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Yamareco

記録ID: 8233018
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

南高尾セブンサミッツ のんびりハイキング

2025年06月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:57
距離
16.8km
登り
1,028m
下り
1,028m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
1:45
合計
6:02
距離 16.8km 登り 1,028m 下り 1,028m
7:40
9
7:49
7:50
30
8:20
8:21
12
8:33
3
8:36
8:41
13
草戸山
8:54
8:55
16
9:11
4
9:15
4
9:19
7
9:26
5
9:31
9:34
4
9:38
5
9:43
9:44
9
9:53
9:54
2
9:56
9:57
5
10:02
7
10:09
10:48
2
10:50
10:51
4
10:55
10:56
11
11:07
4
11:11
11:12
9
11:33
11:35
2
11:37
11:41
7
11:56
12:29
1
12:37
12:41
18
12:59
13:01
13
13:14
9
13:23
13:26
5
13:36
13:37
5
13:42
高尾山口駅
天候 曇り時々晴。

前日の東京は四月下旬並みの20℃を切る気温で雨。それを引きずるように、南高尾山域ではひんやりとした気温で歩きやすかった。
一丁平に上がってくると何故か蒸し暑い。人の多さも影響してのことか。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
京王新宿 6:30 →北野 7:08/7:09→高尾山口 7:23

【復路】
高尾山口 14:07→京王新宿 15:05
コース状況/
危険箇所等
行程を通じて良好。ただし前日の雨の影響で非常に滑りやすかった。

【南高尾セブンサミッツ】
巻道に頼らず丁寧に尾根を追っていかないと、踏み逃す可能性がある山もあり。事前に分岐ポイントを叩き込んでおきたい。

【稲荷山コース】
倒木により通行止め。

【6号路】
琵琶滝より上は登り一方通行。

【3号路→2号路】
6号路や稲荷山に負けず劣らず自然がいっぱい。深山の雰囲気を楽しめる。
その他周辺情報 【食事】
高尾山ビアマウント: 高尾山中
現在「春のビアガーデン」開催中。6/22まで。
季節を問わず値段と質が伴わないという声も聞こえるものの、疲労感と共に勢いで訪れることができるのが重要。座って飲んでしまったら、料理のことなど気にならなくなるものだ。
南高尾セブンサミッツ。このような数が決まっているものはコンプリートしたくなる。

第一の草戸山。八王子、所沢方面に向けて景色が開けていた。南側には城山湖が見えるはずだけれど、木に隠れて見えない。
南高尾セブンサミッツ。このような数が決まっているものはコンプリートしたくなる。

第一の草戸山。八王子、所沢方面に向けて景色が開けていた。南側には城山湖が見えるはずだけれど、木に隠れて見えない。
第二は榎窪山。見通しは無い。
この山域全体に言えることだけど、景色を見たければ冬枯れの季節に限るとおもう。
第二は榎窪山。見通しは無い。
この山域全体に言えることだけど、景色を見たければ冬枯れの季節に限るとおもう。
途中にフクロウのポール。
途中にフクロウのポール。
第三は泰光寺山。
ここへの道は分岐からの直登となる。巻道があるが、当然そちらを通るとこの山頂は踏めない。
第三は泰光寺山。
ここへの道は分岐からの直登となる。巻道があるが、当然そちらを通るとこの山頂は踏めない。
西山の龍。先ほどのフクロウとい、木のモニュメントが見事。

このルート、山頂や峠などのポイント以外にもベンチが備え付けられていて、あちこちで休めるようになっている。
西山の龍。先ほどのフクロウとい、木のモニュメントが見事。

このルート、山頂や峠などのポイント以外にもベンチが備え付けられていて、あちこちで休めるようになっている。
東山。とにかく尾根を進むことを優先したので山頂を踏むことになった。なお山頂からは今来た道を引き返さなくてはいけない。山頂の先に突き進む踏み跡があって分岐が現れる。一方は東山へ草戸山方向から巻いて至る道だが、もう一方の踏み跡はルートを外れてしまう。
東山。とにかく尾根を進むことを優先したので山頂を踏むことになった。なお山頂からは今来た道を引き返さなくてはいけない。山頂の先に突き進む踏み跡があって分岐が現れる。一方は東山へ草戸山方向から巻いて至る道だが、もう一方の踏み跡はルートを外れてしまう。
第四は入沢山。
「天空のレストラン」との案内だが、山頂から開けている方向にベンチが向いていて、景色を見ながら休憩することができる。6人くらいが座れるスペースだったかな。

なお、東から進むと山頂への道と巻道の分岐案内はなく、知らずに巻道を進むと山頂に至ることはできない。
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第四は入沢山。
「天空のレストラン」との案内だが、山頂から開けている方向にベンチが向いていて、景色を見ながら休憩することができる。6人くらいが座れるスペースだったかな。

なお、東から進むと山頂への道と巻道の分岐案内はなく、知らずに巻道を進むと山頂に至ることはできない。
北側の高尾山、一丁平方向を見たところ。甲州街道を挟んでそびえることもあるのか、結構離れているように見える。
北側の高尾山、一丁平方向を見たところ。甲州街道を挟んでそびえることもあるのか、結構離れているように見える。
入沢山から稜線を進む途中で見る津久井湖。この稜線は東京と神奈川の境界となる。丹沢は雲に隠れて見えなかった。
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入沢山から稜線を進む途中で見る津久井湖。この稜線は東京と神奈川の境界となる。丹沢は雲に隠れて見えなかった。
同じ緑でも奥多摩あたりと植生が異なるのがよくわかる。標高が低いからだが、里山の雑木林を進むような感じだ。
同じ緑でも奥多摩あたりと植生が異なるのがよくわかる。標高が低いからだが、里山の雑木林を進むような感じだ。
第五は中沢山。観音菩薩が山頂案内だった。

こちらへは西側から戻るような山頂への道となっていた。
第五は中沢山。観音菩薩が山頂案内だった。

こちらへは西側から戻るような山頂への道となっていた。
高岩山。ここはセブンサミッつに数えられないが、丁寧に山頂を踏んでいくことを心がけた。
高岩山。ここはセブンサミッつに数えられないが、丁寧に山頂を踏んでいくことを心がけた。
第六はコンピラ山。
少し早いがランチタイムとした。後ろの木工はザック掛け。この稜線を通じてあちこちの休憩ポイントにあった。
第六はコンピラ山。
少し早いがランチタイムとした。後ろの木工はザック掛け。この稜線を通じてあちこちの休憩ポイントにあった。
ラストを締める大洞山。セブンサミッツ最高峰。残念ながら景色は開けない。
ここから大垂水峠に向かって降りていく。
ラストを締める大洞山。セブンサミッツ最高峰。残念ながら景色は開けない。
ここから大垂水峠に向かって降りていく。
甲州街道の大垂水峠。
此処から東西にバスがあるが、本数は非常に少ない。
もっとも今回は交通費をケチりながら歩くことを計画していたので、高尾山口まで山伝いに歩くことにする。
甲州街道の大垂水峠。
此処から東西にバスがあるが、本数は非常に少ない。
もっとも今回は交通費をケチりながら歩くことを計画していたので、高尾山口まで山伝いに歩くことにする。
本日最後の画像は高尾山より。
目の前の山が大洞山。その向こうは石老山。

山頂は圧倒的な人の数。高尾山はまだしばらく登山者数世界一の座を守れそう。
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本日最後の画像は高尾山より。
目の前の山が大洞山。その向こうは石老山。

山頂は圧倒的な人の数。高尾山はまだしばらく登山者数世界一の座を守れそう。

感想

子供の頃に思っていたハイキングはこのようなトレイルだよな、と思わせる、歩きやすい道でののんびりハイキング。行程中でお茶休憩(もみじ台)を取ったのは久しぶりだ。
前日の東京の気温 - 17、8℃を引きずった空気が山中を覆い、気持ち良い気候でのトレイルとなった。

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