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Yamareco

記録ID: 8456312
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ハイキング
京都・北摂

愛宕山 1977

2025年07月21日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
29.1km
登り
1,430m
下り
1,422m
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
1977-04
当時の国土地理院地図に赤線で書き込んだルートを緑線でトレースした。
1977-04
当時の国土地理院地図に赤線で書き込んだルートを緑線でトレースした。
得られた緑線を現代の地図に重ね合わせたもの。
新たに整備された林道法面により、かつての登山道が分断されて廃道となっていることが判る。
この山行記録では、手書きで当時のルートを再現した。
得られた緑線を現代の地図に重ね合わせたもの。
新たに整備された林道法面により、かつての登山道が分断されて廃道となっていることが判る。
この山行記録では、手書きで当時のルートを再現した。
高山寺 仏足石
谷山林道と云うらしい。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-630.html
当時は谷山林道は行き止まりなので登山道を登った。
今は雲林寺林道が接続しているらしい。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-631.html
谷山林道と云うらしい。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-630.html
当時は谷山林道は行き止まりなので登山道を登った。
今は雲林寺林道が接続しているらしい。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-631.html
クマザサに覆われた細い登山道を自転車を押して歩く。
クマザサに覆われた細い登山道を自転車を押して歩く。
伐採後に植林されていない山肌はササに覆われる。
伐採後に植林されていない山肌はササに覆われる。
この頃は市街地が見渡せた。
50年後の今は木が生い茂っているのか、どうだろうか。
この頃は市街地が見渡せた。
50年後の今は木が生い茂っているのか、どうだろうか。
gonzo氏が登った2014年当時
首無し地蔵から愛宕山山頂まで結構な山道だったようだ。
10年後の現在はどうなっているのかな。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-632.html
gonzo氏が登った2014年当時
首無し地蔵から愛宕山山頂まで結構な山道だったようだ。
10年後の現在はどうなっているのかな。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-632.html
市街地近くで林業が盛んなことが珍しく思ったみたい。
市街地近くで林業が盛んなことが珍しく思ったみたい。
愛宕神社
愛宕神社
空也の滝
空也の滝
嵯峨野のどこかで寄り道
嵯峨野のどこかで寄り道
どこの庭園か不明。
どこの庭園か不明。

感想

1977年初夏?
4月ごろかと思っていたが、空也の滝にスイカが供えてあるので、夏かもしれません。
林道に入る前に、鳥獣戯画で有名な高山寺と神護寺に参拝した。
神護寺では素焼きの皿を渓谷に投げる「かわらけ投げ」をしていた。
故事に則ったもので今でも続いているようですが、下に人がいたら危険だし不法投棄なのではと思うのだが。
https://totteoki.kyoto.travel/17136/

ヤマレコの楽ルートで経路を描こうとしたが、清滝から愛宕山へのルートは1977年当時のものとは異なることが判った。

当時の国土地理院の地図(昭和42年(1967年)改測)に赤ボールペンでルートを書き込んだものが手許に残っていたので、現在の地図に重ね合わせたところ、林道の開削により旧道が分断されて廃道になっているようだ。
愛宕神社直前でショートカットして登る道もないのかもしれない。
gonzo氏の下記記録の最後の方で右上に徒歩道の鳥居とあるのがショートカットルートと思われる。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-632.html

クマザサで覆われた登山道を自転車を押して歩いていたところ、対向する登山者とすれ違うことになった。彼は道を譲って通ろうとしたところ、ズボッと見えなくなった。
足元が見えなかったのでそんなに痩せた尾根だとは気付かなかったのだ。
少しずり落ちただけですぐに這い上がってきたが、怪我がなくて良かった。

愛宕神社からの下りも、殆んど押し歩きだった。

50年の変化を確かめに再訪するのも良いかもしれないね。

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