藤原岳 頭蛇ヶ平ピストン〜あの花咲いたらもうすぐ春ですね♪

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:49

8:06 スタート地点
8:13 8:25 藤原岳大貝戸休憩所
9:47 9:54 藤原山荘
10:35 10:53 頭蛇ヶ平
11:20 11:20 天狗岩
11:42 11:43 藤原山荘
12:27 12:48 藤原岳大貝戸休憩所
12:55 ゴール地点

天候

曇り/晴れ　　稜線も風は強くなかった
朝ですでに10℃ある暖かい日
ベース+R1のみで十分だった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳観光駐車場　300円
朝8時前に大貝戸登山口無料駐車場に着いたときはすでに満車だった
・大貝戸登山口…休憩所とトイレと洗い場があるので、雪解けシーズンには最適
　*観光駐車場にもトイレと洗い場はある
無料駐車場に止められなかった時は「有料の方が遠いってどういうこと？？？」と愚痴も言いたくなる(笑)

コース状況／危険箇所等

・8号目から上はすでに夏道で、9合目-避難小屋まではグチャグチャです
　特に下山時滑るので注意
・天狗岩までも一部グチャグチャだが、主稜線分岐手前あたりからはまだ残雪10cmくらいあり
・頭蛇ヶ平までは夏道と残雪が交互にくるような感じ。踏み跡はあるが結構みんな無造作に歩いているので、踏み跡頼みで進もうとする人はやや不安かも。深いところで残雪30cmくらいか

写真

3/5 9:08

7合目までは完全な夏道。地面が濡れてもいないので歩きやすい

3/5 9:15

8合目の手前でようやく残雪

3/5 9:17

8合目も雪はほぼ無し

3/5 9:19

当然のごとく夏道

3/5 9:23

木橋が滑るので注意　2つ目の木橋越えた先のステップが崩れていたのでちょっと注意が必要

3/5 9:27

9合目（心の中ではまだ8合目）

3/5 9:31

朝はまだシャーベット状態なのでわりと登りやすい

3/5 9:41

避難小屋までの道

3/5 9:41

はすでにグチャグチャ

3/5 9:45

避難小屋と〜ちゃく

3/5 9:54

M氏夫妻と居合わせた為少し談笑
M氏は最新鋭アイテムのアルコールバーナーを使用中♪

3/5 10:00

今日は眺望は望めず

3/5 10:12

主稜線分岐手前からお待たせの残雪コーナー

3/5 10:14

さぁ頭蛇ヶ平まで行きましょう

3/5 10:16

残雪量チェック
浅い雪の下がコケだと滑る滑る

3/5 10:19

いつ来てもいいね

3/5 10:22

本日一番の斜面　踏み跡ゼロの斜面を駆け下りる
*降りすぎて少し登り返すハメになる

3/5 10:26

全然雪無いな〜なんて言っていると

3/5 10:27

本日一番ハマる（そんなに深くないけど

3/5 10:37

もうすぐだ

3/5 10:38

と〜ちゃく♪　少し眺望を待つ

3/5 10:51

木和田尾から下界は少し見えた

3/5 10:51

丸尾　こうみると長いな

3/5 10:44

10分以上粘るも　鈴鹿の旗艦　御池岳は顔を出さず

3/5 10:56

さて帰るか

3/5 11:22

わかってはいたけど天狗も眺望なし

3/5 11:49

福寿草♪　

3/5 11:49

これが見れたら春はすぐそこ♪

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

jabaontake

3月に入った。
そろそろあの季節だな　ということで藤原岳へ行ってきました。

M氏からLineが来ていることに全く気が付かず、朝気が付いた時には到底追いつけないくらいの時間差になっていたのだった。

大貝戸登山口はトイレ完備なのでホント便利。一瞬紙が無いかと焦ったが(笑)

しかし暑い　ベース1枚で十分だ（半袖で登っている人もいた）
きっと稜線にでると冷えるのであまり大汗をかかないように注意した。
頭蛇ヶ平までの稜線の様子もよくわからないので十分に余力を残していかないと。

わりとスムーズに避難小屋へ。冬のトレーニングの成果か？　痩せないが(笑)

中に入るとM氏夫妻がご飯中だったので少し談笑する。ゆっくりしようかと思ったが頭蛇ヶまで行くと決めていたので早めに別れる。

天狗の途中から残雪が始まったがすでに途切れがち。　普段なら木和田から来るので逆からは少し新鮮だな。

頭蛇ヶ平も風が強くなくて上着を着る必要もなかった。残雪の御池が撮りたくて少し粘ったけど結局お顔は見れず。

下山時に無事　福寿草さんにも出会えたことだしめでたしめでたし。
もう春もすぐそこだ♪