生駒山(枚岡〜宝山寺経塚〜生駒山麓公園)

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 7.8km
• 登り: 585m
• 下り: 316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:18

距離 7.8km 登り 585m 下り 316m

11:53 スタート地点
12:14 12:17 額田展望台
12:39 タタラ山
12:50 分岐（摂河泉・長尾の滝）
13:17 13:33 パノラマ駐車場
13:42 鬼取山
13:55 龍光寺
13:55 13:56 生駒山
14:17 14:19 笹ヶ谷（鷲尾山）
14:49 14:50 饒速日山
15:01 15:03 燈籠ゲート
15:11 生駒山麓公園・ふれあいセンター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

生駒山麓公園から近鉄生駒駅のバスは1時間に1本。毎時32分発。火曜休み

コース状況／危険箇所等

送信所からスカイラインへの道(踏跡)は外れればヤブこぎすることに。尾根を直進せず迂回したりするのでわかりにくい。傾斜も急で滑りやすくつかめる木々もないのでストック持参をお勧めします。パノラマ駐車場へ行くルートも鉄塔までは急で落ち葉で滑りやすいのである方が楽です。

その他周辺情報

生駒山麓公園 ふれあいセンター浴場　310円,火曜休業

写真

6/1 12:05

緑が深くなりました。
赤い豊浦橋は昨年塗装し直されました。

6/1 12:08

橋の上から滝

6/1 12:23

かすんでたので展望台に寄らず。展望台からの合流点に。

6/1 12:35

ここで水分補給休憩。真夏ならここでアクエリアス氷結パックで体を冷やしますが、今は汗を拭く程度で済みます。

6/1 12:57

あじさい園と山頂、暗峠への分岐。
今日はパノラマ駐車場の方にむかうので、数m程、暗峠方向に下ります

6/1 12:59

曲がりかけの手前、火の用心の看板のとこを上ります

6/1 13:00

踏跡は薄いです。赤のテープが見えます。

6/1 13:04

少し開けたとこが関電鉄塔。

6/1 13:05

鉄塔右の上部からは関電巡視路で、パノラマ駐車場から職員さんが行き来するらしく、はっきり道がわかります。

6/1 13:14

急坂登って緩やかになって、縦走路と合流したかと思いきや、まだ一登りあります。このロープが見えると直に合流。駐車場の下の木段のところです。

6/1 13:16

パノラマ駐車場で遅い昼。見通し悪く金剛山まで見えません。
冬は風強く、夏は日差し強く、ここでゆっくりできるのは春と秋ですね。一応東屋はありますが。

6/1 13:30

この時期から必須のノンアルビール。
ちなみに、ここには自販機ありますがノンアルビールは売ってません。

6/1 14:08

山頂越えて遊園地駐車場を通り、宝山寺経塚方向に向かい過ぎた所。先のガードレールの途切れた所を右に曲がる舗装道路を進みます。途中で二つに分かれますがどちらに行っても合流します。
右の道は風葉のカフェとキャンプ場があり、若干上り気味です。

6/1 14:21

左へ少し下ってここからいよいよ不明瞭な降り道に入ります。

6/1 14:22

直ぐフェンスに突き当たります。右に行き、そしてフェンス沿いに左に。

6/1 14:24

で、この木にかかった目印から降ります。

6/1 14:26

この木の所で踏跡が左右に分かれていて、右のほうが明瞭なので右に。前は左に行ったような気が。

6/1 14:29

踏跡に倒木が。こんなのあったっけ？構わず越えて進みます。

6/1 14:32

ボケてますが踏跡を完全に倒木が通せんぼ。
ここは膝ついてくぐりました。

6/1 14:34

ここまでくれば藪もないので、踏跡を辿らずともGPS頼っていけば心配ないです。
　踏跡から外れれば藪こぎ強いられ大変です。

6/1 14:35

尾根筋をここは左寄りに降りて。

6/1 14:43

スカイラインのガードレールが見えますが、右の方向に行きます。

6/1 14:44

開けたところですぐにスカイラインに上がれます。

6/1 14:45

スカイライン横断には注意しながら、丸い樹木を少し右いったあたりから沢筋の道がついてます。冬来たときは赤のテープが見えたのですが。

6/1 14:46

白い砂利積んでるとこあたりから降ります。
道ははっきりわかります。

6/1 14:47

縦走路に合流。右の木段を上ります。
ここを登ってすぐ近くに饒速日山(にぎはやひやま)の遺跡があるらしいが、まだ行ったことないな。
急いでおりることが多いし。

6/1 14:58

灯篭ゲート手前のベンチに到着。
ここで休憩。ストック忘れて歩き出したところ、偶然居合わせてベンチから声を掛けてくれた方。本当にありがとうございました。
　

撮影機器：

SO-53C Sony

装備

個人装備

ドライレイヤー(ノースリーブ) Tシャツ(ウィックロン) アームカバー 長袖シャツ 長袖ウイックロンTシャツ 膝サポーター ふくらはぎサポーター ソフトシェル 日よけ帽子 登山靴(ミドルカット)行動食(ﾁｮｺﾊﾞｰ等) 飲料(1.5ℓ) 地図 常備薬 財布 ティッシュ 保険証 携帯 セームタオル ストック 着替え 箸 ノンアルビール 氷結アクエリアスパック 冷凍枝豆 昼食 虫除けハッカスプレー ポリ袋 ファーストエイドキット 風呂セット

感想

abbma2

日曜で混んでるだろうし、足のふくらはぎの肉離れも回復してそうなので、生駒では珍しいバリルートを行くことに。山頂とアジサイ園の分岐付近から直にパノラマ駐車場へ上るルートに。山上遊園地からはぬかた園地に行かず、宝山寺経塚から鷲尾山方面に向かい、一番北の送信所から不明瞭な道でスカイラインまで。そして饒速日山(にぎはやひやま)付近越えて、生駒山麓公園に。
　急坂があるので普段生駒では持たないストック持参、靴もローカットはやめました。