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記録ID: 82274
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ハイキング
京都・北摂

石切山〜満願寺〜最明寺滝

2010年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:15
距離
9.9km
登り
363m
下り
333m

コースタイム

■ ルート
09:00 能勢電鉄 滝山駅→10:50 石切山→11:30 満願寺→13:00 最明寺滝→14:00 阪急電鉄 山本駅
※今回のコースは阪急電鉄 TOKK 9月15日号を参考にしました。
http://www.hankyu-com.co.jp/tokk/index.html
■ 記録ツール
1)GPS記録 HOLUX m-241c
2)デジカメ FinPix F450
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
□スタート駅「能勢電鉄 滝山駅」→■ゴール駅「阪急電鉄 山本駅」
コース状況/
危険箇所等
1)登山口[写真1]
 能勢電鉄 滝山駅から市街地を経て、川西明峰高校まで向かいます。 ※住宅街(川西市 萩原台)ですが、けっこうな坂道です。
2)分岐1 [写真2]
 登山口からしばらく道なりに進むと標識があり、そこを左に進むと広場に出ます。※広場の看板を背にまっすぐ小道が正解コースですが、道間違えました。
3)分岐2 [写真3]
 広場をそのまま進むとY字路に。ここを石切山方面に進みます。※すると、先ほどの広場小道と合流しました。(ちょっと遠回り。)
4)分岐3,4 [写真4,5,6]
 ポイント毎に看板があります。石切山/満願寺方面に進みます。そこそこ石/岩のある道です。
5)分岐5 [写真7]
 石切山山頂です。
6)分岐6 [写真8]
 途中見通しの良い高台に出ます。足元は登山口の川西明峰高校と川西 萩原台です。
7)分岐7 [写真9]
 この黄色の輪が分岐の目印です。ここを左に進むと、老人ホーム 花屋敷栄光園に出ます。
8)分岐8 [写真10,11,12,13]
 老人ホーム 花屋敷栄光園の裏手に階段があります。(わかりにくいです。)
 ここを進むと、満願寺の四国四十八か所「疑似体験?」コースを進みます。
 しばらくすると、満願寺。
===========
★満願寺境内を出ると、売店、コンビニがあります。休憩ポイントにピッタリ!!
===========
9)分岐9 [写真14,15]
 満願寺境内を出て看板があります。最明寺滝方面へ進みます。またしばらくすると看板が。これも最明寺滝方面へ進みます。
10)分岐10 [写真16,17,18]
 道なりに進むと、車両通行止めの橋があり、柵を越えてそのまま進みます。
 すると写真18の辰巳橋に出てきます。ここを渡らず左に進むと最明寺滝。
 橋を渡ると、阪急電鉄 山本駅につながります。
写真1
川西明峰高校の校門すぐのフェンスが石切山登山の入り口になります。
2010年10月02日 02:27撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 2:27
写真1
川西明峰高校の校門すぐのフェンスが石切山登山の入り口になります。
写真2
しばらくすると広場。ここで地図確認、装備確認を。
2010年10月02日 02:39撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 2:39
写真2
しばらくすると広場。ここで地図確認、装備確認を。
写真3
写真2の広場すぐの小道を進むべきところを、そのまままっすぐに。でもコースに戻れました。
2010年10月02日 02:48撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 2:48
写真3
写真2の広場すぐの小道を進むべきところを、そのまままっすぐに。でもコースに戻れました。
写真4
ポイント毎に標識が。石切山/満願寺方面へ。
2010年10月02日 02:52撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 2:52
写真4
ポイント毎に標識が。石切山/満願寺方面へ。
写真5
ポイント毎に標識が。石切山/満願寺方面へ。
2010年10月02日 03:00撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 3:00
写真5
ポイント毎に標識が。石切山/満願寺方面へ。
写真6
石切山というだけあって、石/岩の多い道です。
2010年10月02日 03:06撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 3:06
写真6
石切山というだけあって、石/岩の多い道です。
写真7
石切山山頂に到着。ちょっとした休憩スペースになっています。
2010年10月02日 03:10撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 3:10
写真7
石切山山頂に到着。ちょっとした休憩スペースになっています。
写真8
頂上を下ってしばらくすると見通しの良い場所に。眼下には川西 萩原台が見渡せます。
2010年10月02日 03:28撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
1
10/2 3:28
写真8
頂上を下ってしばらくすると見通しの良い場所に。眼下には川西 萩原台が見渡せます。
写真9
黄色い輪が目印。ここを左に曲がると、老人ホーム 花屋敷栄光園に出ます。
2010年10月02日 03:33撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 3:33
写真9
黄色い輪が目印。ここを左に曲がると、老人ホーム 花屋敷栄光園に出ます。
写真10
老人ホーム 花屋敷栄公園の裏の道に階段があります。ここを下ると満願寺裏手の道に出て、四国四十八か所疑似体験?ができます。
2010年10月02日 03:46撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 3:46
写真10
老人ホーム 花屋敷栄公園の裏の道に階段があります。ここを下ると満願寺裏手の道に出て、四国四十八か所疑似体験?ができます。
写真11
途中に坂田金時(さかたきんとき)のお墓があります。かの「金太郎」です。生まれは有名な歌通り、静岡県の足柄山ですが、お墓はここにあるようです。
2010年10月02日 03:53撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 3:53
写真11
途中に坂田金時(さかたきんとき)のお墓があります。かの「金太郎」です。生まれは有名な歌通り、静岡県の足柄山ですが、お墓はここにあるようです。
写真12
ここ満願寺は多田源氏→清和源氏にゆかりのあるお寺。さきほどの坂田金時は、多田源氏の源頼光家臣で、その四天王の1人。
2010年10月02日 04:02撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 4:02
写真12
ここ満願寺は多田源氏→清和源氏にゆかりのあるお寺。さきほどの坂田金時は、多田源氏の源頼光家臣で、その四天王の1人。
写真13
境内は神秘的な空間。特に山門は癒しスポット。
2010年10月02日 04:05撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 4:05
写真13
境内は神秘的な空間。特に山門は癒しスポット。
写真14
境内を出ると標識が。最明寺滝方面に向かいます。この道路向かいにデイリーヤマザキあります。
2010年10月02日 04:13撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
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写真14
境内を出ると標識が。最明寺滝方面に向かいます。この道路向かいにデイリーヤマザキあります。
写真15
さらに進むと標識が。最明寺滝方面に向かいます。
2010年10月02日 05:16撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
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写真15
さらに進むと標識が。最明寺滝方面に向かいます。
写真16
この不動橋を渡ります。
2010年10月02日 05:23撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 5:23
写真16
この不動橋を渡ります。
写真17
途中整備された道に出ます。砂防ダムが横に見えます。
2010年10月02日 05:30撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 5:30
写真17
途中整備された道に出ます。砂防ダムが横に見えます。
写真18
辰巳橋を渡ると阪急電鉄 山本駅。渡らずに左に進むと最明寺滝につながります。
2010年10月02日 05:33撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 5:33
写真18
辰巳橋を渡ると阪急電鉄 山本駅。渡らずに左に進むと最明寺滝につながります。
写真19
きれいな小川沿いを進みます。
2010年10月02日 05:34撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 5:34
写真19
きれいな小川沿いを進みます。
写真20
最明寺滝に到着。鎌倉時代、北条時頼が出家後にここを訪れ庵を立てたそうです。その北条時頼の出家後の名前「最明寺入道」がこの滝の由来です。最明寺というお寺はありません。
2010年10月02日 05:39撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 5:39
写真20
最明寺滝に到着。鎌倉時代、北条時頼が出家後にここを訪れ庵を立てたそうです。その北条時頼の出家後の名前「最明寺入道」がこの滝の由来です。最明寺というお寺はありません。
写真21
最明寺滝を来た道を戻り、辰巳橋を渡りしばらくすると阪急電鉄 山本駅に到着。
2010年10月02日 06:17撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
10/2 6:17
写真21
最明寺滝を来た道を戻り、辰巳橋を渡りしばらくすると阪急電鉄 山本駅に到着。
撮影機器:

感想

スタートしたきっかけは、会社同僚夫婦との宅飲みでの一言。

「熊野古道に行こうよ!!」

旅行好きの自分としては、前から熊野古道には行きたかった場所。

でも、小学校以来本格的に歩いてない。まずはトレーニングだ!!

たまたま阪急電鉄 TOKK 9月15日号をみると近所で日帰りできて、簡単そうなコースが紹介されていた。

それがこの石切山→満願寺→最明寺滝コース。

先の会社同僚夫婦(こちらは富士山やら高千穂など登るキャリア)をガイド?に記念すべき初回ハイキング。

結果なんなく踏破。自然を感じ、歴史を感じ、こんなレジャーがあったのか。
やめられなそうです。

※これを機に、いろいろ装備を揃えました。昨今の山ブーム。魅力ある装備だらけで目移りします。
(しかも、結構いい値段しますね。)

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