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Yamareco

記録ID: 8254132
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重連山(久住山、中岳、平治岳)公共交通機関利用:東京から1泊2日

2025年06月05日(木) 〜 2025年06月06日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:22
距離
24.2km
登り
1,367m
下り
1,686m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:38
休憩
1:06
合計
4:44
距離 11.2km 登り 742m 下り 802m
11:28
6
11:34
11:36
10
11:46
11:54
17
12:24
12:25
7
12:32
18
12:50
12:51
1
12:52
12:53
20
13:13
13:32
26
13:58
13:59
13
14:12
14:37
5
14:42
14:47
17
15:04
15:07
24
15:31
6
15:37
35
2日目
山行
6:12
休憩
1:55
合計
8:07
距離 13.0km 登り 624m 下り 884m
4:28
5
4:33
7
4:40
4:41
4
4:45
4:46
19
5:05
5:06
25
5:31
47
6:18
6:23
17
6:40
7:38
17
7:55
8:42
58
9:40
9:41
21
10:24
14
10:38
37
11:15
11:16
36
12:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
(1日目)
06:20発 羽田空港(JAL623)
08:05着 熊本空港
08:29発 熊本空港(産交バス、九州横断バス)
11:02着 牧ノ戸峠

(2日目)
15:32発 くじゅう登山口(長者原)(産交バス、九州横断バス)
18:14着 熊本空港
20:15発 熊本空港(JAL638)
21:55着 羽田空港

産交バス、九州横断バスの時刻表
https://www.sankobus.jp/bus/oudan/jikoku/
コース状況/
危険箇所等
 メジャーな山域であり、良く整備されていると思います。ただし、平治岳へのルート(坊ガツルと大戸越の間の樹林帯)はやや滑りやすく要注意と感じました。
その他周辺情報 長者原ヘルスセンターは長者原の登山口の脇にあります、日帰り入浴500円でした。食事もできます。https://www.kuju.jp/?page_id=585
 熊本空港からのバスは11時17分に牧ノ戸峠に到着(15分遅れ)。
2025年06月05日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 11:17
 熊本空港からのバスは11時17分に牧ノ戸峠に到着(15分遅れ)。
 牧ノ戸峠レストハウス。脇に綺麗なトイレがありました。
2025年06月05日 11:18撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 11:18
 牧ノ戸峠レストハウス。脇に綺麗なトイレがありました。
 登山開始。最初から結構な登りでした。
2025年06月05日 11:27撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 11:27
 登山開始。最初から結構な登りでした。
 出発から約20分で沓掛山到着。
2025年06月05日 11:48撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 11:48
 出発から約20分で沓掛山到着。
 沓掛山付近から星生山方面。星生山の西側付近が綺麗に色付いていました。
2025年06月05日 11:47撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 11:47
 沓掛山付近から星生山方面。星生山の西側付近が綺麗に色付いていました。
 同前。
2025年06月05日 11:51撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 11:51
 同前。
 所々でミヤマキリシマが見られるようになってきました。
2025年06月05日 12:09撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 12:09
 所々でミヤマキリシマが見られるようになってきました。
 西千里浜付近。登山道とは思えない快適な空間でした。
2025年06月05日 12:35撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 12:35
 西千里浜付近。登山道とは思えない快適な空間でした。
 久住山の姿が見えてきました。
2025年06月05日 12:39撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 12:39
 久住山の姿が見えてきました。
 右が久住山。左下に久住山避難小屋。避難小屋の前は気持ちの良い広場になっていました。
2025年06月05日 12:45撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 12:45
 右が久住山。左下に久住山避難小屋。避難小屋の前は気持ちの良い広場になっていました。
 久住山避難小屋。中はとても綺麗でした。
2025年06月05日 12:46撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 12:46
 久住山避難小屋。中はとても綺麗でした。
 久住山頂の付近から硫黄山方向の景観。右は天狗ヶ城。
2025年06月05日 13:12撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:12
 久住山頂の付近から硫黄山方向の景観。右は天狗ヶ城。
 出発から約1時間45分で久住山山頂に到着。奥は硫黄山。右奥の双耳峰は由布岳?
2025年06月05日 13:15撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:15
 出発から約1時間45分で久住山山頂に到着。奥は硫黄山。右奥の双耳峰は由布岳?
 同前。左から硫黄山、天狗ヶ城、中岳。
2025年06月05日 13:15撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:15
 同前。左から硫黄山、天狗ヶ城、中岳。
 久住山山頂から阿蘇方面。
2025年06月05日 13:19撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:19
 久住山山頂から阿蘇方面。
 久住山山頂から祖母山の方面(おそらく)。
2025年06月05日 13:26撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:26
 久住山山頂から祖母山の方面(おそらく)。
 一度下って、次に中岳方面へ。正面に見えるのは天狗ヶ城で、中岳はその奥。
2025年06月05日 13:45撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:45
 一度下って、次に中岳方面へ。正面に見えるのは天狗ヶ城で、中岳はその奥。
 天狗ヶ城を巻いて南側に出ると御池。「なぜこんな山の上でこんなに綺麗な池があるのか」と思うほど凄く美しい光景でした。
2025年06月05日 13:52撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:52
 天狗ヶ城を巻いて南側に出ると御池。「なぜこんな山の上でこんなに綺麗な池があるのか」と思うほど凄く美しい光景でした。
 御池の脇にある避難小屋(池ノ小屋)。
2025年06月05日 13:58撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 13:58
 御池の脇にある避難小屋(池ノ小屋)。
 久住山から約1時間で中岳山頂。九州本土最高峰とのこと。下に坊ガツル。奥には平治岳の山頂が綺麗に色付いていました。更にその奥は由布岳?
2025年06月05日 14:15撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:15
 久住山から約1時間で中岳山頂。九州本土最高峰とのこと。下に坊ガツル。奥には平治岳の山頂が綺麗に色付いていました。更にその奥は由布岳?
 同前。
2025年06月05日 14:28撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:28
 同前。
 同前。平治岳の右は大船山?
2025年06月05日 14:18撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:18
 同前。平治岳の右は大船山?
 中岳山頂から祖母山の方面。
2025年06月05日 14:27撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:27
 中岳山頂から祖母山の方面。
 中岳山頂から阿蘇方面。
2025年06月05日 14:27撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:27
 中岳山頂から阿蘇方面。
 中岳山頂から天狗ヶ城に続く綺麗な稜線。左は御池。
2025年06月05日 14:33撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:33
 中岳山頂から天狗ヶ城に続く綺麗な稜線。左は御池。
 天狗ヶ城の山頂。
2025年06月05日 14:45撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:45
 天狗ヶ城の山頂。
 天狗ヶ城の山頂から見下ろす御池は本当に綺麗でした。百名山ピークハントでは時間の関係で中岳までは足を延ばさない場合もあると思いますが、御池を見ないのは勿体ないと思います。
2025年06月05日 14:49撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 14:49
 天狗ヶ城の山頂から見下ろす御池は本当に綺麗でした。百名山ピークハントでは時間の関係で中岳までは足を延ばさない場合もあると思いますが、御池を見ないのは勿体ないと思います。
 久住分れまで降りて、そこから北千里浜、諏蛾守越分岐を経て法華院温泉山荘まで、標高にして約400mを下りました。
2025年06月05日 15:05撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:05
 久住分れまで降りて、そこから北千里浜、諏蛾守越分岐を経て法華院温泉山荘まで、標高にして約400mを下りました。
 下りはかなりの傾斜で、要注意だと思います。
2025年06月05日 15:05撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:05
 下りはかなりの傾斜で、要注意だと思います。
 久住分れから約20分で北千里浜。突然、荒涼とした広場が眼前に広がり、非常に不思議な感覚になりました。若い頃に米国アリゾナ州の砂漠(モニュメントバレー)を旅した時と似た感覚だったかもしれません。
2025年06月05日 15:24撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:24
 久住分れから約20分で北千里浜。突然、荒涼とした広場が眼前に広がり、非常に不思議な感覚になりました。若い頃に米国アリゾナ州の砂漠(モニュメントバレー)を旅した時と似た感覚だったかもしれません。
 北千里浜の広さと不思議な感覚は写真では伝わりにくいかもしれません。
2025年06月05日 15:35撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:35
 北千里浜の広さと不思議な感覚は写真では伝わりにくいかもしれません。
 北千里浜から硫黄山を振り返る。
2025年06月05日 15:46撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:46
 北千里浜から硫黄山を振り返る。
 諏蛾守越分岐からも厳しい下りでしたが、折々で美しいミヤマキリシマに癒されました。
2025年06月05日 15:55撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:55
 諏蛾守越分岐からも厳しい下りでしたが、折々で美しいミヤマキリシマに癒されました。
 同前。
2025年06月05日 15:56撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 15:56
 同前。
 坊ガツルのキャンプ場のテントが見えてくると、間もなく山荘に到着となります。奥には平治岳の色付いた山頂が鮮やかでした。
2025年06月05日 16:00撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 16:00
 坊ガツルのキャンプ場のテントが見えてくると、間もなく山荘に到着となります。奥には平治岳の色付いた山頂が鮮やかでした。
 久住分れから約1時間10分で法華院温泉山荘に到着しました。
2025年06月05日 16:13撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 16:13
 久住分れから約1時間10分で法華院温泉山荘に到着しました。
 山荘は絶好のロケーションに建てられており、温泉もあります。非常に快適に過ごさせて頂きました。
2025年06月05日 16:13撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 16:13
 山荘は絶好のロケーションに建てられており、温泉もあります。非常に快適に過ごさせて頂きました。
 山荘の前から坊ガツル方面の景観。
2025年06月05日 17:27撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 17:27
 山荘の前から坊ガツル方面の景観。
 法華院温泉山荘の夕食。上品な味付けで非常に美味しく頂きました。トンカツもあり、見た目以上にボリュームもあります。
2025年06月05日 18:53撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 18:53
 法華院温泉山荘の夕食。上品な味付けで非常に美味しく頂きました。トンカツもあり、見た目以上にボリュームもあります。
2025年06月05日 19:31撮影 by  SO-53B, Sony
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6/5 19:31
 1日目に見えた平治岳の山頂の色が凄かったので、2日目は早起きをして平治岳に立ち寄ってから長者原に戻ることにしました。いつもザックに入れてあるヘッデンを久々に利用しました。
2025年06月06日 04:29撮影 by  SO-53B, Sony
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6/6 4:29
 1日目に見えた平治岳の山頂の色が凄かったので、2日目は早起きをして平治岳に立ち寄ってから長者原に戻ることにしました。いつもザックに入れてあるヘッデンを久々に利用しました。
 坊ガツル付近で少し明るくなってきました。
2025年06月06日 04:36撮影 by  SO-53B, Sony
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6/6 4:36
 坊ガツル付近で少し明るくなってきました。
 大戸越に近付くにしたがって、道々にミヤマキリシマが多くなってきました。
2025年06月06日 05:27撮影 by  SO-53B, Sony
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6/6 5:27
 大戸越に近付くにしたがって、道々にミヤマキリシマが多くなってきました。
 
2025年06月06日 05:30撮影 by  SO-53B, Sony
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 坊ガツルから約50分で大戸越(うとんごし)に到着しました。(これは知らないと読めないですね)。
2025年06月06日 05:31撮影 by  SO-53B, Sony
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 坊ガツルから約50分で大戸越(うとんごし)に到着しました。(これは知らないと読めないですね)。
 ここから先は、大戸越から平治岳界隈のミヤマキリシマの写真をひたすら掲載させて頂きます。今年の平治岳のミヤマキリシマは、地元の方々も「滅多にみられないほど素晴らしい」と話していました。初めての九重訪問でこうした機会に恵まれて本当にラッキーでした。
2025年06月06日 05:35撮影 by  SO-53B, Sony
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 ここから先は、大戸越から平治岳界隈のミヤマキリシマの写真をひたすら掲載させて頂きます。今年の平治岳のミヤマキリシマは、地元の方々も「滅多にみられないほど素晴らしい」と話していました。初めての九重訪問でこうした機会に恵まれて本当にラッキーでした。
2025年06月06日 05:37撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:40撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:42撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:43撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:45撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:45撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:49撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:54撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 05:55撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:11撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:12撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:14撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:17撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:20撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:24撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:29撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:30撮影 by  SO-53B, Sony
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 平治岳の山頂。写真を撮りながら来たので凄く時間が掛かってしまいました。
2025年06月06日 06:40撮影 by  SO-53B, Sony
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 平治岳の山頂。写真を撮りながら来たので凄く時間が掛かってしまいました。
2025年06月06日 06:40撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:43撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:45撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:47撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:48撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:49撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:49撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:50撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 06:52撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:04撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:07撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:10撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:17撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:22撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:34撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:37撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:38撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:40撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:43撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 07:51撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:13撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:20撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:35撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 08:54撮影 by  SO-53B, Sony
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 白いミヤマキリシマ。珍しいものだそうで、平治岳の下り専用道にあることを地元の方に教えて頂きました。
2025年06月06日 08:46撮影 by  SO-53B, Sony
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 白いミヤマキリシマ。珍しいものだそうで、平治岳の下り専用道にあることを地元の方に教えて頂きました。
2025年06月06日 08:58撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 09:07撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 09:07撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年06月06日 09:09撮影 by  SO-53B, Sony
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 大戸越から坊ガツルまでの樹林帯の下りは滑りやすいの要注意です。
2025年06月06日 10:03撮影 by  SO-53B, Sony
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 大戸越から坊ガツルまでの樹林帯の下りは滑りやすいの要注意です。
 坊ガツルの避難小屋まで戻りました。
2025年06月06日 10:20撮影 by  SO-53B, Sony
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 坊ガツルの避難小屋まで戻りました。
 坊ガツルの快適な道。キャンプ場から法華院温泉山荘の方向。
2025年06月06日 10:32撮影 by  SO-53B, Sony
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 坊ガツルの快適な道。キャンプ場から法華院温泉山荘の方向。
2025年06月06日 10:41撮影 by  SO-53B, Sony
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 これで坊ガツルも見納めになりました。
2025年06月06日 10:44撮影 by  SO-53B, Sony
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 これで坊ガツルも見納めになりました。
 雨ヶ池越からは、再度坊ガツルを見下ろすことができました。
2025年06月06日 11:09撮影 by  SO-53B, Sony
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 雨ヶ池越からは、再度坊ガツルを見下ろすことができました。
 雨ヶ池に水はありませんでしたが、この辺りもミヤマキリシマが綺麗でした。
2025年06月06日 11:24撮影 by  SO-53B, Sony
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 雨ヶ池に水はありませんでしたが、この辺りもミヤマキリシマが綺麗でした。
 雨ヶ池から振り返ると、平治岳と大船山が随分と遠くに見えました。
2025年06月06日 11:31撮影 by  SO-53B, Sony
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 雨ヶ池から振り返ると、平治岳と大船山が随分と遠くに見えました。
 坊ガツルから約2時間で長者原まで降りてきました。振り返って正面は三俣山でしょうか?
2025年06月06日 12:29撮影 by  SO-53B, Sony
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 坊ガツルから約2時間で長者原まで降りてきました。振り返って正面は三俣山でしょうか?
 12時35分頃に長者原登山口に到着しました。午前4時30分の出発だったので、行動時間は約8時間になりました。長者原登山口のすぐ横にあるヘルスセンターで温泉を頂きました。こちらでは食事もでき、バスの時間までくつろがせて頂きました。
2025年06月06日 13:49撮影 by  SO-53B, Sony
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 12時35分頃に長者原登山口に到着しました。午前4時30分の出発だったので、行動時間は約8時間になりました。長者原登山口のすぐ横にあるヘルスセンターで温泉を頂きました。こちらでは食事もでき、バスの時間までくつろがせて頂きました。
 熊本空港では例によって好物の桂花ラーメンを頂きました。
2025年06月06日 18:15撮影 by  SO-53B, Sony
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 熊本空港では例によって好物の桂花ラーメンを頂きました。
撮影機器:

感想

 なるべく公共交通機関を利用しながら関東地方より日本百名山に挑んでいます。今回は1泊2日で大分県の九重連山に行ってきました。

 首都圏から九州の百名山に登る場合、九重山と阿蘇山、場合によっては更に祖母山もセットにして、1回の遠征で2山あるいは3山に登る方が多いと思います。自分も当初はその目論見だったのですが、自分の都合と天候が上手く噛み合わず、結局この3山はそれぞれ単独遠征なりました。時間と経費の効率は凄く悪くなってしまいましたが、それぞれの山を良いコンディションの中で楽しむことができました。

 特に今回の九重連山の遠征は、過去2回の計画が悪天候で流れ、3度目のトライでした。懐具合的にはやや厳しいものでしたが、前から気になっていた法華院温泉山荘に宿泊できたこと、平治岳まで足を延ばして見事なミヤマキリシマを堪能できたこと、などから「出費を補って余り有る」位の素晴らしい山行となりました。

 九重連山に関しては、百名山ハント的には、牧ノ戸峠〜久住山の日帰りピストンで済まされる場合も多いと思います。しかし、可能であれば、是非とも1泊して、中岳の御池、西千里浜、坊ツガル等の景観も楽しむことができると良いと思います。場所によって異なった魅力が有り(おそらく季節によってもまた違う魅力があるのでしょう)、人気のある山域であることを改めて実感させられました。

【参考:首都圏から公共交通機関利用での九重山】

 以下は今回自分なりに調べた事項のまとめです。どなたかの参考になれば幸いです(あくまで、個人的に調査した2025年5月時点での情報です。誤りがあるかもしれませんので、ご注意下さい)。

(1)首都圏から日帰りで九重山に登る場合

 これをやる人は少ないと思いますが、敢えてやるならば、熊本空港から九州横断バス(産交バス)利用、コースは牧ノ戸峠〜久住山ピストンの一択ではないかと思います。現地滞在時間は約4時間半となります(熊本空港発 08:29 牧ノ戸峠着 11:02、牧ノ戸峠発 15:41 熊本空港着 18:14)。中岳まで行くか否かは各人の体力次第と思います。
 熊本空港で朝の九州横断バスの1便(8:29)に間に合うには、羽田発6:20のJAL便に乗る必要があります(熊本着8:05)。

(2)首都圏から1泊2日で、九重山と阿蘇山に登る場合

 九州横断バスは、熊本空港と九重の間で阿蘇駅にも止まります。阿蘇駅からは別途、阿蘇ロープウエイ駅行のバスも出ており(片道約30分)、阿蘇ロープウエイ駅からは熊本空港直行のバスもあります。したがって、上記(1)のバリエーションとして、阿蘇駅付近に宿をとれば、公共交通機関利用で2日間で九重山と阿蘇山の両方に登ることも可能です(自分は当初はこれを計画していました)。
 ※東京から公共交通機関利用で阿蘇山日帰りの記録はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8142497.html

(3)首都圏から1泊2日で、九重山に登る場合

【飛行場】熊本空港と大分空港の2つの選択肢があります。いずれの場合も登山口(牧ノ戸峠、長者原)までは産交バスの九州横断バスを利用します(熊本空港からは約2時間半、由布院温泉からは約1時間)。熊本空港からは直接九州横断バスに乗ることができますが、大分空港の場合はまず由布院温泉または別府駅に別のバス出てから(大分空港から由布院まで所要約1時間)、九州横断バスに乗り換える必要があります。
 産交バス:https://www.sankobus.jp/bus/oudan/jikoku/

 ちなみに、牧ノ戸峠と長者原は隣接したバス停です。両方を繋ぐ足としては、九州横断バス(上下とも1日3便)の他、九重町のコミュニティバス等が毎日数本出ています。バスであれば所要10分程度ですが、歩くと1時間程度の模様です。
九重町のHP:https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2018091900022/

 【宿泊】山中に宿泊するのであれば、法華院温泉山荘の一択となると思います(牧ノ戸峠から約4-5時間、長者原からは約2時間)。別の選択肢として、長者原の登山口の付近にも幾つか宿泊施設があります(キャパシティ的には山荘の方が予約が楽に感じます)。長者原に前泊して翌日に早出をすれば、1日間で長者原〜牧ノ戸峠(あるいはその逆)の周回コースを歩くことも可能かもしれません。
 ちなみに、大分空港を利用して由布院に宿泊し、九重山と由布岳を楽しむ方もいる模様です。由布院から九州横断バスを利用して牧ノ戸峠まで日帰りで往復すると、現地滞在時間は約5時間40分になります。

 【周回の方向】自分は牧ノ戸峠から長者原の方向で周回しました。標高は牧ノ戸峠の方が約300m高いので、体力的にはこちらの方がやや楽かもしれません。逆回りの際は、法華院山荘から北千里浜、北千里浜から久住分れまでの急登が少々厳しいのではないかと思います。
 長者原に前泊して1日で周回する場合、牧ノ戸峠スタートとするならば、まずは長者原から牧ノ戸峠の登山口まで移動する必要があります。これには前記のコミュニティバスを利用するか(平日:8:26発、土日祭日:8:05発)、自力で歩く必要があります。


 上記のとおり、可能であれば是非1泊して様々なルートを歩いてみる価値のある山域だと思います。

(以上)

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