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Yamareco

記録ID: 8250096
全員に公開
ハイキング
奥秩父

黒🗻になる前に急ぎレンタ🚙で兜山、帯那山、小楢山を巡る。この日は石和♨️泊

2025年06月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.0km
登り
730m
下り
733m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:33
合計
7:37
距離 11.0km 登り 730m 下り 733m
8:56
10
9:56
9:57
6
10:03
10:05
1
10:06
10:07
21
10:28
10:31
24
10:55
10:56
98
12:34
12:41
66
13:47
13:53
37
14:30
7
14:37
13
14:50
14:58
8
15:06
13
15:19
15:21
12
15:33
15:34
12
15:46
9
15:55
38
16:33
0
16:33
ゴール地点
1日で3座制覇はレンタカーだからできたこと。移動距離、掛かる時間を短縮できる。携帯の充電が車内でできる。車内で休める。汗を引かせる。服を乾かせる。山奥まで行けるので、歩く労力が省ける。しかし、落とし穴もある。まず、カーナビが使えない。目的地が設定外になる、登山口や駐車場は商業施設ではないからだ。代わりに携帯を使うが、山頂では電波が届かないので、闇雲に下りてから使うことになる。更に、慣れない山道を走らなければならない。工事中であれば、登山を諦めなければならない。登山以上に危険が伴う。実際、今回、路肩で昼食を取ろうとして石に乗り上げて、車を傷つけ、修理代5万円を請求された。不可抗力が生じる。そうは言っても、自宅から車で山へ向かうことを考えると、肉体的、精神的に楽になる。登山を無事終えて、帰宅時に酒が呑めるのが何より嬉しい。
天候 梅雨が目前、暑いだけではなく、蒸してくる。ただ、山上には風が吹き、木陰は涼しかった。山の上にいればいい。レンタカーで巡る選択に間違いはなかった。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
行き:05:34 新小平JR武蔵野線・府中本町行
05:45 西国分寺JR中央線・高尾行
06:15 高尾(東京都)JR中央本線・松本行
07:35 石和温泉
基点:ニコニコレンタカー石和松本店
宿泊先:クア・アンド・ホテル石和健康ランド
コース状況/
危険箇所等
兜山周回:西から東へ時計回りのコースを選んだが、富士見のみ楽しむためなら、反時計回りのピストンが王道だろう。時計回りコースに眺望は望めない。只管、杉林の中を苔むした岩を見ながら登るのみ。因みに山頂までも眺望なし。展望台に向かわなければ、富士見はできない。しかもこのコースは、要害山へ向かう岩堂峠への道と錯綜しており、やけにピンテが多く、道迷いの原因になる。ただ、山頂から下りる時に急に前面に🗻が現れる。このルートは岩場で少々危険だが、景色はいい。ロッククライマーのためにか、道は分かりやすい。道迷いの危険性"0"!なら山の西側には向かわず、東側ピストンで良いと言うことになる。
帯那山山頂:山頂が高原牧場だったため、近くまで車で上がれ、木々がないため、眺望が良い。気軽に風景を楽しむ山
小楢山へ焼山峠からピストン:焼山峠には10数台停められる駐車場があり、山頂までは草原の中を歩くハイキングコースになっている。今回は幕岩まで足を伸ばしたが、とても素人には登れる岩ではないので諦め、撤退した。兎に角歩きやすく、楽しく歩ける正に絵に描いたようなハイキングコース、高低差も少なく、緑の丘を越えていく、道迷いの起りようのない道
その他周辺情報 クア・アンド・ホテル石和健康ランド:温泉施設が充実しており、併せて宿泊施設も擁している。食事処と居酒屋も併設。料金は石和温泉としては格安!今回booking.comで7,092円也!但し、朝夕食は別途。私は旅館で出る定番の冷めたてんぷらが嫌いなので、丁度いい。併設の飲み屋で甲州ワイン1杯と摘み6品で4,270円。朝食バイキングで1,300円、このホテルの良いところは施設内はキャッシュレス、安心して温泉に入れる。温泉施設にはサウナ、露天風呂、内風呂、小プールと充実している。🗻は望めないのが残念だが、朝風呂5時からが嬉しかった。小1時間入り、6時半から朝食を取り、7時半には出発した。8時の石和温泉駅発の電車に乗るため。

https://www.kur-hotel.co.jp/isawa/
今日から2日間の富士見の旅開始、初日はレンタカーで3座巡ります。兜山→帯那山→小楢山→クアアンドホテル石和健康ランド宿泊です。ニコニコレンタカー石和松本店から出発
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今日から2日間の富士見の旅開始、初日はレンタカーで3座巡ります。兜山→帯那山→小楢山→クアアンドホテル石和健康ランド宿泊です。ニコニコレンタカー石和松本店から出発
登山口に観音様、山行きの安全を祈願したが、車の安全は考えていなかったのがまずかった。まさかだよ。
2025年06月05日 08:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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登山口に観音様、山行きの安全を祈願したが、車の安全は考えていなかったのがまずかった。まさかだよ。
平日なのに満車状態、驚いた。この山、人気なの?実際、この多くの人々はロッククライマーだったに違いない。だってこの山行きで見かけたのは女性一人だった。後は勿論ロッククライマー。
2025年06月05日 08:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 8:56
平日なのに満車状態、驚いた。この山、人気なの?実際、この多くの人々はロッククライマーだったに違いない。だってこの山行きで見かけたのは女性一人だった。後は勿論ロッククライマー。
案内板が倒れてます。登山道も長年メンテされていないのでしょう。予感的中。
2025年06月05日 08:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 8:56
案内板が倒れてます。登山道も長年メンテされていないのでしょう。予感的中。
要害山まではちょっと。このルートは要害山へ向かうためだったようだ。一つは兜山までは上り下りがきつすぎた。そして遠かった。王道ではない。
2025年06月05日 08:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 8:58
要害山まではちょっと。このルートは要害山へ向かうためだったようだ。一つは兜山までは上り下りがきつすぎた。そして遠かった。王道ではない。
ここを抜けます
2025年06月05日 08:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ここを抜けます
抜け道
2025年06月05日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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抜け道
エゴノキが満開。目の保養。辛い山行きには美しい花が必須。
2025年06月05日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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エゴノキが満開。目の保養。辛い山行きには美しい花が必須。
ここから入る
2025年06月05日 09:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ここから入る
登ります。実際、長く、キツイ登り坂だった
2025年06月05日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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登ります。実際、長く、キツイ登り坂だった
まだ登る。苔むす道、いつもの杉林を抜ける眺望なき道
2025年06月05日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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まだ登る。苔むす道、いつもの杉林を抜ける眺望なき道
ピンテが親切
2025年06月05日 09:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ピンテが親切
やっと道標発見
2025年06月05日 09:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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やっと道標発見
朽ちかけた丸太階段、山頂近しと思ったのが甘かった
2025年06月05日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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朽ちかけた丸太階段、山頂近しと思ったのが甘かった
今日の第一🗻、木々の間から、雪が寂しい、もう夏山モード突入
2025年06月05日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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今日の第一🗻、木々の間から、雪が寂しい、もう夏山モード突入
まだ続く登り坂
2025年06月05日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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まだ続く登り坂
ピンテ多いので要注意、間違える可能性大
2025年06月05日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ピンテ多いので要注意、間違える可能性大
なるほど、ピンテ多いはず、峠へ向かう道に重なっている
2025年06月05日 09:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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なるほど、ピンテ多いはず、峠へ向かう道に重なっている
登って下りて兜山、何も見えず
2025年06月05日 09:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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登って下りて兜山、何も見えず
展望台へ
2025年06月05日 09:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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展望台へ
やっと、この日の第ニ🗻、雪溶けてますね、私のシーズンはおしまいか。やはり🗻は白きに限る。黒き姿は何故か寂しい。青空に映える白き富士が一番美しい。この🗻は北斎画赤富士の形そのまま
2025年06月05日 09:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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やっと、この日の第ニ🗻、雪溶けてますね、私のシーズンはおしまいか。やはり🗻は白きに限る。黒き姿は何故か寂しい。青空に映える白き富士が一番美しい。この🗻は北斎画赤富士の形そのまま
兜山は展望台に来ないと意味なしと思われた。しかし実際は違うのです。兜山への王道が待っていた。
2025年06月05日 10:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 10:00
兜山は展望台に来ないと意味なしと思われた。しかし実際は違うのです。兜山への王道が待っていた。
最後と思いきや、これからが凄い
2025年06月05日 10:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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最後と思いきや、これからが凄い
さぁ下ります。これからが王道。
2025年06月05日 10:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 10:06
さぁ下ります。これからが王道。
ピンテの嵐、これでは迷わない
2025年06月05日 10:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 10:10
ピンテの嵐、これでは迷わない
下りる下りる、わかりやすい道
2025年06月05日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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下りる下りる、わかりやすい道
そしてこの日最高の🗻この道が王道だったことに納得。
2025年06月05日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 10:24
そしてこの日最高の🗻この道が王道だったことに納得。
スゲー🗻!広大な甲府盆地を全面に
2025年06月05日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 10:26
スゲー🗻!広大な甲府盆地を全面に
ここが分岐、見逃しそうな道標
2025年06月05日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ここが分岐、見逃しそうな道標
分かりやすい道、ロッククライマーのための道だった
2025年06月05日 10:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 10:38
分かりやすい道、ロッククライマーのための道だった
ワッセ!新緑と🗻、甲府盆地を従えて
2025年06月05日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ワッセ!新緑と🗻、甲府盆地を従えて
清流、新緑に染まる
2025年06月05日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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清流、新緑に染まる
分岐です。手書きが素朴
2025年06月05日 10:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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分岐です。手書きが素朴
木漏れ日ルート
2025年06月05日 10:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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木漏れ日ルート
もうこんなに停まっている、出られるのかしら?ほぼロッククライマーですね
2025年06月05日 10:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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もうこんなに停まっている、出られるのかしら?ほぼロッククライマーですね
途中、石に乗り上げる不幸あり、焦った。時間に追われた。後でレンタカー屋さんから修理費5万円請求された。次の帯那山へは、行ける所まで来てしまいました。路肩駐車、山頂は近いようです
2025年06月05日 12:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 12:16
途中、石に乗り上げる不幸あり、焦った。時間に追われた。後でレンタカー屋さんから修理費5万円請求された。次の帯那山へは、行ける所まで来てしまいました。路肩駐車、山頂は近いようです
さっき道標あり、山頂へ、あっという間に。
2025年06月05日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 12:18
さっき道標あり、山頂へ、あっという間に。
凄い!北斎画の世界ですね。筋富士。
2025年06月05日 12:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 12:21
凄い!北斎画の世界ですね。筋富士。
山頂標の撮影を忘れるところだった。一応
2025年06月05日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 12:32
山頂標の撮影を忘れるところだった。一応
廃墟だった避難小屋に良くもここまで、しかし読めない
2025年06月05日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 12:34
廃墟だった避難小屋に良くもここまで、しかし読めない
最後に、なかなかの風景を堪能して
2025年06月05日 12:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 12:43
最後に、なかなかの風景を堪能して
小楢山へ向かう道、林道が閉鎖?一瞬固まる。しかし、右側が開くんです。
2025年06月05日 13:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 13:17
小楢山へ向かう道、林道が閉鎖?一瞬固まる。しかし、右側が開くんです。
さぁいよいよ小楢山へ
2025年06月05日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 13:48
さぁいよいよ小楢山へ
子授地蔵、関係ないけど
2025年06月05日 13:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 13:50
子授地蔵、関係ないけど
なんだこりゃ!一瞬固まる。
2025年06月05日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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なんだこりゃ!一瞬固まる。
なだらかな丘の上り下りです
2025年06月05日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 14:00
なだらかな丘の上り下りです
ハイキングにうってつけのコースです。
2025年06月05日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 14:17
ハイキングにうってつけのコースです。
いよいよ山頂か!
2025年06月05日 14:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 14:38
いよいよ山頂か!
ヒメシャラでしょうか?見事な白い花
2025年06月05日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 14:44
ヒメシャラでしょうか?見事な白い花
一面に咲き誇ってました
2025年06月05日 14:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 14:48
一面に咲き誇ってました
レンゲツツジも少しずつ
2025年06月05日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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レンゲツツジも少しずつ
最高だね!この🗻を待っていた
2025年06月05日 14:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 14:52
最高だね!この🗻を待っていた
霊山古那羅山
2025年06月05日 14:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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霊山古那羅山
魅力の山
2025年06月05日 14:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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魅力の山
せっかくなので幕岩まで、参ります
2025年06月05日 15:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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せっかくなので幕岩まで、参ります
さぁ幕岩へ
2025年06月05日 15:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 15:06
さぁ幕岩へ
まだ棚根入ノ頭
2025年06月05日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 15:08
まだ棚根入ノ頭
こちらは赤、山ツツジ
2025年06月05日 15:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 15:11
こちらは赤、山ツツジ
幕岩、どうって登るのか、ガチで諦めました。
2025年06月05日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 15:21
幕岩、どうって登るのか、ガチで諦めました。
下道を抜けます
2025年06月05日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 15:35
下道を抜けます
新たな人生を歩み出すために
2025年06月05日 15:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 15:53
新たな人生を歩み出すために
駒ヶ岳を望む
2025年06月05日 15:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 15:59
駒ヶ岳を望む
着いた
2025年06月05日 16:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 16:28
着いた
最後に、焼山峠子授け地蔵の謂れです。いつの世も子宝に恵まれることは有り難かったのです。少子高齢化の現代は更に深刻ですね。若かりし頃を思い出します、我が子を初めて抱いた時の神への感謝の気持ちを。
2025年06月05日 16:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 16:29
最後に、焼山峠子授け地蔵の謂れです。いつの世も子宝に恵まれることは有り難かったのです。少子高齢化の現代は更に深刻ですね。若かりし頃を思い出します、我が子を初めて抱いた時の神への感謝の気持ちを。
桜のよう
2025年06月05日 16:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 16:33
桜のよう
本日泊まる健康ランド、安くて、サービスがいいと思ったら、この2月に静岡でお世話になりました。ここは創業の地。静岡では富士見を堪能するためレンタカーで7座巡り、真ん中の興津に泊まりました。お世話になりました。このホテル、50年近い歴史がありながら、全館キャッシュレスにしており、温泉も快適ですし、食事も美味しい、言うことなしのホテルでしたが、静岡同様、🗻を露天風呂から望めないのが残念といえば残念でしょう。
2025年06月05日 18:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 18:28
本日泊まる健康ランド、安くて、サービスがいいと思ったら、この2月に静岡でお世話になりました。ここは創業の地。静岡では富士見を堪能するためレンタカーで7座巡り、真ん中の興津に泊まりました。お世話になりました。このホテル、50年近い歴史がありながら、全館キャッシュレスにしており、温泉も快適ですし、食事も美味しい、言うことなしのホテルでしたが、静岡同様、🗻を露天風呂から望めないのが残念といえば残念でしょう。
この🗻は廊下の窓からになり、部屋からは望めません。これも静岡同様です。
2025年06月05日 18:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/5 18:25
この🗻は廊下の窓からになり、部屋からは望めません。これも静岡同様です。
冷めた天ぷらの嫌いな私に丁度いいツマミと地場の甲州ワイン、健康ランド内の居酒屋の最高の食事でこの日は終了。次の日は東に戻り、勝沼ぶどう郷の山巡りになります。次の日も最高の富士見に恵まれた1日になります。なんてラッキーなのか、更に、神に感謝です。
2025年06月05日 19:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/5 19:24
冷めた天ぷらの嫌いな私に丁度いいツマミと地場の甲州ワイン、健康ランド内の居酒屋の最高の食事でこの日は終了。次の日は東に戻り、勝沼ぶどう郷の山巡りになります。次の日も最高の富士見に恵まれた1日になります。なんてラッキーなのか、更に、神に感謝です。
撮影機器:

装備

個人装備
コンプレッションインナー 短パン スポーツシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 携帯バッテリー ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ティッシュ ビニール袋 メガネ ストック 補助食

感想

梅雨に突入する前に滑り込みで甲府盆地を挟んで富士見の楽しめる山行きを1泊2日で決行した。目指すは続富士を見る山歩きにリストアップされている兜山、帯那山、甲州高尾山と富士山の見える山60選の1つ小楢山の4座にヤマレコで評価の高い棚横手山を加えた。我が家からは山梨まで、ほぼ中央線1本で便利だが、いかんせん遠く、電車代も高く、体力的にもキツイ。従って、ズルと言われそうだが、1日目は、兜山、帯那山、小楢山の3座を石和温泉からレンタカーで巡り、温泉に一泊し、次の日は勝沼ぶどう郷駅から、棚横手山と甲州高尾山の2座に登って帰ることとした。レンタカー利用は2月の静岡で7座を巡って以来になる。奇しくも同じ系列ホテルに泊まっている。言い訳がましいが、レンタカー利用は年金ジジイの時短と費用切り詰め登山の苦肉の策と憐れみ下さい。登山の目的はあくまでも山頂からの富士見にあり、過程を問題にしていない。ヤマレコ評価の高いもののみターゲットにしており、名山リスとに挙げられていても、評価が低ければ登るつもりはなく、リスト全ての闇雲登山はしないつもり。宿泊先やレンタカーの予約があるので、丁度1週間前、8つの天気予報サイトの内、6つが晴れとしていたのでこの2日間とした。蓋を開ければ、晴天続きで、前回の鶴ヶ鳥屋山の失敗のリベンジを果たした感あり。🗻は最早夏モードに入ってきており、キレット部に雪を残すばかりになっていた。ギリギリで間に合ったようだ。北斎画の紅富士を思い位出させる。特に小楢山の山頂からの景色は最高で、広大な甲府盆地を越えて、望む🗻の裾野が霞んでいて、その姿が青き空に浮かび上がっているかのようだった。この美しき眺望を独り占めできるのは平日登山のおかげだと年金暮らしに感謝の念を改めて抱いた次第。



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