギの若木を縫うようにして下りていく。
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5/28 15:19
地図上では尾根の形ははっきりとしているものの道形不明瞭。やや南寄りにスギの若木を縫うようにして下りていく。
標高250m付近で傾斜が緩んだところで南側に林班標が現れた。
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5/28 15:20
標高250m付近で傾斜が緩んだところで南側に林班標が現れた。
鞍部で右手に林道が見えつい下りたくなってしまうが尾根の先にもう一つコブがあるので山道に付き合う。
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5/28 15:22
鞍部で右手に林道が見えつい下りたくなってしまうが尾根の先にもう一つコブがあるので山道に付き合う。
<入山口>
最後は東に向きを変えて坂当林道へ下り立った。入山口の近辺には古い石積みの跡が認められる。八王子城の遺構だろうか。
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5/28 15:25
<入山口>
最後は東に向きを変えて坂当林道へ下り立った。入山口の近辺には古い石積みの跡が認められる。八王子城の遺構だろうか。
具体的な入山口は北浅川側から見て板当沢を渡ったすぐ先。木立を覗くと石積みとともにテープが見える。
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5/28 15:25
具体的な入山口は北浅川側から見て板当沢を渡ったすぐ先。木立を覗くと石積みとともにテープが見える。
キショウブ
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5/28 15:25
キショウブ
北浅川右岸の道を歩く予定だったけど私有地化されて歩行不可だったので一度陣馬街道へ。そのおかげで板当橋の可愛い銘板に気が付く。
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5/28 15:26
北浅川右岸の道を歩く予定だったけど私有地化されて歩行不可だったので一度陣馬街道へ。そのおかげで板当橋の可愛い銘板に気が付く。
<大久保稲荷神社>
下山後は北浅川沿いの神社に参拝。
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5/28 15:34
<大久保稲荷神社>
下山後は北浅川沿いの神社に参拝。
二重屋根の変わった造りの社殿。松嶽稲荷神社も立派だったし八王子城の大手道沿いには豊受姫尊稲荷も鎮座しているのでここも城の成り立ちに関係しているのかも知れない。
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5/28 15:34
二重屋根の変わった造りの社殿。松嶽稲荷神社も立派だったし八王子城の大手道沿いには豊受姫尊稲荷も鎮座しているのでここも城の成り立ちに関係しているのかも知れない。
内陣には精巧な木祠。
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5/28 15:35
内陣には精巧な木祠。
神楽殿も綺麗に維持されている。
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5/28 15:35
神楽殿も綺麗に維持されている。
本殿の裏に境内社。祭神は分からず。
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5/28 15:35
本殿の裏に境内社。祭神は分からず。
さらに北浅川の方まで進むともう一基祠が祀られている。こちらは水天宮の木札が納められていた。
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5/28 15:36
さらに北浅川の方まで進むともう一基祠が祀られている。こちらは水天宮の木札が納められていた。
社殿裏を蛇行する北浅川
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5/28 15:36
社殿裏を蛇行する北浅川
<下恩方熊野神社>
先ほどの大久保稲荷神社の真南に鎮座する熊野社へ。鳥居の形といい社殿といい瓜二つ。
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5/28 15:38
<下恩方熊野神社>
先ほどの大久保稲荷神社の真南に鎮座する熊野社へ。鳥居の形といい社殿といい瓜二つ。
納められた木祠もそっくり。
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5/28 15:39
納められた木祠もそっくり。
<大久保停留所>
もう一度北浅川を渡った先のバス停の時刻表を見ると数分後にバスが来るというので行動終了。
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5/28 15:42
<大久保停留所>
もう一度北浅川を渡った先のバス停の時刻表を見ると数分後にバスが来るというので行動終了。
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