白砂山・弥三郎岳・昇仙峡 〜昇仙峡界隈観光山行〜

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 15.0km
• 登り: 932m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:54

距離 15.0km 登り 932m 下り 928m

8:25 天神森市営無料駐車場
8:26 天神森バス停
8:30 8:31 長潭橋
9:25 9:33 太刀の抜き岩
9:51 9:52 白山展望台
10:15 10:22 白砂山
10:31 10:57 白砂山山名標
11:01 白砂山
11:13 11:19 パノラマ台
11:24 パノラマ台展望台
11:30 11:41 羅漢寺山（弥三郎岳）
11:48 パノラマ台展望台
11:54 11:55 パノラマ台
11:59 12:03 うぐいす谷
12:35 12:40 仙娥滝駅
12:44 漬匠 昇谷
12:48 12:51 仙娥滝
12:55 12:56 石門
13:01 13:25 昇仙峡園地
13:47 天鼓林公衆トイレ
14:17 長潭橋
14:19 天神森市営無料駐車場

　天神森市営無料駐車場から、羅漢寺山や昇仙峡の名所を巡りながら周回できるルート。

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昇仙峡天神森　市営無料駐車場：
　普通車60台ぐらい駐車可。綺麗なトイレあり。
　

コース状況／危険箇所等

ルート全般、とてもよく整備されていて安全。

その他周辺情報

道中、水晶などの宝石屋や蕎麦屋、ほうとう屋等々、いろいろあり。

写真

6/1 8:26

昇仙峡天神森市営無料駐車場に駐車。今日は妻とここから羅漢寺山や昇仙峡を巡る観光山行。

6/1 8:28

羅漢寺山登山道入口。長譚道ルートは未踏なので楽しみ。

6/1 9:14

長譚道で標高をかせぎ、美しい森が広がるふる里自然観察路へ。

6/1 9:27

途中、虫喰い岩。異様な岩。江戸時代の本草学者・渋江長伯が絵に描いたらしい。

6/1 9:35

太刀の抜き岩。ここは絶景。ぜひ立ち寄るべきスポット。

6/1 9:52

白山展望台。風化花崗岩の白い砂地。奥に茅ヶ岳、太刀岡山、黒富士。南ア方面は厚い雲に覆われているため割愛。

6/1 9:54

奇岩に抱かれる木。

6/1 11:07

コアジサイの咲く分岐を白砂山方面へ。

6/1 10:24

少し登れば、花崗岩の岩や砂の尾根歩きルート。

6/1 10:30

そして標高986mの白砂山ピーク到着。ここも大展望。

6/1 10:32

後で向かう羅漢寺山方面。

6/1 10:28

白砂山から見ると羅漢寺山（弥三郎岳）は奇岩の山であることが分かる。

6/1 10:49

山腹に兜岩。これも奇岩。

6/1 10:51

弥三郎岳の奥には、水ヶ森や帯那山。

6/1 10:43

ここで早めのランチタイム。そして撤収。

6/1 11:09

途中、見える岩は歌川広重が甲州日記に描いた鞍掛(クラカケ)岩。この山道をかつて広重も通ったんだなぁ。

6/1 11:09

白砂山をあとにし、羅漢寺山方面へ。

6/1 11:20

登っていくとロープウエイ山頂駅のパノラマ台に到着。

6/1 11:33

今日は雲が多く、景色はあまり期待できそうにないが、弥三郎岳にも寄ってみる。

6/1 11:38

弥三郎岳ピークに到着。茅ヶ岳、太刀岡山、升形山、黒富士方面。

6/1 11:39

金峰山方面。眼下に能泉湖。稜線、稜線左端に瑞牆山の先端。

6/1 11:59

弥三郎岳ピークを後にする。南ア方面の雲がやや取れてきて、辻山、鳳凰三山、アサヨ峰などが見えた。

6/1 12:04

下山はロープウエイを使わず、麦坂道で下山。

6/1 12:31

歩きやすい道。ここ麦坂道はMTBコースにもなっているらしい。

6/1 12:32

「登山道につきMTBも注意」お互い様というか公道では歩行者優先。

6/1 12:39

そして麓に下山。ここからは観光客にまぎれながら昇仙峡ハイキングで駐車場を目指す。

6/1 12:51

仙娥滝。昇仙峡の最奥部に位置する落差30mの滝。豪快。

6/1 12:56

覚円峰。中国の水彩画に出て来そうな山容

6/1 12:57

石門。上下の巨石はわずかに離れ、支え合っていない奇岩。

6/1 13:17

夢の松島にてcoffee&sweetsタイム。

6/1 13:49

そして土日休日車両通行止めの川沿いの道をのんびり歩き、駐車場を目指す。

6/1 14:18

そして駐車場に戻り、家路につく。多少の渋滞はあったが夕方には帰宅。本日の山行、これにて終了。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

JiroDai

　昇仙峡はだいぶ前に妻と訪れたことのある思い出の地。山も楽しめ、思い出の地も懐かしく、なかなかの休日だった。