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Yamareco

記録ID: 8238079
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山(三重県美杉町)

2025年06月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
きのこのやま その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
6.2km
登り
602m
下り
600m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:25
合計
4:43
距離 6.2km 登り 602m 下り 600m
11:17
25
スタート地点
11:42
11:50
17
12:08
12:10
15
12:25
12:28
0
12:29
12:41
30
13:11
14:03
29
14:32
14:39
16
14:55
14:56
66
16:02
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
16~19度
強風
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
亀山峠登山口前に駐車
コース状況/
危険箇所等
雨が少し降っていたようで、木の葉が少し濡れて、地面も全体的に湿っていた。
水はけが悪いのか、グズついたところもあり。
歩く場所を選べばそんなに汚れない。
ロープがたくさん。どれもちゃんと機能してる。
ところどころ倒木あり。避けられるので問題なし。
その他周辺情報 ◎道の駅 御杖/車15分
トイレ、産直品・おにぎり・パン・惣菜少し
温泉・食事処・ソフトクリームは11-19時
◎曽爾高原
ファームガーデン(レストラン・ビール・お土産)、お亀の湯(温泉・食堂)、さくらの館(農産直売所)、お米の館(お米パンの販売とパン作り教室)
山の本に駐車場はココと載っていたのを信じて、亀山峠登山口前のスペースに駐車。ここに来るまで車一台幅の道が続き、特に集落を抜ける道が小さめの軽自動車でないと無理そうな狭さとグネグネで緊張した…
周回コースは右回りが良さそうということで、東海自然歩道の案内板の方へ進む
2025年06月01日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 11:18
山の本に駐車場はココと載っていたのを信じて、亀山峠登山口前のスペースに駐車。ここに来るまで車一台幅の道が続き、特に集落を抜ける道が小さめの軽自動車でないと無理そうな狭さとグネグネで緊張した…
周回コースは右回りが良さそうということで、東海自然歩道の案内板の方へ進む
杉の枯葉多めの道を進むと、右手の斜面がモサモサしたコケが生えた石・岩がゴロゴロ。新緑もキレイ
2025年06月01日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 11:25
杉の枯葉多めの道を進むと、右手の斜面がモサモサしたコケが生えた石・岩がゴロゴロ。新緑もキレイ
ゆるい傾斜の後の階段
2025年06月01日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 11:27
ゆるい傾斜の後の階段
薄暗い中、心臓バクバクの階段やゆるい傾斜を繰り返し、ふと見上げると光…!!
2025年06月01日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 11:44
薄暗い中、心臓バクバクの階段やゆるい傾斜を繰り返し、ふと見上げると光…!!
これが曽爾高原!!絶景ー!!!
2〜3月に山焼きをしてススキ以外がなるべく生えないようにしているのだそう。平らなわけだ。左のお亀池に残る伝説を読んだけど、お亀さん一体何があったのか…女心は複雑。
2025年06月01日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 11:45
これが曽爾高原!!絶景ー!!!
2〜3月に山焼きをしてススキ以外がなるべく生えないようにしているのだそう。平らなわけだ。左のお亀池に残る伝説を読んだけど、お亀さん一体何があったのか…女心は複雑。
尾根を堺に奈良側はパックリ木がなくなってる。あそこを歩くらしい…怖そうに見える。曽爾高原を一周するのはやめて二本ボソ方面へ
2025年06月01日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 11:49
尾根を堺に奈良側はパックリ木がなくなってる。あそこを歩くらしい…怖そうに見える。曽爾高原を一周するのはやめて二本ボソ方面へ
近づくと意外と幅が広い。アスレチック感を楽しめるくらいの石の大きさで、手も使って登る。強風にグラつくのが怖くてなるべく右側を進む
2025年06月01日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 11:56
近づくと意外と幅が広い。アスレチック感を楽しめるくらいの石の大きさで、手も使って登る。強風にグラつくのが怖くてなるべく右側を進む
振り返って。さよなら曽爾高原
2025年06月01日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 12:12
振り返って。さよなら曽爾高原
火山灰なのか山焼きの灰なのか、地面が黒い。なだらかと岩ゴロゴロのくりかえし
2025年06月01日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 12:14
火山灰なのか山焼きの灰なのか、地面が黒い。なだらかと岩ゴロゴロのくりかえし
銀竜草(ギンリョウソウ・別名ユウレイソウ)初めて見たけど、日の当たらないところによく生えてるそう。面白い…
2025年06月01日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 12:20
銀竜草(ギンリョウソウ・別名ユウレイソウ)初めて見たけど、日の当たらないところによく生えてるそう。面白い…
小屋で入山料500円支払い。日付入りチケットと曽爾村のパンフレットゲット
2025年06月01日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 12:25
小屋で入山料500円支払い。日付入りチケットと曽爾村のパンフレットゲット
小屋の横に山間部の貴重な足、モノレール。興奮。ベンチがいくつもあった
2025年06月01日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 12:28
小屋の横に山間部の貴重な足、モノレール。興奮。ベンチがいくつもあった
二本ボソからの眺め。主のような方が、昔ホソの木が二本あったからだと教えてくれた。
2025年06月01日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 12:30
二本ボソからの眺め。主のような方が、昔ホソの木が二本あったからだと教えてくれた。
ロープに捕まって少し降りると「イワシの口」
外から見るとそんな形なのだそう
2025年06月01日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 12:31
ロープに捕まって少し降りると「イワシの口」
外から見るとそんな形なのだそう
イワシの口からの眺め
2025年06月01日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 12:33
イワシの口からの眺め
二本ボソに戻って、倶留尊山方面へ
緑のトンネルーもう少し早ければ赤いツツジの群生が見れたそう
2025年06月01日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 12:39
二本ボソに戻って、倶留尊山方面へ
緑のトンネルーもう少し早ければ赤いツツジの群生が見れたそう
5月の頭にシャクナゲの群生も見れたみたい
シャクナゲすごい数だった
2025年06月01日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 12:51
5月の頭にシャクナゲの群生も見れたみたい
シャクナゲすごい数だった
ピンクのツツジは旬
2025年06月01日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 12:58
ピンクのツツジは旬
なだらかな道とロープ付き(ロープは掴んだり使わなかったり程度)の急な傾斜を何度も繰り返し。少しずつの繰り返しで、面白い。
2025年06月01日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 13:03
なだらかな道とロープ付き(ロープは掴んだり使わなかったり程度)の急な傾斜を何度も繰り返し。少しずつの繰り返しで、面白い。
なだらか↔︎ロープの繰り返しに脳みそが慣れた頃、突然山頂。気持ちいい!!広めで、ベンチもいくつか(湿ってる)ここでお昼休憩
2025年06月01日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 13:12
なだらか↔︎ロープの繰り返しに脳みそが慣れた頃、突然山頂。気持ちいい!!広めで、ベンチもいくつか(湿ってる)ここでお昼休憩
再開。西浦峠へ
2025年06月01日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:02
再開。西浦峠へ
モノレールのレールに続いて歩くと、最近ではなさそうな倒木。モノレールもう使ってないのか…
2025年06月01日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:03
モノレールのレールに続いて歩くと、最近ではなさそうな倒木。モノレールもう使ってないのか…
なんだろう
2025年06月01日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:05
なんだろう
レールが一旦ここまでで終わってる。この近くからまた別のレールがある。トイレらしいものもあったけど、勇気なくて通過
2025年06月01日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:05
レールが一旦ここまでで終わってる。この近くからまた別のレールがある。トイレらしいものもあったけど、勇気なくて通過
この先しばらく道が深く窪んでグズついてるので、左右で通りやすそうなところを選んで進む。アセビの群生もすごい数だった。木も大きい!
2025年06月01日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:21
この先しばらく道が深く窪んでグズついてるので、左右で通りやすそうなところを選んで進む。アセビの群生もすごい数だった。木も大きい!
アセビが終始自然の手すりになってくれるアスレチックゾーンがしばらく続いて、膝は一気に震えたけど面白かった!
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アセビが終始自然の手すりになってくれるアスレチックゾーンがしばらく続いて、膝は一気に震えたけど面白かった!
下りアスレチック終わって、久々に案内板。この先の登り坂がグチョグチョだったので避けて同じ方向に登る
2025年06月01日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:27
下りアスレチック終わって、久々に案内板。この先の登り坂がグチョグチョだったので避けて同じ方向に登る
ルート外れの警告音が鳴ってびっくりしてると、目の前は展望スポットの三ツ岩だった。三重側も見渡せる。棚田かわいい。
2025年06月01日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:34
ルート外れの警告音が鳴ってびっくりしてると、目の前は展望スポットの三ツ岩だった。三重側も見渡せる。棚田かわいい。
登ってきた倶留尊山。三重側は絶壁
2025年06月01日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:34
登ってきた倶留尊山。三重側は絶壁
三ツ岩は素晴らしい景色も見えるし、肝も冷える
2025年06月01日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:35
三ツ岩は素晴らしい景色も見えるし、肝も冷える
三ツ岩から。津・鈴鹿方面の山々
2025年06月01日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:35
三ツ岩から。津・鈴鹿方面の山々
来た道を戻って、西浦峠方面へ
2025年06月01日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:41
来た道を戻って、西浦峠方面へ
ひたすら進むとロープで囲まれたところについて、よく見るとその手前に小さな案内板。右へ降りる
2025年06月01日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:45
ひたすら進むとロープで囲まれたところについて、よく見るとその手前に小さな案内板。右へ降りる
ここから長い長い林道
2025年06月01日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 14:53
ここから長い長い林道
下がってきたけど、ここが西浦峠
地名が読めない。右へ
2025年06月01日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:55
下がってきたけど、ここが西浦峠
地名が読めない。右へ
可愛かった花。まだつぼみ。
林道をひたすらジグザグ…景色同じ…
2025年06月01日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:10
可愛かった花。まだつぼみ。
林道をひたすらジグザグ…景色同じ…
出張所までの距離をひたすら教えてくれる
2025年06月01日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:16
出張所までの距離をひたすら教えてくれる
大きめ。なんだろう。つぼみ
2025年06月01日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:19
大きめ。なんだろう。つぼみ
マムシグサも結構あった
2025年06月01日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:20
マムシグサも結構あった
やっと林道抜けた!傾斜はゆるめで地面が柔らかいから下るの楽だった。登りだとこれはキツイはず
2025年06月01日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 15:31
やっと林道抜けた!傾斜はゆるめで地面が柔らかいから下るの楽だった。登りだとこれはキツイはず
やっと地上に出た感じ。車で通った狭い道を歩いて眺められるのはいい
2025年06月01日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 15:33
やっと地上に出た感じ。車で通った狭い道を歩いて眺められるのはいい
奥の突き当たりを右へ
2025年06月01日 15:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:36
奥の突き当たりを右へ
ウツギの何かかな
2025年06月01日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:37
ウツギの何かかな
登ってきた山々を眺めながら
民家はほぼない場所だけど茶畑や野菜はしっかり手入れされて育てられてる
2025年06月01日 15:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:56
登ってきた山々を眺めながら
民家はほぼない場所だけど茶畑や野菜はしっかり手入れされて育てられてる
何かの跡?広めの石垣
2025年06月01日 15:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 15:58
何かの跡?広めの石垣
小さな茶畑がかわいい
2025年06月01日 16:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 16:01
小さな茶畑がかわいい
ゴール!
2025年06月01日 16:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 16:02
ゴール!
道の駅御杖のソフトクリーム(¥400)で乾杯
靴脱いで畳。身体がほぐれて気持ちよかった
2025年06月01日 16:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/1 16:34
道の駅御杖のソフトクリーム(¥400)で乾杯
靴脱いで畳。身体がほぐれて気持ちよかった

感想

風が強すぎたけど緑の曽爾高原は絶景でした。周回コースは色んな景色を歩けて、眺望もいくつかあって、面白かったです。絶対右回りが正解。秋のススキの頃、ツツジ&シャクナゲの頃、アセビの頃、秋冬の澄んだ空気の頃の眺望、色んな季節で楽しめそうな場所でした。

三重県側は道の狭さと駐車場がはっきりしない感じが懸念点。

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