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Yamareco

記録ID: 8249630
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

平治岳←男池登山口

2025年06月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
一式 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:29
距離
10.8km
登り
872m
下り
857m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:11
合計
7:33
距離 10.8km 登り 872m 下り 857m
8:28
10
8:38
8:44
3
8:47
8:48
23
9:11
33
9:44
9:51
75
11:06
11:22
31
11:53
11:54
14
12:08
12:30
38
13:08
13:24
14
13:38
13:39
76
14:55
30
15:25
25
15:50
15:51
2
15:53
8
16:01
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
約170台停められる無料駐車場がありますが、今回はミヤマキリシマ大盛況ということもあり、休日でもないのに満車状態です。入れない車は、路肩に駐車しています。
駐車場がもっと広ければと思いますが、数年前夏に山登りではなく男池に観光に来た時、晴天でしたが、この広い駐車場に、私の車1台だけでした。このような状態になるのは多分この時期だけなのか?難しい問題です・・・。
コース状況/
危険箇所等
1)男池登山口〜ソババッケ
男池周辺の遊歩道を過ぎると岩、石の多い道(ガレ道?)と歩きやすい土の道が入れ替わり続きます。斜度はそんなにありません。

2)ソババッケ〜大戸越
岩、石の多い道(ガレ道?)と歩きやすい土の道が入れ替わり続きことは、ソババッケまでとは変わりませんが、斜度が大きくなってきます。
男池登山口〜大戸越までは、鎖場もありませんし、滑落するような場所もほとんどありませんが、転倒要注意です。

3)大戸越〜平治岳南峰
道幅はせまく急登ですが、登る分には滑って登りにくいというほどではありません。一方通行なので下山者とのすれ違いに気をつかう必要はありませんが、遅い人は後続の人にスペースのある場所で譲ってあげたほうがよいのかと思います(今回はみなさん譲り合っていました。知る限りよい登山者の方ばかりでした)。

4)平治岳南峰〜平治岳山頂
この間は200〜300m程度ですが一方通行ではないので道をゆづりあう必要があります。大戸越〜山頂までの登りは数か所、登山道上に大きな岩がある箇所がありここを上がらなければなりません。慣れてない方は、要注意です。

気持ちが急ぐなか、男池の写真も撮っておかなくては。
2025年06月05日 08:46撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 8:46
気持ちが急ぐなか、男池の写真も撮っておかなくては。
ソババッケです。
ソババッケとは、ここ固有の名ではなく、このような地形の場所を言うらしい。
2025年06月05日 09:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 9:48
ソババッケです。
ソババッケとは、ここ固有の名ではなく、このような地形の場所を言うらしい。
どのような地形をソババッケと言うのか、何故このような地形になるのか、もう少し調べてみたいと思う。
しかし、夜になったら怖そうです。
2025年06月05日 09:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 9:48
どのような地形をソババッケと言うのか、何故このような地形になるのか、もう少し調べてみたいと思う。
しかし、夜になったら怖そうです。
大戸越から平治岳南峰の山腹を写す。
あれが山頂かと思ったが違っていた(山登りあるあるです)。
2025年06月05日 11:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 11:05
大戸越から平治岳南峰の山腹を写す。
あれが山頂かと思ったが違っていた(山登りあるあるです)。
大戸越から平治岳南峰までが上り(右)と下り(左)で一方通行となっている。上りは階段は殆どないが、大きな岩をあがったりしなければならないのに対し、下りは滑るのを防止するためか階段状にした箇所があり、上りにあったような岩下りるような所がない。よく考えられた登山道だと思った。
2025年06月05日 11:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 11:05
大戸越から平治岳南峰までが上り(右)と下り(左)で一方通行となっている。上りは階段は殆どないが、大きな岩をあがったりしなければならないのに対し、下りは滑るのを防止するためか階段状にした箇所があり、上りにあったような岩下りるような所がない。よく考えられた登山道だと思った。
大戸越から三俣山を写す。
三俣山は何か存在感が大きい。
2025年06月05日 11:06撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 11:06
大戸越から三俣山を写す。
三俣山は何か存在感が大きい。
やっと山頂に到着。山頂手前のピークから山頂までは200〜300m位だと思います。この間は、一方通行ではないので、意外と時間がかかります。
ちなみにこの山頂標識、誰も写りこんでいないのは奇跡です。
2025年06月05日 12:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:24
やっと山頂に到着。山頂手前のピークから山頂までは200〜300m位だと思います。この間は、一方通行ではないので、意外と時間がかかります。
ちなみにこの山頂標識、誰も写りこんでいないのは奇跡です。
山頂からの眺望。
左端が由布岳。右寄り中央のこんもりした山が高崎山です。
写真では分かりませんが高崎山の後ろに別府湾、右端には大分市街地の一部もみることができました。
2025年06月05日 12:15撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:15
山頂からの眺望。
左端が由布岳。右寄り中央のこんもりした山が高崎山です。
写真では分かりませんが高崎山の後ろに別府湾、右端には大分市街地の一部もみることができました。
山頂からの眺望。
中央が万年山です。
2025年06月05日 12:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:17
山頂からの眺望。
中央が万年山です。
山頂からの眺望。
中央がみそこぶし山から涌蓋山。
その手前の左側が泉水山と思います。
2025年06月05日 12:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:17
山頂からの眺望。
中央がみそこぶし山から涌蓋山。
その手前の左側が泉水山と思います。
山頂から三俣山方向にのびた尾根。
こちらに行くのを忘れていました。
2025年06月05日 12:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:17
山頂から三俣山方向にのびた尾根。
こちらに行くのを忘れていました。
山頂からみる三俣山。
2025年06月05日 12:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:17
山頂からみる三俣山。
山頂からみる北大船山と大船山(奥)。だと思います。
まだ登ったことないので。間違ってたらすいません。
2025年06月05日 12:18撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:18
山頂からみる北大船山と大船山(奥)。だと思います。
まだ登ったことないので。間違ってたらすいません。
山頂からみる中岳方面。
2025年06月05日 12:18撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:18
山頂からみる中岳方面。
山頂からみる黒岳方面。だと思います。
まだ登ったことないので。間違ってたらすいません。
2025年06月05日 12:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 12:19
山頂からみる黒岳方面。だと思います。
まだ登ったことないので。間違ってたらすいません。
平治岳南峰の登山道脇から写す。
たくさんの方がこのあたりで休憩、昼食をとっていました。
2025年06月05日 13:02撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 13:02
平治岳南峰の登山道脇から写す。
たくさんの方がこのあたりで休憩、昼食をとっていました。
大戸越への下山道(一方通行)から写す。
2025年06月05日 13:15撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 13:15
大戸越への下山道(一方通行)から写す。
大戸越への下山道(一方通行)から写す。
2025年06月05日 13:15撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 13:15
大戸越への下山道(一方通行)から写す。
山頂付近からの写真ばかり撮っていて、登山道の写真を撮るのを忘れていました。
大戸越までは、斜度の違いはあれこそ、全般的にこのような登山道です。
2025年06月05日 13:58撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/5 13:58
山頂付近からの写真ばかり撮っていて、登山道の写真を撮るのを忘れていました。
大戸越までは、斜度の違いはあれこそ、全般的にこのような登山道です。
撮影機器:

感想

前日までは、この日は別の山に登る予定で計画していたが、SNS等で平治山のミヤマキリシマの情報がどんどん入ってくる。
・ミヤマキリシマ満開
・ここ数年では最高の状況
だけど
・登山者で渋滞
・駐車場満杯
しかし
・来年はどうなるか分からない(ミヤマキリシマの状況、自分の状況)

ということで ”今でしょ” との声が・・・
結果的には大満足でした。
ミヤマキリシマだけではなく山頂からの眺望も最高です。別府湾が見えるとは思っていなかった。
登山道も面白かった。
人が多いと分かっていたので敬遠していたが、人がここまで多いといろいろな声が聞こえてくる。非常に面白い。いろいろな人が、みんなそれなりに頑張っている。
人が多い山も楽しい。
ただしここまで多いと(渋滞の可能性が考えられる場合)、山行の時間にはもう少し余裕もったほうがよいと感じた。

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