HAKUBA47からの小遠見山 一の背髪まで

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 391m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:00

10:50 アルプス第一ペアリフト
11:00 11:05 リフト終点
11:15 11:15 地蔵の頭
12:00 12:20 一の背髪
12:50 レストランALPS360

コースは手書きです。登りはリフト使用。下りも乗ろうとしたら、断られました。ゲレンデの端で、リフトの真下でなければ歩いていいそうです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

スキーバス（夜発日帰り）利用。『地蔵の頭」直下までゴンドラとリフトを乗り継いで行きました。

コース状況／危険箇所等

数日降雪ゼロという情報通り、トレースは残っていました。スノ―シューの踏み跡の上をアイゼンで歩きましたが、せいぜいくるぶし程度までしか沈みません。

写真

3/5 7:29

朝6時過ぎにスキー場到着。スキー開始までの時間が長く感じられす。

3/5 8:37

ゴンドラとリフトを乗り継いだら…見えた！武田菱！

3/5 8:37

八方尾根方面。

3/5 8:40

ゴンドラを降りるとこの景色！スキーだけでも十分楽しめます。

3/5 8:40

かなり霞んでいます。見やすく色付けしています。

3/5 8:41

3/5 8:58

杓子岳、白馬岳が見えます。

3/5 9:05

3/5 9:14

妙に晴れてきた。実はスキーだけにしようと思っていました。やっぱりちょっとだけでも登りたい(笑)

3/5 10:23

一度白馬47センターに戻って登山届を提出。ザックとスキー持ってゴンドラに乗り直しました。

3/5 10:23

うひょ〜っ！晴れてきた！左前方に『地蔵の頭』のケルンが見えます。

3/5 10:23

武田菱もチラリ。もっと晴れて！

3/5 10:24

このリフトを降りて一度左側にあるレストハウスにスキーとブーツをデポ。ここは登山靴でゲレンデの端を歩いていいそうです。スキー場によってルールが違うんですね。

3/5 11:05

前の画像の左側のリフトに乗って、『地蔵の頭』直下に降りました。

3/5 11:11

少し圧雪道を歩き、直登に入ります。

3/5 11:13

足跡だらけ。ボーダーはボードシューズのまま登っていました。

3/5 11:15

あっという間に地蔵の頭。武田菱は雲に隠れてしまいました。

3/5 11:15

ランチしている集団も見えます。

3/5 11:15

地蔵ケルン？

3/5 11:17

慰霊碑。ここで亡くなった方いるんですね。気を引き締めます。

3/5 11:31

3/5 11:32

3/5 11:34

結構尾根が狭いです。

3/5 11:36

来た道を振り返る。

3/5 11:41

3/5 11:44

曇っている。

3/5 11:58

でも気持ちいいです。

3/5 12:00

振り返ると青空。

3/5 12:01

なんと15度もある。

3/5 12:01

奥に妙高山が見えます。

3/5 12:02

一の背髪に到着。広いですが、雪庇に注意です。

3/5 12:02

雪庇だらけの小遠見山を見上げて。あのスキーヤーが気になります。

3/5 12:04

小遠見山と天狗岳（多分）

3/5 12:06

今日の相棒たち。ありがとう！

3/5 12:08

じどり(笑)

3/5 12:16

かなり霞んでいます。色付けてます(笑)

3/5 12:21

雪庇の上を歩いたスノ―シューの跡。怖いです。

3/5 12:23

3/5 12:24

もう地蔵のケルンが見えてきました。

3/5 12:44

ケルンには寄らずに下を周ってリフト降り場へ。

3/5 12:44

この後デポしたスキーを取りに行って、約3時間ぶっ続けで滑りました(笑)

3/5 16:45

今日も楽しかった。登山＋スキーにはまっています。BCはできません(笑)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ バラグラバ ピッケル 温度計

感想

cocoK

スキー場に着いたらいまいちな天候。戸隠方面は晴れ間が出ているのに、五龍・唐松は雲の中。
無理に登らず、スキーに専念しようと思ったら、途中晴れてくるではありませんか…。
もう我慢できずに一度センターに戻り、預けていたザックを取って再びゴンドラに乗りました。
残念なことに登り始める頃にはまた雲が出てきましたが、雨飾山、妙高、高妻など見渡せて気分は高揚(笑)「やっぱり山登りはいいわぁ」と何度もつぶやきながらのぼりました。
時間の都合と、『滑り倒したい気持ちを抑えられない』都合のため、一の背髪で引き返してきました。
気温が15℃以上もあり、春山状態でした。登りはさほど感じなかったのですが、下りではアイゼンに雪団子が付きました。転倒注意です。

それにしても、登山＋スキー楽しすぎます。
一粒で二度おいしい感じ(笑)
BCをする人の気持ちがわかります。
でも、雪崩注意ですね。この次の日の6日に白馬で雪崩発生しています。
皆様ご注意を。

コメント

murao3

遠見尾根
はじめまして

白馬へようこそいらっしゃいました
土曜日はいまいちのお天気でしたね。
その日は栂池に行ってましたが、ほとんど山は見えませんでした。

ここは、登山＋スキー、一粒で二度おいしいですよね。
僕も翌日曜日の朝、目覚めてみると予報に反して快晴。
47で1日スノボをするつもりが、慌てて登山の支度をして午前は小遠見山へ、
午後はスノボとなりました。
1日券の元が取れますね

6日の日曜日は2度なだれる音を聞きました。
この時期は規模が大きいので注意が必要ですね。

cocoK

Re: 遠見尾根
murao3さん　はじめまして。
コメントありがとうございます。
地元の方なんですね。心から羨ましいです。

白馬でのスキーは初めてでした
翌日は快晴だったんですね、悔しいです。その時私は日曜会議に出ていました(笑)
また機会があったら白馬や八方に行きたいと思っています。
もしもお見かけしたら、お声をかけさせていただきます