九州遠征 day1,2 九重連山周遊

2025年06月04日(水) 〜 2025年06月05日(木)

• GPS: 15:08
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,778m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:05

距離 8.6km 登り 596m 下り 651m

12:54 スタート地点
13:00 13:01 牧ノ戸峠
13:10 13:12 第一展望所
13:28 沓掛山
13:56 13:57 ブロッコリーの丘
14:16 14:17 扇ヶ鼻分岐
14:28 星生山分岐
14:54 14:55 久住山避難小屋
15:00 久住分れ
15:23 15:35 久住山
16:16 16:34 久住分れ
17:08 北千里浜
17:14 諏蛾守越分岐
17:59 法華院温泉

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:59

距離 14.4km 登り 1,184m 下り 1,126m

6:29 法華院温泉
6:35 6:36 あせび小屋
6:43 坊ガツル
6:47 坊がつる避難小屋
7:06 7:07 坊ガツル吉武分岐
7:33 大戸越
8:07 8:08 平治岳南峰
8:18 8:42 平治岳
8:49 8:50 平治岳南峰
9:07 9:14 大戸越
10:07 北大船山
10:12 10:13 段原
10:31 大船山避難小屋
10:50 11:08 大船山
11:24 大船山避難小屋
11:30 11:35 段原
12:05 12:06 立中分かれ
12:38 坊がつる避難小屋
12:42 坊ガツル
12:50 あせび小屋
12:56 14:04 法華院温泉
14:46 諏蛾守越分岐
14:57 15:01 諏蛾守越
15:18 15:19 採石道路分岐
15:51 15:52 大曲登山口
16:27 牧ノ戸峠
16:28 ゴール地点

全体的に急登や難路は少なく歩きやすいが、北千里浜と法華院温泉への登り下りがキツキ印象。また周回としたため下山路は砕石道路や舗装路を歩く事に。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜行高速バスにて別府へ、その後レンタカーにて牧ノ戸登山口に

コース状況／危険箇所等

周遊コースとしたが帰路は林道や舗装路が多く、往復がお勧め。
また長者原なら更に短縮できる。

その他周辺情報

下山後は次に目指す阿蘇山麓のゲストハウスへ

写真

6/4 10:27

天気予報で直前に日程変更したため京都-別府直通便は満席のため博多乗換便を確保

6/4 7:06

博多駅

6/4 10:28

別府タワー、漸く到着

6/4 10:41

軽のレンタカーを1週間借りました。

6/4 12:27

素晴らしい景色、目指す九重もあと少し

6/4 13:30

稜線に出ました。目指す頂きははるか先

6/4 13:52

進む稜線上にもミヤマキリシマ出現

6/4 14:16

一旦、久住山を目指します

6/4 14:58

久住山到着

6/4 17:00

久住別れを経由し

6/4 17:42

法華院温泉手前で鹿が歓迎してくれた

6/4 19:02

法華院温泉2階大部屋前の靴沢山

6/4 19:18

食事は自炊室の別棟へ、空いてて快適でした

6/10 17:12

小屋で。くじゅう山開きペナントGet

6/5 6:39

今日も快晴、目指す平治岳

6/5 6:41

坊がつるのテント場

6/5 6:52

1人1石運動、面白い

6/5 7:31

来たー、凄い群生

6/5 7:57

素晴らしい景色

6/5 8:03

岩の上人影から広大さが判ります

6/5 8:11

ピンクの絨毯のようだ

6/5 8:12

ミヤマキリシマをかき分け進みます

6/5 8:25

頂上部、もう声にならない圧巻景色

6/5 8:55

1株だけ白いミヤマキリシマ発見

6/5 10:14

大船山へ向かう途中の休憩所、珍しくコンクリ―ト造

6/5 11:34

大船山付近、此方は未だ蕾

6/5 15:22

周遊コースで下山したがイマイチだった

6/5 16:27

漸く牧ノ戸へ戻りました

6/5 17:32

車で移動中山頂部が特異な山は？

6/5 18:42

夕食はラーメンとレタスチャーハン、850円安ぃ！

6/5 19:25

阿蘇山麓のゲストハウス到着

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hiroyos

天気予報で数日前に日程変更した甲斐もあり終始好天に恵まれた。
牧ノ戸到着が昼過ぎだったためか丁度いい場所に駐車できた。
法華院温泉も快適で山中でお風呂に浸れのは最高でした。
ミヤマキリシマは平治岳がピンクになるほどに満開で、当たり年らしい様子でした。
ほぼ同じ標高の大船山の開花はこれからで、斜面の向きが影響している模様。
晴天のもと平治岳の満開のミヤマキリシマを眺められ大満足な山旅でした。