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Yamareco

記録ID: 8229675
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山 瑞牆山荘前から往復

2025年06月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.2km
登り
1,084m
下り
1,087m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:39
合計
3:37
距離 7.2km 登り 1,084m 下り 1,087m
6:38
1
スタート地点
6:39
6:40
12
7:10
7:14
11
7:30
36
8:06
13
8:19
8:20
2
8:22
8:47
9
8:56
9:01
28
9:29
9:31
1
9:32
15
9:47
12
10:14
10:15
0
10:15
ゴール地点
ちょっと早足。もう少しのんびり歩けばよかったです。ヤマレコの軌跡がブレているためか、山頂が何度も出てきたり取ってない休憩が入ったりしていたので若干手直ししています。
天候 曇り/晴れ。気温は10℃〜15℃ほど。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で瑞牆山荘となりの県営無料駐車場へ。6:30前で既に満車&路駐。
コース状況/
危険箇所等
山頂に近付くにつれ岩が増え足元が悪くなってきます。特に下りの時、すれ違い時には注意。泥濘はなかったのですが下山後は靴底が思ったより泥になってました。
その他周辺情報 みずがき食事処で鹿ハンバーグ定食1,700円を頂く。松原湖八峰(ヤッホー)の湯700円で入浴してから帰宅。
瑞牆山荘前の登山口からスタート。
2025年06月01日 06:19撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 6:19
瑞牆山荘前の登山口からスタート。
林道を横切りつつ登っていきます。
2025年06月01日 06:52撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 6:52
林道を横切りつつ登っていきます。
小屋手前のビューポイント。
2025年06月01日 06:59撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 6:59
小屋手前のビューポイント。
そろそろ小屋のはず。
2025年06月01日 07:05撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 7:05
そろそろ小屋のはず。
富士見平小屋に到着。
2025年06月01日 07:09撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 7:09
富士見平小屋に到着。
小屋向かいのテント場。今日は湿度が高いのであまり快適じゃなさそう。
2025年06月01日 07:09撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 7:09
小屋向かいのテント場。今日は湿度が高いのであまり快適じゃなさそう。
瑞牆山へは小屋の左手へ進みます。
2025年06月01日 07:11撮影 by  ZV-E10, SONY
1
6/1 7:11
瑞牆山へは小屋の左手へ進みます。
小屋から一旦、天鳥川まで下ります。
2025年06月01日 07:27撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 7:27
小屋から一旦、天鳥川まで下ります。
川を越えたとろに桃太郎岩。脇の梯子を登っていきます。
2025年06月01日 07:29撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 7:29
川を越えたとろに桃太郎岩。脇の梯子を登っていきます。
ちょっと枯れ沢っぽい岩岩した登り。
2025年06月01日 07:56撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 7:56
ちょっと枯れ沢っぽい岩岩した登り。
大ヤスリ岩。
2025年06月01日 08:03撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/1 8:03
大ヤスリ岩。
分岐まで登りきって右へ回り込むと山頂です。左の岩塊も登れそうっちゃ登れそう。
2025年06月01日 08:16撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 8:16
分岐まで登りきって右へ回り込むと山頂です。左の岩塊も登れそうっちゃ登れそう。
山頂のちょい下。
2025年06月01日 08:18撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 8:18
山頂のちょい下。
山頂に到着。岩塊の上でそこそこ広い。
2025年06月01日 08:25撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/1 8:25
山頂に到着。岩塊の上でそこそこ広い。
南ア方面(?)山が見えないので正直よくわからないです。
2025年06月01日 08:25撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/1 8:25
南ア方面(?)山が見えないので正直よくわからないです。
朝日岳、金峰山方面(?)
2025年06月01日 08:25撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/1 8:25
朝日岳、金峰山方面(?)
八ヶ岳方面(多分)。朝イチと下山後はもうちょい見えていました。
2025年06月01日 08:38撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/1 8:38
八ヶ岳方面(多分)。朝イチと下山後はもうちょい見えていました。
大ヤスリ岩を見下ろすと2名が取り付く準備中でした。
2025年06月01日 08:26撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/1 8:26
大ヤスリ岩を見下ろすと2名が取り付く準備中でした。
山頂パノラマ自撮り。
2025年06月01日 08:35撮影 by  insta360 x5, Arashi Vision
6/1 8:35
山頂パノラマ自撮り。
360度写真。PCでのみ見れます。
2025年06月01日 08:35撮影 by  insta360 x5, Arashi Vision
6/1 8:35
360度写真。PCでのみ見れます。
大ヤスリ岩に寄り道してみる。
2025年06月01日 08:49撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 8:49
大ヤスリ岩に寄り道してみる。
大ヤスリ岩から降りてきた瑞牆山山頂を振り返り。
2025年06月01日 08:52撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 8:52
大ヤスリ岩から降りてきた瑞牆山山頂を振り返り。
大ヤスリ岩。直下から見上げる。
2025年06月01日 08:53撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 8:53
大ヤスリ岩。直下から見上げる。
下山します。
2025年06月01日 09:08撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 9:08
下山します。
すれ違いで人を避けて下ったら岩で滑ってコケました。そんなんばっかりです。
2025年06月01日 09:23撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 9:23
すれ違いで人を避けて下ったら岩で滑ってコケました。そんなんばっかりです。
往時と同じく天鳥川へ下って登って富士見平小屋に帰着。
2025年06月01日 09:44撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 9:44
往時と同じく天鳥川へ下って登って富士見平小屋に帰着。
こういうのでいいんだよ。
2025年06月01日 10:07撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 10:07
こういうのでいいんだよ。
瑞牆山荘前に帰着しました。路駐がさらに増えてます。
2025年06月01日 10:13撮影 by  ZV-E10, SONY
6/1 10:13
瑞牆山荘前に帰着しました。路駐がさらに増えてます。
みずがき食事処の鹿ハンバーグ定食。ハンバーグは鹿肉らしい食べ応え。付け合せに加えて小鉢が4つも。美味しかったので別メニューも食べにまた来たいです。
2025年06月01日 11:16撮影 by  XQ-ES44, Sony
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6/1 11:16
みずがき食事処の鹿ハンバーグ定食。ハンバーグは鹿肉らしい食べ応え。付け合せに加えて小鉢が4つも。美味しかったので別メニューも食べにまた来たいです。
帰路で立ち寄った八峰(やっほー)の湯から八ヶ岳を望む。雲がかかってますが結構見えてますね。
2025年06月01日 13:19撮影 by  XQ-ES44, Sony
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6/1 13:19
帰路で立ち寄った八峰(やっほー)の湯から八ヶ岳を望む。雲がかかってますが結構見えてますね。

感想



GW後は天気が悪かったりで山へ行けていませんでした。この週末もイマイチな予報が優勢でしたが、そろそろどこかへ登りたいと思い、天気がマシそうな瑞牆山へ登ってきました。

中部横断道を八千穂高原ICで降り、信州峠を越えレタス畑を通り瑞牆山荘へ。南佐久郡の辺りは初めて訪れたので新鮮な道中でした。

6時過ぎに瑞牆山荘に着いたのですが、駐車場はもう満車で路駐溢れる状態。梅雨時期だしまあ駐車できるだろ、と思っていましたがだいぶ甘かったです。登山口駐車場のキャパが足りない時代はまだまだ続くようです。

登山口から富士見平小屋までの登りは里山っぽいやや雑な急登です。肌寒いのでメッシュメリノ+ULシャツを着てスタートしましたが、ガシガシ登っているとすぐ汗だくになりました。
桃太郎岩から山頂までは再度そこそこの急登になります。。岩や木の根が増えて足元がやや悪くなるので、下り時はそれなりに足の置き場に気をつけたほうがいいです。

8時半前に到着した山頂は青空の下でしたが、周囲の高い山々は何れも雲の中でした。少し残念でしたが、周囲が完全にガス中というわけではなく、それなりに周囲の眺望が望めたので、まあ悪くはない結果だったと思います。雨に振られることもなかったので山歩き自体は十分楽しめました。

下山後は瑞牆山荘かみずがき食事処で昼食をとろうと考えていました。山荘はランチ営業開始前だったので、どうしようか考えながら屋外に掲示されているメニューを見たりテラス席?を覗いたりしていたのですが、注文せず近付くのはダメだったのか、不審者みたいな扱いをされたので山荘利用は辞めました。
移動した先のみずがき食事処では対照的にとても明るく丁寧な接客で迎えられたのでホッとしました。鹿ハンバーグ定食も美味しかったので、珍しくまた来たいと思いました。

■装備メモ
DFメッシュメリノロングスリーブ、ULシャツ、アクシオライトトランクス、カミノパンツ、メリノウールサポーテックソックス、RUSH TRK GTX
SCエルゴグリッパー、P-CAPライト
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、ZV-E10、insta360X5

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