ゆったりした東おたふく山

2025年06月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 11.9km
• 登り: 906m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:24

距離 11.9km 登り 906m 下り 786m

9:00 スタート地点
9:00 9:01 芦屋川駅
9:09 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:16 城山・荒地山方面分岐点
9:29 9:41 高座の滝
9:56 10:06 ロックガーデンの案内板
10:32 10:33 ピラーロック
10:40 10:49 風吹岩
11:05 11:09 荒地山への分岐
11:24 黒五谷入口
12:00 12:08 雨ヶ峠
12:13 12:14 雨ヶ峠三角点
12:29 13:06 東おたふく山
13:21 13:25 雨ヶ峠三角点
13:27 雨ヶ峠
14:12 西おたふく山分岐
14:28 14:34 西滝ヶ谷方面分岐
14:40 打越峠分岐
14:49 黒五谷
15:09 15:15 打越峠
15:20 森林管理道八幡谷分岐
15:35 15:36 山の神
15:48 八幡滝
16:24 摂津本山駅
16:24 ゴール地点

天候

曇/晴、暑さぶり返す

アクセス

利用交通機関：

電車

往：JR芦屋駅下車、徒歩で集合地の阪急・芦屋川駅9:00に向かう。
復：JR摂津本山駅から乗車し帰路へ

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、高座の滝から風吹岩までは断続的に岩場を交えた急登あり。

写真

6/4 8:36

集合地の阪急・芦屋川駅前広場。

6/4 8:45

駅前にあった”ハイカーの皆様へ”との歩きに際しての注意書きです。

6/4 8:37

駅前から芦屋川上部、これから登る六甲の山並みが覗きます。
まだ雲が厚くどんよりと。

6/4 9:08

最初は住宅街を歩いて。

6/4 9:18

道端に咲くテイカカズラ。

6/4 9:18

街から山へと。高座川に沿って進む。

6/4 9:33

しばらくで”高座の滝”
上にもう一つ、二段の滝です。

6/4 9:40

時折、岩場の急登も現れて。

6/4 10:44

風吹岩で休憩。既に快晴となり蒸し暑くて辟易。
大阪湾を中心に展望が開けます。
以前は可愛い猪が餌目当てにいましたが今はいないのかな！！

雨ヶ峠から最後の東おたふく山へのゆったりした登り。
体調不良の身には気分的にも助かります。

6/4 12:18

奥に六甲山最高峰に建つテレビ塔が眼につきます。
周辺はゆったりした笹原で保護管理地になっているよう。

6/4 12:30

東おたふく山、山頂標示柱。
平らな丘陵地の一画にあるのでうっかりすると見落とします。

6/4 12:46

少し奥山方面に下ると奥山住宅地とゴロゴロ岳が見える展望地で昼食。

6/4 12:47

少し移動すると森の中に建物が？？？
芦屋CCです。

6/4 12:48

左、荒地山も。

6/4 12:57

昼食のゆったり展望地。

皆さんと記念に。バックはゴロゴロ岳。

6/4 13:47

下山の住吉道で見た樹に一面張り付いたキノコ。

6/4 13:48

コアジサイも目立ちました。

6/4 13:48

6/4 14:02

大樹の杉林で休憩。

6/4 14:02

6/4 14:13

住吉川に出て、しばらく沿って歩きます。

6/4 15:49

黒五谷分岐から黒五谷・打越峠へと緩い登りが続きますが疲れた体には堪えます。打越峠で休憩後、八幡滝への急降下が続いて滝近くの休憩建物に到着、建物は廃屋同然で荒れてます。

6/4 16:00

荒々しい八幡谷を通りやっと八幡神社に出てやっと住宅地へ。
住吉川の上部より下を見る。

6/4 16:13

阪急岡本駅を通過し、JR摂津本山駅到着。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

sshibachan

所属山の会の例会に参加。阪急・芦屋川駅広場9:00集合で20名参加。昨夜の雨が上がったが曇り空で蒸し暑い。

住宅地から山に入って高座の滝へ。さらに風吹岩へと。この頃から天候は良くなるが蒸し暑さで体力消耗が激しくなる。風吹岩でひと息つくが以前頻繁に出てきた餌目当てのイノシシが出てこない。なぜだろうとちょっと不思議？

一部、芦屋CC の敷地を横断し雨ヶ峠に着くも体調は戻らず、ここで残ることに。
しばらくの休憩で少し良くなったのであとを追う。最後の東おたふく山への道はなだらかで展望も良くなって助かる。視界の広がる山頂で合流し昼食をとって元気も出る。

帰りは住吉道から黒五谷・打越峠経由で八幡谷から岡本に下るコース。意外に長く奥深い樹林帯の道で結構時間を要したが無事下山出来、阪急岡本駅で解散、こちらはJR摂津本山駅まで歩いてJRで帰路に。

今回は多分高齢による体調不良によると思うが迷惑をかけたことと、最後、打越峠付近でスマホの充電不足となり軌跡がおかしくなってしまったことが反省点となってしまった。