【但馬遠征2日目その1】妙見山


- GPS
- 02:49
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 507m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●名草神社駐車場→大ナル登山口 ・舗装路歩き ●大ナル登山口→妙見山 ・大ナル登山口を過ぎてもしばらくコンクリート舗装された道を登る。 ・標高800m付近でようやく林道が切れて山道へ。 ・山道では山頂までひたすら杉林の中の木段を登る。木段が目印になるが、傾斜の緩むところではルートファインディングが必要。登山者が頻繁に入っている感じはないが、林業で定期的に人が入っているらしく荒れた感じはない。 ・妙見山の展望はあまり良くない。 ●妙見山→妙見峠 ・踏み跡は薄いが、尾根を辿ればOK。一応テープもある。 ・標高1090m付近で間違えそうな交差尾根があった。 ●妙見峠→名草神社駐車場 ・広い登山道を下る。 ・登山道脇に石仏が立っている。 |
写真
感想
但馬遠征2日目は小粒な2座を登る。
まずは近畿100名山の妙見山。
実は登山よりもアクセスが大変だった。
西側から登山口を目指したのだが、めっちゃ急勾配で落石が多い。
しかも標高1000mくらいまで登って700mくらいまで下るのも心が折れる。帰りにまた登んないといけないじゃん。
名草神社駐車場は東側が開けているので朝日が見れるかと思ったが、今時期はかなり北寄りから昇ってくるので微妙だった。
登山は反時計回りに登る計画だったが、登り口が見当たらず探すのが面倒になり時計回りに変更。
残念ながら山頂も含めて展望はない。
神社の所有地ということで登山というよりもハイキングがてらパワースポット的なものを楽しむ山なのだろう。
名草神社はこんな山奥にあるとは思えないくらい立派な神社で、三重塔も見応えがあった。
最初は舗装道が続きゲンナリだが、登っていくと風通しの良い植林帯を歩ける。
適度に間伐された森が良い森だと聞いたことがある。
林業の方が山を大切にしているのだろう。
展望が乏しくよく晴れた日に登るにはもったいない気がしていたが、少し温かい気持ちになった。
【但馬遠征1日目】氷ノ山(ぶんまわし+鉢伏山+三ノ丸)
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【但馬遠征2日目その1】妙見山
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