記録ID: 825018
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
中年初心者が行く 初夏の陽気の「北横岳〜縞枯山」
2016年03月08日(火) [日帰り]
naotom3
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 609m
- 下り
- 613m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:00
9:30
30分
山頂駅
10:00
10:05
13分
北横岳ヒュッテ
10:18
10:21
5分
北横岳南峰
10:26
10:37
11分
北横岳北峰
10:48
10:55
7分
北横岳ヒュッテ
11:02
11:10
4分
七ッ池
11:14
11:14
22分
三ッ岳分岐
11:36
11:36
7分
坪庭南口
11:43
11:43
17分
縞枯山荘
12:00
12:05
57分
雨池分岐
13:02
13:03
13分
縞枯山
13:16
13:24
12分
展望台
13:36
13:50
40分
縞枯山
14:30
ゴール地点
痛恨のルートミスで、1時間弱のタイムロス。
リカバリーで疲れ果てました。
リカバリーで疲れ果てました。
| 過去天気図（気象庁） | 2016年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
北横岳ロープウェイ駅まで、雪は全くありませんでした。 |
写真
つぼ足でも大丈夫そうでしたが、皆さんアイゼンやチェーンスパイクをつけていたので、私も6本アイゼンをつけます。
おなじみ、北横岳ヒュッテ。
本日はお休みでした。
この辺り、もっと広々しているのかと思ってました。
本日はお休みでした。
この辺り、もっと広々しているのかと思ってました。
八ヶ岳ブルーとしては、ちょっと青が薄いですね。
でも、雪とのコントラストがとっても綺麗です。
でも、雪とのコントラストがとっても綺麗です。
蓼科山に行っちゃおうかなんて過ぎりましたが、今日は予定を全うします。
なんと14℃！！風がなけりゃ、完全に春・・・というか初夏ですね。
北横岳ヒュッテまで戻ってきました。
一服して七ッ池に行ってみます。
一服して七ッ池に行ってみます。
スノシューで歩きたいのは分かりますが、坪庭のコース外はダメでしょう！？コース外のいたるところに、スノーシューで歩いた跡がありました。
自然を大切にしましょう！！
1
3/8 11:25
スノシューで歩きたいのは分かりますが、坪庭のコース外はダメでしょう！？
コース外のいたるところに、スノーシューで歩いた跡がありました。
自然を大切にしましょう！！
コース外のいたるところに、スノーシューで歩いた跡がありました。
自然を大切にしましょう！！
と、ここまで調子こいて下ってきましたが、これを見て間違いに気づきました。地図を確認。
登り返さないと・・・コースタイム40分！
参りました。
1
3/8 12:00
と、ここまで調子こいて下ってきましたが、これを見て間違いに気づきました。
地図を確認。
登り返さないと・・・コースタイム40分！
参りました。
地図を確認。
登り返さないと・・・コースタイム40分！
参りました。
グループで上がってこられた方の写真を撮って差し上げたら、お返しにと・・・本邦初公開って大げさですね。中年初心者は、こんなオヤジでございます。
15
3/8 13:23
グループで上がってこられた方の写真を撮って差し上げたら、お返しにと・・・本邦初公開って大げさですね。
中年初心者は、こんなオヤジでございます。
中年初心者は、こんなオヤジでございます。
ここで小休止。コンビにで買ったミニクリームパンを食べながら、日向ぼっこ。
実は、帰りはピストンではなく、茶臼山方面の途中からぐっるっと回って帰るつもりでしたが、なにも考えずにここまで戻って来てしまいました。
3/8 13:59
ここで小休止。
コンビにで買ったミニクリームパンを食べながら、日向ぼっこ。
実は、帰りはピストンではなく、茶臼山方面の途中からぐっるっと回って帰るつもりでしたが、なにも考えずにここまで戻って来てしまいました。
コンビにで買ったミニクリームパンを食べながら、日向ぼっこ。
実は、帰りはピストンではなく、茶臼山方面の途中からぐっるっと回って帰るつもりでしたが、なにも考えずにここまで戻って来てしまいました。
で、縞枯山山荘まで戻ってきました。
あの急登も下りは楽チンでした。
あの急登も下りは楽チンでした。
レトロな感じで良いですね。
のんびり仕度をしながら、コーンスープを飲みながら残りのパンを食べてます。
のんびり仕度をしながら、コーンスープを飲みながら残りのパンを食べてます。
帰り道、別荘地帯の下りカーブを曲がると・・・なんと！鹿の親子が悠然と道を横断してました。
かなりびっくり！
かなりびっくり！
途中、あまりの雄大さにクルマを止めて一枚。
霞んでいるのが残念ですが。
霞んでいるのが残念ですが。
撮影機器：
感想
雪が無くなりそうなので、最後のチャンスと思い「北横岳〜縞枯山」に行ってきました。
ロープウェイ駅までは、雪は一切なしでした。
坪庭に降り立っても、雪の少なさが際立ってました。
雪質もべた雪で、アイゼン無しでも良いかなと思いつつ回りを見ると皆さんアイゼンを付けていたので、私も準備をしました。
気温は10℃を超える春の陽気。
手袋も1番薄いので十分でした。
歩き始めてすぐに汗をかき始めましたが、冷たい風が強いのでソフトシェルはそのままに登りました。
天気は良かったのですが、霞がかかって遠望は利かず、蓼科山と南ヤツくらいしか見えませんでした。
縞枯山へのルートを間違えて、真直ぐに（踏み跡が沢山あった）行ってしまい、調子こいてガンガン下って行ったのが本日の大誤算。
登り返しにうんざりしながらのちんたらゼイゼイ歩き。
ようやく分岐に戻り、縞枯山の登りに入りましたが、この登りがキツきて参りました。
ルートミスの登りが余計でしたね。
でも無事に山頂・展望台に着くことが出来、満足のいく山歩きが出来ました。
欲を言えば2点
� ，發辰叛磴梁燭せ�期に来て、霧氷とえびの尻尾が見たかった。
�◆“�ヶ岳ブルーの下で歩きたかった。
山は逃げませんので、来年また来ます。
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