ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8253507
全員に公開
ハイキング
甲信越

人文字🗻を堪能。勝沼ぶどう郷🚉🥾..棚横手山..甲州高尾山..大日影トンネル遊歩道..周回

2025年06月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
14.1km
登り
1,044m
下り
1,048m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:10
合計
7:27
距離 14.1km 登り 1,044m 下り 1,048m
8:17
1
スタート地点
8:18
8:24
28
8:52
8:53
17
9:39
9:41
59
10:40
10:46
2
10:48
10:52
17
11:09
11:14
42
11:56
11:57
13
12:10
12:17
10
12:51
12:55
32
13:27
13:30
5
13:35
13:37
3
13:40
13:41
3
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13:45
5
13:50
3
13:53
20
14:13
14:14
14
14:28
14:33
20
この山行きがこんなにキツくなるとは想像にも及ばなかった。原因はこの時期特有の蒸し暑さや前日の山行きの疲れから来ていることもあるが、甲州高尾山から大日影トンネル遊歩道までの道のりがあまりに難しかったことによる。この山には🍇栽培を守るため、至る所に獣避けの立派なフェンスがあり、道を阻む。これが簡単に開けられれば問題ないが、開かなければ恐怖以外の何者でもない。フェンスの周りは人を寄せ付けない崖になっていることが多いからだ。飯縄神社の鳥居の目の前にフェンスが迫っているのには驚いた。参拝者は檻を抜けて神社へ向かうのか、余りに殺伐としている。やけに人気がない神社だった理由もわかる。余りに寂しい。フェンスの門の閂は登る方からは開けられるが、下りる側からは閂が上がらないようだ。焦った。仕方ないのでフェンスの崖側に下りる。崖下は谷になっている。フェンスの網に掴まって下りるのは恐怖だった。しかもやっと抜け出した先が人家の庭先で、不法侵入で捕まらないか心配になった。もっと驚いたのは、この人家の周りもフェンスで覆われていたことだ。まるで檻に囲まれている生活ではないか。理由は獣避けだが、🍇栽培を守るため、こんな生活も大変だろう。フェンス外は出ないので荒れるのは自明で、代償は大きいに違いない。
天候 朝から暑く、日が昇るにつれ、温度だけでなく、湿度も上がってくる。汗が止まらない。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:08:00 石和温泉JR中央本線・高尾行
08:16 勝沼ぶどう郷
帰り:16:35 勝沼ぶどう郷JR中央本線・高尾行
17:41 高尾JR中央線快速・東京行
18:07 西国分寺JR武蔵野線・海浜幕張行
18:10 新小平
コース状況/
危険箇所等
勝沼ぶどう郷駅→棚横手山:大瀧不動尊までは車道も歩くが、これ以降が山道に。ピンテもほぼいらないくらい、わかりやすく、歩きやすい道
棚横手山→深沢分校分岐:整備されていて、歩きやすく、道迷いもない
深沢分校分岐→飯縄大神の鳥居:急勾配の坂を直下するため、危険。道は荒れており、ルートが明確ではない。積もった落ち葉が滑る。里山の荒れ果てた道
飯縄大神の鳥居→大日影トンネル遊歩道:鳥居下に獣避けフェンスが設置されており、閂が上がらず、崖沿いに下りるため非常に危険。民家の庭に出るので、警察を呼ばれる危険性もある。
本日は梅雨前に富士見を堪能する2日目、宿泊先の石和温泉から電車で勝沼ぶどう郷へ、大瀧不動尊まで歩き、そこから山に入る。棚横手山に向かい、山頂から下って、甲州高尾山へ、深沢分校分岐から道なき道の急坂を下りる。大日影トンネル遊歩道を抜けて、勝沼ぶどう郷駅でワインで乾杯して終了。
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本日は梅雨前に富士見を堪能する2日目、宿泊先の石和温泉から電車で勝沼ぶどう郷へ、大瀧不動尊まで歩き、そこから山に入る。棚横手山に向かい、山頂から下って、甲州高尾山へ、深沢分校分岐から道なき道の急坂を下りる。大日影トンネル遊歩道を抜けて、勝沼ぶどう郷駅でワインで乾杯して終了。
クアアンドホテル石和健康ランドの朝食はバイキングで1,300円、あまりに美味しそうで撮影を忘れて一気に食べてしまいました。デザートのみ冷静になって撮影できました。ヨーグルトと蜂蜜が美味しかった。朝からほうとうが食べられ、大満足の食事でした。
2025年06月06日 06:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 6:56
クアアンドホテル石和健康ランドの朝食はバイキングで1,300円、あまりに美味しそうで撮影を忘れて一気に食べてしまいました。デザートのみ冷静になって撮影できました。ヨーグルトと蜂蜜が美味しかった。朝からほうとうが食べられ、大満足の食事でした。
石和温泉駅行きの送迎バスは8時半発で、8時発の電車に間に合わないので、駅まで歩いて向かいました。途中コンビニで🍙とお茶を買って、朝富士を拝み、予定通りの電車に乗り、勝沼ぶどう郷駅に向かいました。
2025年06月06日 07:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 7:50
石和温泉駅行きの送迎バスは8時半発で、8時発の電車に間に合わないので、駅まで歩いて向かいました。途中コンビニで🍙とお茶を買って、朝富士を拝み、予定通りの電車に乗り、勝沼ぶどう郷駅に向かいました。
いつ来てもこの駅は雰囲気があります。
2025年06月06日 08:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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いつ来てもこの駅は雰囲気があります。
駅前公園に出て南アルプスを望みます。
2025年06月06日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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駅前公園に出て南アルプスを望みます。
歴史を感じる煉瓦が残る菱山隧道です。
2025年06月06日 08:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 8:26
歴史を感じる煉瓦が残る菱山隧道です。
大瀧不動尊へ向かいます。看板は大きいですが、そんなに近くないんですよ。結構登ります。実際、辿り着くまで1時間半以上かかりました。
2025年06月06日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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大瀧不動尊へ向かいます。看板は大きいですが、そんなに近くないんですよ。結構登ります。実際、辿り着くまで1時間半以上かかりました。
朝から20℃、湿度表記ないけど、ムシッときます。
朝から20℃、湿度表記ないけど、ムシッときます。
樹齢683年の杉、朽ち果てているようで未だ生き続けている。私のようだ。
2025年06月06日 08:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 8:40
樹齢683年の杉、朽ち果てているようで未だ生き続けている。私のようだ。
やっと前宮です。ホント人っ子一人いない山行きです、最後まで。山で会ったのは道路工事の作業員のみでした。
2025年06月06日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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やっと前宮です。ホント人っ子一人いない山行きです、最後まで。山で会ったのは道路工事の作業員のみでした。
さわるな!危険で、開けたら閉めろっておかしくないですか?開けるのに勇気が要ります。
2025年06月06日 08:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 8:58
さわるな!危険で、開けたら閉めろっておかしくないですか?開けるのに勇気が要ります。
結構キツイ坂です。
2025年06月06日 09:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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結構キツイ坂です。
白い花が清々しい。エゴノキです。
2025年06月06日 09:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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白い花が清々しい。エゴノキです。
沢沿いに登っていきます。
2025年06月06日 09:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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沢沿いに登っていきます。
ここで登山道は終わり、車道に入ります。ぐるっと迂回して車道を只管歩かなければなりません。昔は沢沿いに直登できたのでしょう。修験僧は滝行のために沢沿いに不動尊を目指したに違いない。可能であれば道が欲しい。
2025年06月06日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 9:26
ここで登山道は終わり、車道に入ります。ぐるっと迂回して車道を只管歩かなければなりません。昔は沢沿いに直登できたのでしょう。修験僧は滝行のために沢沿いに不動尊を目指したに違いない。可能であれば道が欲しい。
寂しい道行きです。車道トボトボ、人も車も見えない。
2025年06月06日 09:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 9:46
寂しい道行きです。車道トボトボ、人も車も見えない。
3本の滝が見えますか?
2025年06月06日 10:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 10:03
3本の滝が見えますか?
車道が静かなはず、工事のために車の通行禁止でした。
2025年06月06日 10:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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車道が静かなはず、工事のために車の通行禁止でした。
立派な大瀧不動尊、1,145年の歴史がある。山岳信仰の名残。
2025年06月06日 10:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 10:18
立派な大瀧不動尊、1,145年の歴史がある。山岳信仰の名残。
この山の神社、人が見えなくとも立派です。葡萄のおかげでしょうね。仁王門の紅色が巨峰の色に見えてくる。
2025年06月06日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 10:31
この山の神社、人が見えなくとも立派です。葡萄のおかげでしょうね。仁王門の紅色が巨峰の色に見えてくる。
参道を上ります。
2025年06月06日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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参道を上ります。
前滝が右手に現れます。
2025年06月06日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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前滝が右手に現れます。
後滝が本堂の裏に見える。
2025年06月06日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 10:39
後滝が本堂の裏に見える。
更に山の彼方に雄滝、凄い迫力
2025年06月06日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 10:42
更に山の彼方に雄滝、凄い迫力
誰だ!こんなところで野◯したのはと思ったら、🐍の目合、2匹で絡み合っています。本堂脇、とても怖くて、滝沿いに登れませんでした。
2025年06月06日 10:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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誰だ!こんなところで野◯したのはと思ったら、🐍の目合、2匹で絡み合っています。本堂脇、とても怖くて、滝沿いに登れませんでした。
🐍の目合している手前に赤い橋、これを渡って登山道へ。
2025年06月06日 10:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 10:45
🐍の目合している手前に赤い橋、これを渡って登山道へ。
更に渡るのに勇気がいる橋があります。壊れかけています。大丈夫か?登山道なので渡らなければなりません。
2025年06月06日 10:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 10:48
更に渡るのに勇気がいる橋があります。壊れかけています。大丈夫か?登山道なので渡らなければなりません。
歩いていると水漏れのような音が聞こえてきます。髪洗滝で、落ちる水の量が手水のようで、髪を洗うにはちょうどいいのかと思われました。
2025年06月06日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 10:50
歩いていると水漏れのような音が聞こえてきます。髪洗滝で、落ちる水の量が手水のようで、髪を洗うにはちょうどいいのかと思われました。
登山道は歩きやすい。
2025年06月06日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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登山道は歩きやすい。
反対側にも滝が見える。雌滝
2025年06月06日 11:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 11:00
反対側にも滝が見える。雌滝
尾根にとりつく、展望台に寄ることにした
2025年06月06日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 11:05
尾根にとりつく、展望台に寄ることにした
今朝歩いた道が遥か下に見える
2025年06月06日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 11:05
今朝歩いた道が遥か下に見える
展望台から八ヶ岳が望めた
2025年06月06日 11:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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展望台から八ヶ岳が望めた
大瀧山と棚横手山、そして鞍部の下に落ちる雌滝
2025年06月06日 11:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 11:17
大瀧山と棚横手山、そして鞍部の下に落ちる雌滝
富士見台方面に戻る。未だこの山行きで🗻は拝めていない。良く整備された道
2025年06月06日 11:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 11:26
富士見台方面に戻る。未だこの山行きで🗻は拝めていない。良く整備された道
尾根の分岐点、一度、富士見台にまず寄ろうと歩き始めたが、坂がキツいので諦めた。どうせ甲州高尾山に向かう際寄ることになる。
2025年06月06日 11:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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尾根の分岐点、一度、富士見台にまず寄ろうと歩き始めたが、坂がキツいので諦めた。どうせ甲州高尾山に向かう際寄ることになる。
反対側に棚横手山への道標あり
2025年06月06日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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反対側に棚横手山への道標あり
ご丁寧に赤と青のテープ
2025年06月06日 11:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ご丁寧に赤と青のテープ
振り返ると人の漢字を中腹に見せる🗻が浮き上がって見えた。裾野が霞がかっているためだろう。
2025年06月06日 11:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 11:51
振り返ると人の漢字を中腹に見せる🗻が浮き上がって見えた。裾野が霞がかっているためだろう。
林道に出る。山頂近くまで車で上がれるようだ。目前の階段が山頂へと通じる。
2025年06月06日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 11:57
林道に出る。山頂近くまで車で上がれるようだ。目前の階段が山頂へと通じる。
棚横手山の山頂標と新緑に覗かれる🗻
2025年06月06日 12:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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棚横手山の山頂標と新緑に覗かれる🗻
手書きがいい。人形も可愛い
2025年06月06日 12:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 12:13
手書きがいい。人形も可愛い
大富士見台の看板、確かにこの山から甲州高尾山にかけて尾根沿いの道は富士見にうってつけに違いない
2025年06月06日 12:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 12:14
大富士見台の看板、確かにこの山から甲州高尾山にかけて尾根沿いの道は富士見にうってつけに違いない
いつも🗻が覗いている
2025年06月06日 12:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 12:16
いつも🗻が覗いている
松に富士
2025年06月06日 12:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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松に富士
山を下りていく時、真正面に🗻が望める
2025年06月06日 12:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 12:26
山を下りていく時、真正面に🗻が望める
赤と青のテープの訳は道標が見づらいのでお知らせするためと分かった
2025年06月06日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 12:28
赤と青のテープの訳は道標が見づらいのでお知らせするためと分かった
富士見台に到着、看板の人形が可愛い。
2025年06月06日 12:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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富士見台に到着、看板の人形が可愛い。
🗻が若干近づいている
2025年06月06日 12:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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🗻が若干近づいている
いよいよ甲州高尾山へ
2025年06月06日 13:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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いよいよ甲州高尾山へ
甲州高尾山に東峰があったとは?本当の高尾山より高い。
2025年06月06日 13:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 13:27
甲州高尾山に東峰があったとは?本当の高尾山より高い。
🗻が望めた。
2025年06月06日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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🗻が望めた。
東峰は仮称だった。
2025年06月06日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:29
東峰は仮称だった。
本当の高尾山が望める
2025年06月06日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:29
本当の高尾山が望める
本当の高尾山は若干低い。しかも🗻は望めない。因みに東京の高尾山よりこちらの方が圧倒的に高い。
2025年06月06日 13:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:35
本当の高尾山は若干低い。しかも🗻は望めない。因みに東京の高尾山よりこちらの方が圧倒的に高い。
嶮ヶ峰通過、ヤマレコでは宮宕山。
2025年06月06日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:40
嶮ヶ峰通過、ヤマレコでは宮宕山。
登山口に到着、あとはどう下りるか?今回は冒険する。まっすぐトンネル近くまで下りてみた。大変なことになりました。
2025年06月06日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:45
登山口に到着、あとはどう下りるか?今回は冒険する。まっすぐトンネル近くまで下りてみた。大変なことになりました。
ヤマレコでこの道の存在を知り、下り流ことにした。下に飯縄神社があるので、高尾山をつなぐ道があると確信していた。これは地場信仰の道。急勾配の坂を下りる道
2025年06月06日 13:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:47
ヤマレコでこの道の存在を知り、下り流ことにした。下に飯縄神社があるので、高尾山をつなぐ道があると確信していた。これは地場信仰の道。急勾配の坂を下りる道
実際尾根沿いに道が見える、どこまでも真っ直ぐ下る。転ばないように、慎重に。里山のノリ、
2025年06月06日 13:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 13:54
実際尾根沿いに道が見える、どこまでも真っ直ぐ下る。転ばないように、慎重に。里山のノリ、
神社が見える。飯縄神社、しかし、ここはまだ中腹。
2025年06月06日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 14:12
神社が見える。飯縄神社、しかし、ここはまだ中腹。
まだ下りる
2025年06月06日 14:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 14:14
まだ下りる
やっと鳥居に辿り着く。これでホッとするも。実際はここから一番の問題が待っていた。
2025年06月06日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 14:27
やっと鳥居に辿り着く。これでホッとするも。実際はここから一番の問題が待っていた。
このフェンスが開かない。参った。登る側から開くが、下りる側からは開かないようだ。諦めて右側の崖をフェンス沿いに下りていく。兎に角酷い。フェンスの網に掴まりながらの危険な下山になった。民家の庭先に出て、何とか難を逃れる。フェンスに守られていたのは🍇、立派なフェンスは全て🍇のため。
2025年06月06日 14:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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このフェンスが開かない。参った。登る側から開くが、下りる側からは開かないようだ。諦めて右側の崖をフェンス沿いに下りていく。兎に角酷い。フェンスの網に掴まりながらの危険な下山になった。民家の庭先に出て、何とか難を逃れる。フェンスに守られていたのは🍇、立派なフェンスは全て🍇のため。
民家の出口にまたフェンス。何か檻に入れられているのは動物ではなく、人のように見える。兎も角住まわれている方に失礼しました。すみません。
2025年06月06日 14:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/6 14:42
民家の出口にまたフェンス。何か檻に入れられているのは動物ではなく、人のように見える。兎も角住まわれている方に失礼しました。すみません。
なんと、大日影トンネル遊歩道は遥か崖の下にあるではないか!勝沼トンネルワインカーヴの観光案内所が見える。急ぎ、先の崖の抜け道から葡萄畑に降りて向かう。
2025年06月06日 14:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 14:54
なんと、大日影トンネル遊歩道は遥か崖の下にあるではないか!勝沼トンネルワインカーヴの観光案内所が見える。急ぎ、先の崖の抜け道から葡萄畑に降りて向かう。
勝沼トンネルワインカーヴの入り口。外観はトンネルそのものですね。
2025年06月06日 15:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 15:01
勝沼トンネルワインカーヴの入り口。外観はトンネルそのものですね。
20年前にできたようです。
2025年06月06日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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20年前にできたようです。
ワインセラーの中は、勿論、オーナー以外は入れません。柵越しの撮影です。私には縁がない。
2025年06月06日 15:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 15:03
ワインセラーの中は、勿論、オーナー以外は入れません。柵越しの撮影です。私には縁がない。
さあ、今度は遊歩道へ。橋が厳つい
2025年06月06日 15:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 15:05
さあ、今度は遊歩道へ。橋が厳つい
1902年の開通式の様子。123年前になります。もうこの人たちはこの世にいないのです。
2025年06月06日 15:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1902年の開通式の様子。123年前になります。もうこの人たちはこの世にいないのです。
トンネル遊歩道の中です。
2025年06月06日 15:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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トンネル遊歩道の中です。
ベンチまであります。
2025年06月06日 15:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ベンチまであります。
トンネル抜けて♪隣とその隣に隠れたトンネルが現役です。
2025年06月06日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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トンネル抜けて♪隣とその隣に隠れたトンネルが現役です。
本当はこの先に見える丘の上、天空の湯に入って帰るつもりだった。しかし、最早、帰る電車の時間も迫っている。辿り着く力も尽き、気持ちも萎えた。駅前公園のベンチに一人座り、閉店時間を延ばしてもらい、買うことのできたワンカップの甲州ワインで無事旅を終えたことを祝して、帰ることにする。
2025年06月06日 16:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/6 16:10
本当はこの先に見える丘の上、天空の湯に入って帰るつもりだった。しかし、最早、帰る電車の時間も迫っている。辿り着く力も尽き、気持ちも萎えた。駅前公園のベンチに一人座り、閉店時間を延ばしてもらい、買うことのできたワンカップの甲州ワインで無事旅を終えたことを祝して、帰ることにする。
撮影機器:

装備

個人装備
コンプレッションインナー 短パン スポーツシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ティッシュ ビニール袋 メガネ 着替え ストック ウォーターバッグ 🍙2 茶

感想

2日間の山行き全てが良い天気に恵まれ、転ばず、怪我をせず、道も迷わず、無事終えたことはラッキーとしか言いようがない(車を傷つけて代償が高かったが)。何より梅雨の来る前に雪の残る🗻堪能できたことが嬉しかった。正に神に感謝だ。梅雨を迎えると🗻は夏モードに、黒い山塊へと化す。黒富士には威圧感があるが、美と爽快感の面で白富士に一歩譲らざるを得ない。やはり富士見の醍醐味は青き空に映える白き姿に他ならない。そういった意味では、今回が最後の雪の見られる富士見になった。黒富士の一歩手前で、雪はキレット部にのみ残り、行く筋にも白い模様を入れていた。その上、裾野が霞がかって、🗻を更に浮かび上がらせていた。北斎の紅富士になる。全く江戸時代と変わらないのが嬉しい。筋は漢字の人の文字を浮き出させていた。それが最終日の🗻の中央部で確認でき、心に深く刻まれた。🗻の魅力はここにもある。完璧な白富士ではなくとも残雪が富士を浮き立てるのも美しいと北斎は言いたかったのだろう。皺に刻まれた美しさは我々老人にもある。これまで生きてきた証なのだ。

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