瑞牆山 瑞牆山荘前から往復


- GPS
- 03:37
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:37
天候 | 曇り/晴れ。気温は10℃〜15℃ほど。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂に近付くにつれ岩が増え足元が悪くなってきます。特に下りの時、すれ違い時には注意。泥濘はなかったのですが下山後は靴底が思ったより泥になってました。 |
その他周辺情報 | みずがき食事処で鹿ハンバーグ定食1,700円を頂く。松原湖八峰(ヤッホー)の湯700円で入浴してから帰宅。 |
感想
GW後は天気が悪かったりで山へ行けていませんでした。この週末もイマイチな予報が優勢でしたが、そろそろどこかへ登りたいと思い、天気がマシそうな瑞牆山へ登ってきました。
中部横断道を八千穂高原ICで降り、信州峠を越えレタス畑を通り瑞牆山荘へ。南佐久郡の辺りは初めて訪れたので新鮮な道中でした。
6時過ぎに瑞牆山荘に着いたのですが、駐車場はもう満車で路駐溢れる状態。梅雨時期だしまあ駐車できるだろ、と思っていましたがだいぶ甘かったです。登山口駐車場のキャパが足りない時代はまだまだ続くようです。
登山口から富士見平小屋までの登りは里山っぽいやや雑な急登です。肌寒いのでメッシュメリノ+ULシャツを着てスタートしましたが、ガシガシ登っているとすぐ汗だくになりました。
桃太郎岩から山頂までは再度そこそこの急登になります。。岩や木の根が増えて足元がやや悪くなるので、下り時はそれなりに足の置き場に気をつけたほうがいいです。
8時半前に到着した山頂は青空の下でしたが、周囲の高い山々は何れも雲の中でした。少し残念でしたが、周囲が完全にガス中というわけではなく、それなりに周囲の眺望が望めたので、まあ悪くはない結果だったと思います。雨に振られることもなかったので山歩き自体は十分楽しめました。
下山後は瑞牆山荘かみずがき食事処で昼食をとろうと考えていました。山荘はランチ営業開始前だったので、どうしようか考えながら屋外に掲示されているメニューを見たりテラス席?を覗いたりしていたのですが、注文せず近付くのはダメだったのか、不審者みたいな扱いをされたので山荘利用は辞めました。
移動した先のみずがき食事処では対照的にとても明るく丁寧な接客で迎えられたのでホッとしました。鹿ハンバーグ定食も美味しかったので、珍しくまた来たいと思いました。
■装備メモ
DFメッシュメリノロングスリーブ、ULシャツ、アクシオライトトランクス、カミノパンツ、メリノウールサポーテックソックス、RUSH TRK GTX
SCエルゴグリッパー、P-CAPライト
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、ZV-E10、insta360X5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する