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Yamareco

記録ID: 8285011
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕三山 - ツツジ尾根〜愛宕山〜三角点〜竜ヶ岳〜滝谷上流部〜地蔵山〜脇道〜水尾参道

2025年06月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
22.0km
登り
1,459m
下り
1,457m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:58
合計
8:04
距離 22.0km 登り 1,459m 下り 1,457m
5:56
2
5:58
2
6:00
40
愛宕山登山口
6:40
6:44
30
7:18
7:24
2
7:26
14
7:40
6
7:52
8:02
10
8:12
6
地蔵の辻
8:18
8:20
4
8:24
2
竜ヶ岳分岐
8:26
8:30
38
展望所
9:08
9:14
120
11:14
11:28
2
昼食
11:30
11:34
10
P917 反射板
11:44
11:48
8
11:56
20
P917 反射板
12:16
6
竜ヶ岳分岐
12:22
8
地蔵の辻
12:34
14
黒門
12:48
12:50
24
13:22
13:24
20
水尾バス停
13:44
14
13:58
2
14:00
保津峡駅
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて下車
帰路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて乗車
ナツハゼの実。
いつものように、ツツジ尾根を登って行きます。
2025年06月13日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/13 6:04
ナツハゼの実。
いつものように、ツツジ尾根を登って行きます。
モリアオガエルの卵塊。
2025年06月13日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/13 6:12
モリアオガエルの卵塊。
ネジキ。
甘い香りの花です。
2025年06月13日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 6:15
ネジキ。
甘い香りの花です。
愛宕山の山頂が見える。
2025年06月13日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 6:25
愛宕山の山頂が見える。
荒神峠。
2025年06月13日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 6:40
荒神峠。
サワフタギ。
甘い香りで存在に気付きました。
2025年06月13日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/13 7:33
サワフタギ。
甘い香りで存在に気付きました。
黒門。
2025年06月13日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 7:40
黒門。
珍しく、誰も見かけないままに愛宕神社に到着。
初めてかも?
2025年06月13日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 7:52
珍しく、誰も見かけないままに愛宕神社に到着。
初めてかも?
三角点。
2025年06月13日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 8:18
三角点。
この辺りはサワフタギがいっぱい。
2025年06月13日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/13 8:30
この辺りはサワフタギがいっぱい。
ギンリョウソウかな?
ギンリョウソウモドキかも?
2025年06月13日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/13 8:40
ギンリョウソウかな?
ギンリョウソウモドキかも?
不思議な存在です。
2025年06月13日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 8:51
不思議な存在です。
エゴノキは咲き始めている木がある程度。
2025年06月13日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:00
エゴノキは咲き始めている木がある程度。
ベニドウダン。
2025年06月13日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 9:07
ベニドウダン。
竜ヶ岳山頂に到着。
2025年06月13日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:08
竜ヶ岳山頂に到着。
ピークハンターさんのプレート。
2025年06月13日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 9:08
ピークハンターさんのプレート。
思っていたよりもベニドウダンの木が多い。
2025年06月13日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 9:13
思っていたよりもベニドウダンの木が多い。
見られて良かった。
2025年06月13日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:14
見られて良かった。
キクラゲのはず。
いくらか採取して、おいしくいただきました。
2025年06月13日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:17
キクラゲのはず。
いくらか採取して、おいしくいただきました。
少ししか花を見られず、残念。
2025年06月13日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:24
少ししか花を見られず、残念。
その代わりではないけど、サワフタギがたくさん咲いている。
2025年06月13日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:32
その代わりではないけど、サワフタギがたくさん咲いている。
タニウツギ。
青空との相性が良い。
2025年06月13日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/13 9:50
タニウツギ。
青空との相性が良い。
滝谷の左俣の支谷。
2025年06月13日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 9:51
滝谷の左俣の支谷。
倒れても枯れずに生き続けている木。
いつものように、ご挨拶。
2025年06月13日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 9:57
倒れても枯れずに生き続けている木。
いつものように、ご挨拶。
滝谷の左俣の源頭部まで来た。
2025年06月13日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 10:02
滝谷の左俣の源頭部まで来た。
この辺りを徘徊。
2025年06月13日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 10:04
この辺りを徘徊。
タツナミソウ。
2025年06月13日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 10:06
タツナミソウ。
滝谷の左俣の上流部まで下って来た。
2025年06月13日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 10:22
滝谷の左俣の上流部まで下って来た。
登りに転じ、さらに進む。
2025年06月13日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 10:44
登りに転じ、さらに進む。
緑が最も鮮やかな季節でしょうか。
2025年06月13日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 10:47
緑が最も鮮やかな季節でしょうか。
スキー場跡の碑。
2025年06月13日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 10:52
スキー場跡の碑。
実のように見えるのは何でしょうか?
2025年06月13日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 11:00
実のように見えるのは何でしょうか?
ジギタリスかな。
2025年06月13日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 11:12
ジギタリスかな。
P917の反射板。
この手前の展望所で昼食としました。
2025年06月13日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 11:30
P917の反射板。
この手前の展望所で昼食としました。
地蔵山も緑に包まれている。
右手前のサワフタギと思われる木がすごい。
2025年06月13日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/13 11:34
地蔵山も緑に包まれている。
右手前のサワフタギと思われる木がすごい。
地蔵山山頂に到着。
2025年06月13日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 11:44
地蔵山山頂に到着。
一等三角点。
2025年06月13日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 11:44
一等三角点。
引き返して来ました。
最奥に比良山系。
2025年06月13日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 12:24
引き返して来ました。
最奥に比良山系。
水尾分かれ。
まだ左足に不安が残るので、水尾へ下ります。
2025年06月13日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 12:48
水尾分かれ。
まだ左足に不安が残るので、水尾へ下ります。
保津峡駅にてゴールです。
2025年06月13日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/13 14:02
保津峡駅にてゴールです。
撮影機器:

感想

6月13日、金曜日。
祝日のない6月対策としてか、この日は休業日。
昨年の同時期の山行のレコを調べてみたら、上と同様の文章で書き始めていたので、拝借。
という訳で、その時と同じく、エゴノキなどの花を求めて、愛宕三山へ。

保津峡駅からスタートすると、ひんやりとした朝の空気が心地良く、足取りも軽くツツジ尾根へ。
ナツハゼは実を付けていて、水溜りにはモリアオガエルの卵塊が見られ、わずかに咲いていたネジキの花はほのかに甘い香りを放っていて、鼻腔をくすぐる。
登りが続くと汗が浮かび上がり、荒神峠で塩分補給をしつつ、体を休める。
その先の急斜面区間では、これから花を咲かせる野草が花茎を伸ばし始めているのが、少しではあるものの、目に入る。
表参道と合流すると、すぐに水尾分かれへ至る。
17.5℃を示している温度計を確認後、おいしくパンを食す。
表参道を進んでいると、甘い香りが届き、上を見やると、サワフタギが咲いています。
結局、他に誰も見かけないままに愛宕神社に到着。
神主さんが祝詞を唱えられている中、お詣りを。
いつものように白髭社にもお詣りし、ジープ道へ降りてみると、何と、間近のエゴノキはまだ完全に蕾で、その先で少し咲き始めている木がある程度。
今年は開花が遅れているよう。
三角点により、竜ヶ岳方面へ。
展望所の辺りはサワフタギが多く、まだピーク前ではあるけど、たくさん咲いています。
まだ香りは十分ではなさそうかな。
その後も同様の状態が続き、山頂の手前に至ると、ベニドウダンの花が満開ぐらい。
これまでは花期がほぼ終わりの頃に来ており、思っていたよりもベニドウダンの木が多いのに気付かされる。
六甲と比良で十分に見た後だけど、ここで見るのは、また別の感慨があります。
引き返し、登山道と並行する、緩やかな谷へ。
ここにはエゴノキが多いのだけど、少し開花している程度で、残念な結果に。
でも、蕾は多く、当たり年でしょうか?
滝谷の左俣の源頭部では、この時期ならではの光景を堪能。
スキー場跡の一帯を徘徊しようとすると、結果として滝谷の左俣の上流部を下る形に。
前々日までの雨の影響で、沢の両岸は水分をたっぷりと含んでいて、歩きにくい。
程々の所で登りに転じ、緑に彩られた風景を楽しんだ後、地蔵山へのルートに合流。
こちらでも花の開花具合は同様で、P917の反射板の手前の展望所で昼食とします。
地蔵山の山頂を踏み、引き返して行き、愛宕神社の境内へ。
昨年よりも人出は少なめで、その先の黒門を過ぎると、歩きやすい脇道へ。
左足の具合にまだ不安が残るので、水尾参道へ。
水尾を経て、遊歩道を歩いている時に3人組の外国人を見た以外は特に記す事もなく、保津峡駅にてゴールです。

期待していたエゴノキは、まだほとんど開花しておらず、残念な結果となりました。
その代わり、サワフタギがたくさん咲いていて、甘い香りを届けてくれたし、これまではほぼ咲き終わっていたベニドウダンが見頃となっていて、『捨てる神あれば、拾う神あり』状態だったかな。
登りが続くと暑く感じたけど、記録を照らし合わせてみると、昨年よりも気温は3℃ぐらい低かったようで、標高の高い辺りでは快適に過ごす事ができたように思う。
エゴノキの香りに浸るのは、また来年以降へ持ち越しですね。

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