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Yamareco

記録ID: 8237683
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

6/1 大岳山⏺大多摩30座の6座を一気に登り、残すは三座となりました👏

2025年06月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:22
距離
19.3km
登り
1,572m
下り
2,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:41
合計
10:36
距離 19.3km 登り 1,572m 下り 2,182m
8:05
4
8:09
8:10
3
8:36
8:37
7
8:44
40
9:24
9:31
26
9:57
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13
10:13
10:17
3
10:20
4
10:24
7
10:31
9
10:40
28
11:08
11:30
34
12:04
12:36
5
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7
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4
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5
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12:58
25
13:23
3
13:26
13:27
16
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13:50
10
14:00
14:01
11
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4
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14:39
20
14:59
15:00
10
15:10
52
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26
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17
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44
18:18
18:19
18
18:38
18:40
0
18:41
ゴール地点
天候 晴れ、ただし山は、ガスの中。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き
△(電車、料金680円)
 高尾発5時57分→立川着6時15分
 立川発6時21分→青梅着6時52分
 青梅発6時54分→御嶽着7時12分
△御嶽駅発7時30分→御岳山ケーブル下着7時40分(バス、料金340円)
△滝元駅発7時50分 → 御岳山駅着7時56分(ケーブルカー、料金600円))

帰り
△瀬音の湯発18時32分→武蔵五日市着18時58分(バス、料金390円)
△(電車、料金510円)
 武蔵五日市発19時10分→立川着19時40分
 立川発19時44分→高尾着20時07分
コース状況/
危険箇所等
危険個所
☆猿が来るからその名がついた「サルギ尾根」の登山口の勾配48%の急登ですが、アクバ峠側からは、上高岩山展望台から高岩山へは、いきなり急坂なので、滑落に注意が必要です。

☆「天狗の腰掛け杉」で分岐する奥の院のある「奥の院峰」の参道は、急登の上に、岩場くさり場が有り、滑落に注意する必要があります。

☆アクバ峠と大岳山荘(荒廃)の間には、護摩壇というクサリ場の続く岩場があります。ここでは、令和7年3月に滑落死亡事故も起きており、落石もあり危険個所になります。現在は、転落防止の柵が、取りつけられています。

☆大岳山の山頂と大岳山荘(荒廃)の間にも、長い岩場と急坂がありますので、危険個所になります。近くにヘリポートがあるなど、かっては滑落事故が多かった場所なので緊張を強いられます。

☆人気あるコースの「馬頭刈尾根(まずかり)」歩きは初めてです。学生時代に千足から、ロッククライミングで、よく通ったつづら岩。ここを越えた箇所からが想定外で、岩場が続きます。ここで滑落死亡事故が起きていますが、「なぜ、ここで感」です。

登山道は馬の背中のように長く狭く、見るからに急峻な尾根です。疲労して足を踏み外したか、指先に力が入らず岩をホールドできなかつたか。一度、手を離したり踏み外すと、谷底まで持ってゆかれますから、そうなる前に疲労を感じたら、足を休めて休憩し一息入れましょう。

☆なお、十里木と、瀬音の湯との分岐があります。十里木側は高明山からの上り返しのないままで林道にでるので安心です。生憎、熊の出没地帯を通過して瀬音の湯に下りましたが、丁度、瀬音の湯でバスに乗車すると、辺りは暗くなりました。下山口は、瀬音の湯の駐車場のど真ん中でしたので、突然の登山者の出現で、湯治客を驚かせたかも、しれません?

迷うような個所は、ありません。

トイレは、メインルートなら各所に設置されていますが、支尾根にはありません。
売店は、御嶽神社の門前町が、最後になり、途中にはありません。
その他周辺情報 瀬音の湯(入浴料金3時間1,000円)
 4月〜11月 10:00〜22:00(最終受付21:00)
 12月〜 3月 10:00〜21:00(最終受付20:00)
御岳山駅から降りた皆さんは、目的の場所に一目散。バスも、ケーブルカーも、満席たったのに、駅前に、一人おいてきぼり(。;_;。)
2025年06月01日 08:05撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 8:05
御岳山駅から降りた皆さんは、目的の場所に一目散。バスも、ケーブルカーも、満席たったのに、駅前に、一人おいてきぼり(。;_;。)
ケーブルカーを降りて、御岳山駅〜大岳山メインルートは、コンクリート舗装されていますから、ハイヒールで、御岳神社参りも行けそうですし、宿坊もありますので、泊まりがけで天気が良ければ天文観測や東京の夜景も満喫できますね。
2025年06月01日 08:07撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:07
ケーブルカーを降りて、御岳山駅〜大岳山メインルートは、コンクリート舗装されていますから、ハイヒールで、御岳神社参りも行けそうですし、宿坊もありますので、泊まりがけで天気が良ければ天文観測や東京の夜景も満喫できますね。
御嶽神社・御岳山へは右坂、日の出山へは直進します。日の出山は、なんと、東京都の大パノラマ展望10座に、選ばれて親子代々リピーターが多いそうです。50年前から、観光客が、押しかけていたとは、最近まで、知りませんでした。青梅で、近くには、御岳山、赤ボッコ、岩茸石山も、選ばれています。知らなかったのは、私だけでした(*/□\*)
2025年06月01日 08:25撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:25
御嶽神社・御岳山へは右坂、日の出山へは直進します。日の出山は、なんと、東京都の大パノラマ展望10座に、選ばれて親子代々リピーターが多いそうです。50年前から、観光客が、押しかけていたとは、最近まで、知りませんでした。青梅で、近くには、御岳山、赤ボッコ、岩茸石山も、選ばれています。知らなかったのは、私だけでした(*/□\*)
天然記念物「御岳の神代ケヤキ」。古木は、エネルギーをくれるので、触れてみたいですが、個人のお宅にあるみたいです。門は開いてましたが、触れず仕舞い。
2025年06月01日 08:26撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:26
天然記念物「御岳の神代ケヤキ」。古木は、エネルギーをくれるので、触れてみたいですが、個人のお宅にあるみたいです。門は開いてましたが、触れず仕舞い。
武蔵御嶽神社前に、到着!「お犬様」と呼ばれる狛犬は、作物を荒らす動物から守るニホンオオカミだそうです。でも、明治に駆除されています。恥ずかしながら、通過するばかりで、今日が初めてのお参りです。きっと、良いことがあります。
2025年06月01日 08:28撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 8:28
武蔵御嶽神社前に、到着!「お犬様」と呼ばれる狛犬は、作物を荒らす動物から守るニホンオオカミだそうです。でも、明治に駆除されています。恥ずかしながら、通過するばかりで、今日が初めてのお参りです。きっと、良いことがあります。
御嶽神社の本殿の囲いの中に参拝人が見かけます。中には社務所側から、入れました。
2025年06月01日 08:37撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:37
御嶽神社の本殿の囲いの中に参拝人が見かけます。中には社務所側から、入れました。
立派な御嶽神社拝殿。ここで今日の登山の安全を祈願しました。
2025年06月01日 08:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
2
6/1 8:38
立派な御嶽神社拝殿。ここで今日の登山の安全を祈願しました。
御嶽神社を後にして、御岳山駅〜大岳山メインルートに戻りました。ここからは御岳山までは、登山道で、運動靴でセーフです。
2025年06月01日 08:44撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:44
御嶽神社を後にして、御岳山駅〜大岳山メインルートに戻りました。ここからは御岳山までは、登山道で、運動靴でセーフです。
これから奥の院に向かいますので、分岐標識から、御岳山駅・大岳山メインルートから、はずれます。
2025年06月01日 08:49撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:49
これから奥の院に向かいますので、分岐標識から、御岳山駅・大岳山メインルートから、はずれます。
奥の院への参道で待ち構えていたのは、天狗の腰掛杉でした。伐採したり、不格好だと剪定しなかった古代人の心意気が、伝わってきませんか。
2025年06月01日 08:50撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 8:50
奥の院への参道で待ち構えていたのは、天狗の腰掛杉でした。伐採したり、不格好だと剪定しなかった古代人の心意気が、伝わってきませんか。
案内標識に導かれて、奥の院への参道を進んでいきます。特に、高水山にある常福院の江戸時代の成木参道のような石段はありません。江戸時代の庶民は、お参りしなかったのでしょうか。
2025年06月01日 08:51撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:51
案内標識に導かれて、奥の院への参道を進んでいきます。特に、高水山にある常福院の江戸時代の成木参道のような石段はありません。江戸時代の庶民は、お参りしなかったのでしょうか。
奥の院への参道は、落ちてきた枝を跨いで通過。勾配も、それなりに、きつくなってきました。頑張りましょう。
2025年06月01日 08:52撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 8:52
奥の院への参道は、落ちてきた枝を跨いで通過。勾配も、それなりに、きつくなってきました。頑張りましょう。
どう見ても神社の参道と言っても、登山道そのもの。短距離で、高度を一気に上げるので、山登りよりもきついです。
2025年06月01日 08:57撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 8:57
どう見ても神社の参道と言っても、登山道そのもの。短距離で、高度を一気に上げるので、山登りよりもきついです。
ビックリしましたが、道幅は狭いクサリ場にでました( ゜Д゜)。
運動靴で歩かれると、滑り落ちそうで、どうでしょうか(・_・;)?
ここでの事故こそありませんが、こんな場所ですれ違えば、踏み外し滑落するでしょう。
2025年06月01日 09:16撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 9:16
ビックリしましたが、道幅は狭いクサリ場にでました( ゜Д゜)。
運動靴で歩かれると、滑り落ちそうで、どうでしょうか(・_・;)?
ここでの事故こそありませんが、こんな場所ですれ違えば、踏み外し滑落するでしょう。
突き当たりに、突然10段ほでの古びた石段が現れました。
2025年06月01日 09:24撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 9:24
突き当たりに、突然10段ほでの古びた石段が現れました。
石段の先には、こじんまりした社殿がありました。
2025年06月01日 09:25撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 9:25
石段の先には、こじんまりした社殿がありました。
奥の院の脇道を更に山を登っていくと、奥の院の「奥の院の祠」が鎮座するのは、広場のある山頂でした。
2025年06月01日 09:33撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 9:33
奥の院の脇道を更に山を登っていくと、奥の院の「奥の院の祠」が鎮座するのは、広場のある山頂でした。
広場の南端にあるコンクリートの祠。二つの奥の院の位置関係が、納得いきました。こちらは敷地も広いので、心のなかでは、おそらく元社で決まりました。
2025年06月01日 09:33撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 9:33
広場の南端にあるコンクリートの祠。二つの奥の院の位置関係が、納得いきました。こちらは敷地も広いので、心のなかでは、おそらく元社で決まりました。
奥の院社脇を通りすぎて山を下りて行くと、奥の院の巻き道に合流しました!
2025年06月01日 09:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 9:38
奥の院社脇を通りすぎて山を下りて行くと、奥の院の巻き道に合流しました!
更に登山道を大岳山方面に歩いて行くと、何と大岳山の巻き道と鍋割山の分岐にでました。もちろん、鍋割山に進みます。この指導標識の意味は、鍋割山の巻き道だと、思います。それだと、位置関係が、合います。
2025年06月01日 09:49撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 9:49
更に登山道を大岳山方面に歩いて行くと、何と大岳山の巻き道と鍋割山の分岐にでました。もちろん、鍋割山に進みます。この指導標識の意味は、鍋割山の巻き道だと、思います。それだと、位置関係が、合います。
鍋割山(1084m)には頂上標識が有りましたが、残念ながら眺望はありません。
2025年06月01日 09:55撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 9:55
鍋割山(1084m)には頂上標識が有りましたが、残念ながら眺望はありません。
鍋割山に登ったど〜ぉ〜!
2025年06月01日 09:56撮影 by  A101KC, KYOCERA
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鍋割山に登ったど〜ぉ〜!
鍋割山から御岳山方向に進むと、御岳山駅〜大岳メインルートに戻りました。
2025年06月01日 10:14撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:14
鍋割山から御岳山方向に進むと、御岳山駅〜大岳メインルートに戻りました。
ここで高岩山に登るために、少し御岳山駅方向に戻ります。
2025年06月01日 10:17撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:17
ここで高岩山に登るために、少し御岳山駅方向に戻ります。
アクバ峠の分岐標識をみて、グループが熱心に相談していました。私は長居は無用とばかり、走ってサルギ尾根・高岩山方向に進みました。
2025年06月01日 10:20撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:20
アクバ峠の分岐標識をみて、グループが熱心に相談していました。私は長居は無用とばかり、走ってサルギ尾根・高岩山方向に進みました。
この案内標識では、上高岩山を前に巻き道を、進みます。
2025年06月01日 10:23撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:23
この案内標識では、上高岩山を前に巻き道を、進みます。
城壁のように、平然と並べられた石
2025年06月01日 10:30撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:30
城壁のように、平然と並べられた石
2025年06月01日 10:32撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:32
危険で有名な遭難者も出るロックガーデンは、ここが入口だったのですね。一度も行っていません。一方、ロックガーデンでは、昨年には、滑落死亡事故が起きていますので、通行には注意が必要です。
2025年06月01日 10:33撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 10:33
危険で有名な遭難者も出るロックガーデンは、ここが入口だったのですね。一度も行っていません。一方、ロックガーデンでは、昨年には、滑落死亡事故が起きていますので、通行には注意が必要です。
頭の上に、枯れ枝が、落ちてくるそうです。この先、頭上にも注意します。日野市では、亡くなっています。
2025年06月01日 10:36撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 10:36
頭の上に、枯れ枝が、落ちてくるそうです。この先、頭上にも注意します。日野市では、亡くなっています。
熊、クマ。どうやら、出没しているようです。ここで退却しては、30座は、断念です。意を決して、この区間は耳を澄まして、高岩山へ進行します。
2025年06月01日 10:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 10:38
熊、クマ。どうやら、出没しているようです。ここで退却しては、30座は、断念です。意を決して、この区間は耳を澄まして、高岩山へ進行します。
突然に目にしたのは、凄い恒久的な鉄骨の上高岩山展望台。ここには、ベンチがあり、雨露が防げます。さて、目指す高岩山(920m)は、遥か下に見えます。おにぎりを頬張っておられ、鍾乳洞登山口から登ってきた人が、ぐぐっと下りて、またぐぐっと登るんだよと、教えてくれました。私は、展望より、高岩山登頂に感心が勝っていたが、激坂を登ってきた、その方は、どんなに残念だったことか、知るよしもなし。今日からは、命ある限り、素直に両方を楽しみたい、
2025年06月01日 10:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 10:38
突然に目にしたのは、凄い恒久的な鉄骨の上高岩山展望台。ここには、ベンチがあり、雨露が防げます。さて、目指す高岩山(920m)は、遥か下に見えます。おにぎりを頬張っておられ、鍾乳洞登山口から登ってきた人が、ぐぐっと下りて、またぐぐっと登るんだよと、教えてくれました。私は、展望より、高岩山登頂に感心が勝っていたが、激坂を登ってきた、その方は、どんなに残念だったことか、知るよしもなし。今日からは、命ある限り、素直に両方を楽しみたい、
展望台からの景観は、御岳山、大岳山、日の出山が、ガスの切れ間から見える絶景でした。
2025年06月01日 10:39撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 10:39
展望台からの景観は、御岳山、大岳山、日の出山が、ガスの切れ間から見える絶景でした。
登山道を確かに、どんどん、転がるように降りていきます。
2025年06月01日 11:04撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 11:04
登山道を確かに、どんどん、転がるように降りていきます。
展望台から、大きく下り、再び登って高岩山(920m)を回収しました。市道山と臼杵山を比べれば、レベルは孫位で、これくらいでへこたれる訳には行きません。
2025年06月01日 11:08撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 11:08
展望台から、大きく下り、再び登って高岩山(920m)を回収しました。市道山と臼杵山を比べれば、レベルは孫位で、これくらいでへこたれる訳には行きません。
2025年06月01日 11:12撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 11:12
この時は、高岩山からの展望も良く、真正面に日出山が望めます。
2025年06月01日 11:20撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 11:20
この時は、高岩山からの展望も良く、真正面に日出山が望めます。
馬頭刈山の尾根も、見えてます。
2025年06月01日 11:21撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 11:21
馬頭刈山の尾根も、見えてます。
大岳山も、少し。
2025年06月01日 11:22撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 11:22
大岳山も、少し。
上高岩山へ折り返す途中で、炭焼き釜の跡を見つけました。
2025年06月01日 11:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 11:38
上高岩山へ折り返す途中で、炭焼き釜の跡を見つけました。
2025年06月01日 11:53撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 11:53
枯れ木からキノコ。
2025年06月01日 11:55撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 11:55
枯れ木からキノコ。
登山道
2025年06月01日 11:56撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 11:56
登山道
2025年06月01日 12:36撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:36
サルギ尾根のこの区間だけに、誰が何の為に、石段を作ったのですか?炭を運ぶため?
2025年06月01日 12:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:38
サルギ尾根のこの区間だけに、誰が何の為に、石段を作ったのですか?炭を運ぶため?
クモ
2025年06月01日 12:40撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:40
クモ
この個所だけ何故か綺麗に石積み整備された登山道。明治時代の宗教の遺物?
2025年06月01日 12:46撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:46
この個所だけ何故か綺麗に石積み整備された登山道。明治時代の宗教の遺物?
本当に綺麗に、並べられています。
2025年06月01日 12:47撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:47
本当に綺麗に、並べられています。
アクバ峠に戻りました。御岳山駅〜大岳メインルートを一路、大岳山へゴー。
2025年06月01日 12:52撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 12:52
アクバ峠に戻りました。御岳山駅〜大岳メインルートを一路、大岳山へゴー。
メインルートも、踏み跡は狭く様相が変わってきました。
2025年06月01日 12:53撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:53
メインルートも、踏み跡は狭く様相が変わってきました。
杉の皮がめくれています。
2025年06月01日 12:56撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:56
杉の皮がめくれています。
ユース仲間の山も鍋割山の一角にあると、案内板がありました。
2025年06月01日 12:58撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 12:58
ユース仲間の山も鍋割山の一角にあると、案内板がありました。
登山道には、護摩壇での事故を伝え、事故防止の案内標識が、いく枚もありますので、登山者は、見落とせません。
2025年06月01日 12:58撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 12:58
登山道には、護摩壇での事故を伝え、事故防止の案内標識が、いく枚もありますので、登山者は、見落とせません。
登山道1
2025年06月01日 13:00撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:00
登山道1
登山道2
2025年06月01日 13:04撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:04
登山道2
登山道に岩が、転がっている所にきました。
2025年06月01日 13:06撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:06
登山道に岩が、転がっている所にきました。
登山道に緊張の標識が、立っています。無事に通過し、戻れますように願います。
2025年06月01日 13:06撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:06
登山道に緊張の標識が、立っています。無事に通過し、戻れますように願います。
登山道、転落事故のあった場所を振り返ると、転落防止柵が、設置してあり、ロープも渡してありました。
2025年06月01日 13:09撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:09
登山道、転落事故のあった場所を振り返ると、転落防止柵が、設置してあり、ロープも渡してありました。
登山道の岩場。
2025年06月01日 13:19撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:19
登山道の岩場。
護摩壇を過ぎれば、無事に大岳山荘跡地に到着した元気印です。
2025年06月01日 13:24撮影 by  A101KC, KYOCERA
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6/1 13:24
護摩壇を過ぎれば、無事に大岳山荘跡地に到着した元気印です。
大嶽神社でトラベラー一行と、すれ違いました。山頂は、近いです。岩場でも、別の一行が下りて来るのを、待ちました。なお、里宮は、檜原村の白鳥バス停留所近くに、あります。
2025年06月01日 13:26撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 13:26
大嶽神社でトラベラー一行と、すれ違いました。山頂は、近いです。岩場でも、別の一行が下りて来るのを、待ちました。なお、里宮は、檜原村の白鳥バス停留所近くに、あります。
順番待ちに、順番待ちでやっと頂上直下の標識に到着しまさた。あと30メートルで、大岳山の頂上です。
2025年06月01日 13:42撮影 by  A101KC, KYOCERA
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順番待ちに、順番待ちでやっと頂上直下の標識に到着しまさた。あと30メートルで、大岳山の頂上です。
大岳山山頂(1266m)標識です。今日は、頂上標識の輝きが、違います!
なぜでしょうか。
2025年06月01日 13:43撮影 by  A101KC, KYOCERA
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大岳山山頂(1266m)標識です。今日は、頂上標識の輝きが、違います!
なぜでしょうか。
多摩大パノラマの一つ、大岳山の展望も今日は、ガスてて、何も見えません。
2025年06月01日 13:44撮影 by  A101KC, KYOCERA
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多摩大パノラマの一つ、大岳山の展望も今日は、ガスてて、何も見えません。
「馬頭刈尾根」へは頂上から、決まった登山道は存在せず、適当に下ります。
2025年06月01日 13:49撮影 by  A101KC, KYOCERA
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「馬頭刈尾根」へは頂上から、決まった登山道は存在せず、適当に下ります。
2025年06月01日 13:51撮影 by  A101KC, KYOCERA
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2025年06月01日 13:58撮影 by  A101KC, KYOCERA
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石碑
2025年06月01日 14:00撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 14:00
石碑
巻き道にある分岐標識が、ある場所にでました。
2025年06月01日 14:01撮影 by  A101KC, KYOCERA
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巻き道にある分岐標識が、ある場所にでました。
馬頭刈尾根の登山道
2025年06月01日 14:03撮影 by  A101KC, KYOCERA
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馬頭刈尾根の登山道
山つつじが、まだ、咲き残っていました。
2025年06月01日 14:07撮影 by  A101KC, KYOCERA
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山つつじが、まだ、咲き残っていました。
尾根道ですね。
2025年06月01日 14:09撮影 by  A101KC, KYOCERA
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尾根道ですね。
2025年06月01日 14:12撮影 by  A101KC, KYOCERA
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2025年06月01日 14:14撮影 by  A101KC, KYOCERA
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奥多摩レインジャー部隊の、熊にかじられた部分補修。
2025年06月01日 14:16撮影 by  A101KC, KYOCERA
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奥多摩レインジャー部隊の、熊にかじられた部分補修。
関東ふれあいの道案内標識
2025年06月01日 14:21撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 14:21
関東ふれあいの道案内標識
富士見台頂上ですが、残念ながら富士山は?
2025年06月01日 14:23撮影 by  A101KC, KYOCERA
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富士見台頂上ですが、残念ながら富士山は?
富士見台頂上の案内標識
2025年06月01日 14:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
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富士見台頂上の案内標識
富士見台頂上の光景
2025年06月01日 14:38撮影 by  A101KC, KYOCERA
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富士見台頂上の光景
つづら岩
2025年06月01日 15:01撮影 by  A101KC, KYOCERA
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つづら岩
つづら岩からザイルが、3本垂れています。40年振りの再開になります。
2025年06月01日 15:03撮影 by  A101KC, KYOCERA
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つづら岩からザイルが、3本垂れています。40年振りの再開になります。
登山道
2025年06月01日 15:06撮影 by  A101KC, KYOCERA
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登山道
小屋の沢山頂上の名札
2025年06月01日 15:09撮影 by  A101KC, KYOCERA
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小屋の沢山頂上の名札
案内標識
2025年06月01日 15:18撮影 by  A101KC, KYOCERA
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案内標識
確かに、険しい。
2025年06月01日 15:19撮影 by  A101KC, KYOCERA
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確かに、険しい。
険しいけど、奥の院ほどでは、ない!
2025年06月01日 15:23撮影 by  A101KC, KYOCERA
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険しいけど、奥の院ほどでは、ない!
山の反対側にも、案内標識がありましたが、熊にカリカリ。
2025年06月01日 15:25撮影 by  A101KC, KYOCERA
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山の反対側にも、案内標識がありましたが、熊にカリカリ。
今度は、滑落死亡現場の表示です。
2025年06月01日 15:26撮影 by  A101KC, KYOCERA
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今度は、滑落死亡現場の表示です。
右に臼杵山が、見えます。
2025年06月01日 15:33撮影 by  A101KC, KYOCERA
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右に臼杵山が、見えます。
2025年06月01日 15:34撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 15:34
二枚目も撮影しましたが、なぜ?
疲れていた?
2025年06月01日 15:34撮影 by  A101KC, KYOCERA
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二枚目も撮影しましたが、なぜ?
疲れていた?
2025年06月01日 15:37撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 15:37
ブロックの形状からみて、どうやら昭和の時代の神社の跡の様です。
2025年06月01日 15:42撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 15:42
ブロックの形状からみて、どうやら昭和の時代の神社の跡の様です。
登山道
2025年06月01日 15:45撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 15:45
登山道
鶴脚山の頂上標識
2025年06月01日 16:01撮影 by  A101KC, KYOCERA
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鶴脚山の頂上標識
2025年06月01日 16:02撮影 by  A101KC, KYOCERA
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登山道
2025年06月01日 16:23撮影 by  A101KC, KYOCERA
6/1 16:23
登山道
馬頭刈山の頂上
2025年06月01日 16:32撮影 by  A101KC, KYOCERA
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馬頭刈山の頂上
2025年06月01日 16:33撮影 by  A101KC, KYOCERA
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馬頭刈山の頂上は、火災の時は、消防隊の基地の様です。
2025年06月01日 16:35撮影 by  A101KC, KYOCERA
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馬頭刈山の頂上は、火災の時は、消防隊の基地の様です。
馬頭刈山の頂上を下ったところにあった富士山の展望場。
2025年06月01日 16:41撮影 by  A101KC, KYOCERA
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馬頭刈山の頂上を下ったところにあった富士山の展望場。
高明山の名札
2025年06月01日 16:59撮影 by  A101KC, KYOCERA
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高明山の名札
高明神社の跡地
2025年06月01日 17:02撮影 by  A101KC, KYOCERA
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高明神社の跡地
分岐。ここで、仁田子バス方面に下ります。
2025年06月01日 17:35撮影 by  A101KC, KYOCERA
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分岐。ここで、仁田子バス方面に下ります。
下山路
2025年06月01日 17:40撮影 by  A101KC, KYOCERA
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下山路
2025年06月01日 17:53撮影 by  A101KC, KYOCERA
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熊に注意のポスターを貼りまくった橋で市道を渡ると、手すりのある階段が待ち構えておりました。
2025年06月01日 18:11撮影 by  A101KC, KYOCERA
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熊に注意のポスターを貼りまくった橋で市道を渡ると、手すりのある階段が待ち構えておりました。
長岳の名札
2025年06月01日 18:20撮影 by  A101KC, KYOCERA
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長岳の名札
足元注意の看板
2025年06月01日 18:28撮影 by  A101KC, KYOCERA
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足元注意の看板
展望台には、進めません。
2025年06月01日 18:32撮影 by  A101KC, KYOCERA
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展望台には、進めません。
撮影機器:

装備

個人装備
ドリンクゼリー+2パック ジャケット 登山靴 毛糸の長い靴下 ヘルメット ストック 携帯電話スマホ モバイルバッテリー ヘッドライト+2 救急セット ロープ5メートル カラビナ+2 デカビタ+1本 カロリーメイト+2.5箱 ハチミツ300グラム

感想

 鉄骨でできた上高岩山展望台で、大岳鍾乳洞入口バス停から登って来た方に、お会いした。都会生まれの都会育ちで、ずーっと、「サルギ尾根」〜御岳山〜「馬頭刈尾根」をトレランコースとして、まさに修行してきた方でした。奥多摩の山にも、造詣が深くて、7月に縦走する予定の金峰山〜雲取山にも、奥秩父広域地図を広げて説明していただきました。多摩大パノラマ展望や大寺山に御歓心?

このあと、御岳山に登って大岳山に行くと話しておられたが、大岳山の登りですれ違った。「馬頭刈尾根」の富士見台ベンチに崩れるようにしておられた。聞けば、腰痛とのことでした。変形腰痛は、畳の上で腰を伸ばす運動までは、話したが、カーペットの上に寝て、腰を温めることを落としてしまった。

このあと、つづら岩・千足分岐まで、ご一緒しました。お元気で!

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