瑞牆山（カンマンボロンin→不動滝out）

2025年06月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:59

距離 9.3km 登り 1,315m 下り 1,311m

6:49 みずがき山自然公園
7:26 7:39 カンマンボロン
9:00 9:21 大ヤスリ岩
9:28 瑞牆山
9:31 弘法岩黒森分岐
9:35 9:52 瑞牆山
9:54 弘法岩黒森分岐
10:43 10:48 不動滝
11:25 小川山林道終点
11:31 小川山林道芝生広場分岐
11:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自然公園の駐車場は広いので、快晴でも平日はガラガラ

コース状況／危険箇所等

カンマンボロンコースは正しくない踏み跡もあるが、古いペンキやテープに加えそこそこ新しいピンクテープも結構あるので、ヤマレコを頻繁に確認すれば容易に復帰可能

その他周辺情報

コンビニ以外はどこにも寄らず

写真

6/5 6:53

カンマンボロンコースの入口は、自然公園の駐車場から数分

6/5 7:00

ツツジも残ってます

6/5 7:10

岩が出てきた

6/5 7:25

古いペンキ

6/5 7:41

カンマンボロンは左に入ります

6/5 7:33

花の裏側の岩を右手から入る

6/5 7:37

特に驚きはないが、折角このコースを選んだら見ておかないと

6/5 7:39

隙間が狭いという事前情報があったので、同伴ゴールデンは待たせておきました

6/5 8:16

途中にケルンもどき

6/5 8:22

この程度の傾斜ならガシガシ登りますが何ヶ所か拒絶され、32キロプラス踏ん張り力を持ち上げるのは登山歴の中で最大の苦行だった。
いくら留守番が嫌いだからといって、こんな所に連れてきた自業自得

6/5 8:34

緑は美しい

6/5 8:39

合流の少し手前でシャクナゲ出てきました

6/5 8:43

ちょっと地味だが癒される

6/5 8:45

ときどき標識

6/5 9:09

一般ルートに合流すると南アルプス

6/5 9:35

ここもゴールデン拒否権発動。脇から何とか登らせ上から撮影

6/5 9:43

着きました。核心部でのゴールデン抵抗で、良いトレーニングにはなった

6/5 9:40

せっかくの富士山ピンボケ

6/5 9:44

八ヶ岳は、運転途中の川上村あたりの方が大きく立派に見えますが

6/5 9:44

今年も二度ぐらい行きたい南ア

6/5 9:44

一応、標高トップ3揃い踏み

6/5 9:48

当たり前ですが金峰山も見えます

6/5 9:48

絶景の撮影中は日陰で待つ

6/5 9:54

下山は岩の少ない不動滝コース

6/5 10:19

支え技が目を引きますが、上側の苔が素晴らしい

6/5 10:19

普通の登山道だと、緑を楽しむ余裕あります

6/5 10:22

不動滝コースでもシャクナゲ

6/5 10:39

6/5 10:43

シャクナゲをバックに、普段より悪い目つきで

6/5 10:44

不動滝に着きました

6/5 10:53

下山途中で唯一ボイコットされたのが橋。不動滝を出てすぐの橋は問題なかったが、2本目は少し細めで気に入らなかったらしい。
半ば強引に渡らせたが、ただの丸太の場合は無理なので迂回した

6/5 11:10

クライマーの方が準備中でした

6/5 11:24

林道に合流。木漏れ日の面白い効果

6/5 11:28

ツツジ

6/5 11:33

芝生広場に向かうルートがキレイなので行ってみたが、ゴール手前で微妙なアップダウン

6/5 11:33

いつも最初はオーバーペースでついて行くのは不可能だが、下山は意外とゆっくり

6/5 11:46

芝生広場コースを選んで正解でしょうか駐車場まで1分ぐらいの場所ですが、林道コースで帰ったら気づかなかったかも

6/5 11:49

クルマまで30mぐらいの場所で休憩を要求。ログを終わらせ水をあげました

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

nob3torii

留守番嫌いなゴールデンを連れ出すにあたって、登りは人の少なそうなカンマンボロンコース、下りは難易度の低い不動滝コースを選びました。確かに登りで誰ひとり会わなかったが、いくつかの一枚岩ロープ場や嫌いなハシゴは全力で前進拒否。抱え上げるなど良いトレーニングにはなりました。
カンマンボロンコースは以前プチバリエーションと呼ぶ人も居たようですが、ピンクテープなども結構あるので、30キロオーバーの足手まといなど居なければ楽しいコースです