記録ID: 8235554
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ハイキング
京都・北摂
2025年06月01日 08:21
2025年06月01日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:23
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車は宕陰区役所出張所の裏の樒原児童公園の広い駐車場に停めさせて頂きました。(下山のバリルートではここに下りる) |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵山から西尾根のバリルートで下山するが、鉄塔までは踏み跡も判然としない急勾配を適当に下りていく。尾根には格子柵が張ってあり、格子に引っかかって死んだ鹿の骨がその状態のままになっていた。もがき苦しんだと思われる。 出口少し前(550m付近)から格子柵を越え谷ルートに変わり樒原児童公園駐車場へ戻る。 ※このバリルートは山慣れしていない方は使わない方がよい。 |
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訪問者数:87人
裏山倶楽部のメンバー3人で愛宕山へ。今回は北側の嵯峨樒原(さがしきみがはら)登山口から愛宕山、竜ヶ岳、地蔵山周回ルートをBさんの提案ルートで山歩することになりました。
今回、メンバーの一人のKさんは登山口の近くで愛宕山は裏山だ。
天気予報に見事に裏切られ小雨が続き、ガスで前方視界も悪い。もちろん景色も白濁している。
愛宕山へは登山口の標高が450mと高いせいか山頂(三角点)まで近く感じました。折角なので愛宕神社へ参拝しましたが、この雨の中でも登山参拝者が多いことに驚いた。
かわいそうな首無し地蔵、龍の小屋では乙訓山の会の方達が多く来られて楽しそうでした。
川から急登となり竜ヶ岳へ。竜ヶ岳から南下し朝に通ったルートに戻り、旧スキー場の記念碑を探した。
この阿多古スキー場は昭和3年に中山再次郎氏により拓れたとある。ここにあった再次郎氏の銅像は、愛宕山ケーブルカーの鉄塔同様に戦争により軍に供託されたとの事。
また、時同じく西堀栄三郎氏もここでスキーを楽しまれ、伊吹山で日本初となるアルペンスキーを広められたのかと思いを馳せる。
当時は登山同様にスキーもお金持ちの遊びだったのでしょう。
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