小菅川本谷

2025年06月04日(水) 〜 2025年06月05日(木)

• GPS: 06:32
• 距離: 8.8km
• 登り: 926m
• 下り: 917m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:09

距離 1.7km 登り 307m 下り 23m

12:04 小菅林道終点
14:13 宿泊地

2日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:22

距離 7.1km 登り 619m 下り 894m

6:44 宿泊地
8:20 8:21 巡視道〈熊沢源流部〉
9:12 9:24 大菩薩峠
9:57 9:58 フルコンバ
11:04 大菩薩峠入口
11:06 小菅林道終点

天候

1日目：曇り
2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/4 12:02

林道小菅線の終点からスタート。奥の看板の横の踏み跡を辿ると1番目の堰堤の上流に出られる。

6/4 12:19

2番目の堰堤は左（右岸）から。

6/4 12:49

ワサビ田に残る廃屋。

6/4 13:34

長い河原歩きのあとの最初の滝らしい滝。左から。

6/4 13:40

続く2段滝。これも左から。

6/4 13:46

これは水流左寄りのランペ状を登れる。ぬめりがあるので慎重に。

6/4 13:50

右壁から容易に越える。このあたりは滝につぐ滝という感じだが、この滝の上が二俣。

6/4 14:13

かなり早いが幕営適地になっていたので、ここにツェルトを張った。

6/4 16:41

前日が終日しっかりした雨だったので薪はびしょ濡れだったが、無事に火を熾すことができた。

6/5 4:43

朝。

6/5 6:49

これは正面突破。

6/5 6:56

一連の滝の最後はこの12m滝。右壁から越えるが、ちょっと難しい。

6/5 7:10

12m滝の少し上流に、分譲地のような幕営適地。

6/5 7:52

奥の二俣を右に入った先に、気持ちの良い連瀑帯。

6/5 9:07

登山道に突き上げた。

6/5 9:14

大菩薩峠に着いて遡行終了。ここからフルコンバ経由で起点に戻った。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

juqcho

今年2度目の沢登りは前回の泉水谷に続いて大菩薩東面の小菅川本谷。本来日帰りの行程をあえて遅出して焚火泊としたのも前回同様です。
出発前日が終日しっかりした雨降りだったので薪はびしょ濡れでしたが、どうにか火を熾すことができ、沢の一夜をのんびり過ごしました。



詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2025/20250604.html