大峰山（行者環→八経ヶ岳）

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:55

距離 9.8km 登り 1,099m 下り 1,100m

9:47 行者還トンネル西口
10:27 奥駈道出合
10:46 10:47 弁天ノ森
10:59 石休の宿
11:08 聖宝ノ宿跡
11:52 12:15 弥山小屋
12:17 12:18 弥山
12:30 12:31 古今宿
12:39 12:45 大峰山
12:52 古今宿
13:03 国見八方睨
13:15 0:00 弥山小屋
13:34 聖宝ノ宿跡
13:43 石休の宿
13:54 弁天ノ森
14:12 14:13 奥駈道出合
14:42 行者還トンネル西口

天候

吹き上げる雨まじりの強風、下山時は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号線について、天川村側の通行止めは解除（GoogleMapは未更新）。上北山村側の通行時間制限は日曜はなし。国道169号側から入る方が運転は楽。

駐車場は行者環トンネル西出口にあり、すぐ下にも多くのスペースがあるので困ることはなさそう。駐車料金1,000円、有料トイレあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなく歩きやすい。
ただ、登山道は踏み跡がいく筋もできていて、植生保護のためになんらか対応したほうが良いように思われる。

写真

6/1 9:38

トンネル西出口に駐車場。たまたま空いたスペースに停める。

6/1 9:48

記入用紙はない。（駐車事務所に備付け？）

6/1 9:51

ルート上の水場はここだけ。

6/1 10:21

石楠花が綺麗。

6/1 10:25

白い花びらが敷き詰められた道をゆく。

6/1 10:27

尾根道を我慢して登れば、１時間もせずに稜線へ。ここから大峯奥駈道。

6/1 10:31

シロヤシオの白い花々に癒される。

6/1 10:39

満開のシロヤシオ

6/1 10:42

蕨の新芽たち。

6/1 10:43

枯れ木を削る、何か。

6/1 10:46

弁天の森

6/1 11:32

苔と針葉樹の鬱蒼とした森

6/1 11:36

6/1 11:38

6/1 11:43

6/1 11:44

6/1 11:51

もふもふの杉苔の絨毯。寝転びたい。

6/1 11:53

立派な弥山小屋。

6/1 12:09

山小屋の軒下で休憩させていただく。

6/1 12:15

弥山山頂へ

6/1 12:42

弥山からひと歩きで、八経ヶ岳山頂。
深田百名山72座目。

6/1 12:44

錫杖が立つ。

6/1 13:33

聖宝ノ宿跡

6/1 13:39

登山道上に龍神池が出現

6/1 13:56

雨上がりの鬱蒼とした靄の中、大きな倒木。

6/1 13:59

晴れてきてた。

6/1 14:05

晴れてきて、向かいの奥深い山々も。

6/1 14:18

尾根沿いの急登をどんどん降る

6/1 14:40

最後は気持ちの良い緑の中

6/1 14:47

行者環トンネル出口の滝

6/1 15:18

こんな道も帰りなら楽しい

6/1 15:34

309号線にて、川迫川の美しい淵。

6/1 16:09

309の隘路から抜け出た天川村の「小路の駅てん」。温かい雰囲気で、天川村の産品がいっぱい。
下山後の小腹に、ジビエの猪串と、郷土の品いもぼたをいただく。ごろごろサイダーもあり。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル