甘利山・千頭星山

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 9.5km
• 登り: 711m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:26

距離 9.5km 登り 711m 下り 698m

7:10 甘利山駐車場
7:14 7:22 東屋
7:33 7:36 甘利山
8:00 8:02 奥甘利山
8:39 御所山・青木鉱泉分岐
9:03 9:27 千頭星山
10:40 10:48 甘利山
11:00 甘利山第2駐車場
11:07 11:34 甘利山グリーンロッジ
11:36 甘利山駐車場

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚗相模原愛川→韮崎　106km　圏央道・中央道　2,340
🚗韮崎I.C.→甘利山駐車場　19km

🥾
起点・終点：甘利山駐車場

🚗甘利山駐車場→武田乃郷 白山温泉　24km　※鳥居峠経由
♨武田乃郷 白山温泉
🚗武田乃郷 白山温泉→韮崎I.C.　約6km
🚗韮崎→相模原愛川　106km　圏央道・中央道　2,340

写真

6/7 7:05

甘利山の駐車場。
朝7時到着で、残り3台の滑り込みセーフ。

6/7 7:08

さて出発。

6/7 7:08

早速レンゲツツジの間を登る。

6/7 7:09

柵の中のレンゲツツジはまだ咲き始め。

6/7 7:12

少し登って東屋の辺りで富士山が見える。

6/7 7:14

6/7 7:14

ここからの富士山はきれいな形。

6/7 7:15

レンゲツツジを額縁に。

6/7 7:16

レンゲツツジと富士山の眺めが絶品だった。

6/7 7:17

6/7 7:18

6/7 7:19

6/7 7:20

6/7 7:25

先に進んで緩やかに登るけど、レンゲツツジと富士山の眺めが続く。

6/7 7:25

6/7 7:26

6/7 7:28

登り坂がひと段落すると、木道があって正面に甘利山。

6/7 7:30

青空に新緑のダケカンバ。

6/7 7:31

もうひと登りで甘利山の山頂。
駐車場から30分もかからない。

6/7 7:32

6/7 7:32

山頂からは富士山もよく見える。

6/7 7:32

こっちは歩いてきた道。

6/7 7:33

6/7 7:34

6/7 7:34

6/7 7:35

これから歩く千頭星山。

6/7 7:36

ズミも満開でよく目立つ。

6/7 7:40

奥甘利山。
けっこう急坂...

6/7 7:43

急坂ながらも眺めはいい。

6/7 7:45

6/7 7:50

この辺りはヤマツツジの方が多い。

6/7 7:52

傾斜が緩んで笹原を進む。

6/7 7:58

枝道の先に、奥甘利山の山頂。

6/7 7:59

奥甘利山の山頂からも富士山が見える。

6/7 7:59

6/7 8:00

ヤマツツジを添えて。

6/7 8:01

千頭星山までは、もうひと登りしないといけない...

6/7 8:08

キツい急斜面の登りだけど、いい眺め。

6/7 8:11

上の方はミツバツツジも残っている。

6/7 8:27

高度が上がるとダケカンバも混じってくる。

6/7 8:28

傾斜が緩んで気持ちのいい稜線歩き。

6/7 8:37

さらにひと登りして青木鉱泉への分岐。

6/7 8:41

サルオガセが多くある。

6/7 8:43

しばらく気持ちのいい稜線が続く。

6/7 8:44

時々富士山。

6/7 8:48

なぜここだけ木が生えないのだろう。

6/7 8:54

6/7 8:54

6/7 8:56

最後に短く急坂を登ると...

6/7 9:01

千頭星山の山頂。
展望なし。

6/7 9:13

南アルプス側の眺めがないかと思って稜線を奥まで行ってみるも、展望なし。

6/7 9:16

途中でほんの少しだけ富士山。

6/7 9:25

山頂に戻ってひと休み。

6/7 9:27

さて、来た道を戻る。
向こうに見えるのは奥秩父の山々。

6/7 9:28

あれは八ヶ岳の南側。

6/7 9:29

カラマツの新緑。

6/7 9:29

カラマツにはサルオガセ。

6/7 9:33

日が差していい景色。

6/7 9:33

涼しいし、本当に気持ちいい稜線。
千頭星山は展望のない山頂だけど、この稜線が一番の見どころかな。

6/7 9:34

少しだけ観音岳が見えた。

6/7 9:35

帰りも富士山。

6/7 9:36

それにしても稜線が気持ちいい。

6/7 9:39

6/7 9:50

6/7 9:51

輝くダケカンバ。

6/7 9:54

松間の富士。

6/7 9:58

6/7 10:00

甲府盆地が見えてきた。

6/7 10:00

6/7 10:03

ミツバツツジ。

6/7 10:05

登る時は気にならなかったけど、道の脇はけっこうな急斜面。

6/7 10:15

奥甘利山の分岐。

6/7 10:20

向こうに甘利山が見えてきた。
多くの人。

6/7 10:21

6/7 10:24

急斜面を下って登り返さないといけない...

6/7 10:26

雲が出てきて富士山が隠れた...

6/7 10:27

ヤマツツジ。

6/7 10:37

登り返して甘利山。

6/7 10:38

再びの山頂。

6/7 10:38

富士山は少し雲が掛かり始めていた。

6/7 10:40

6/7 10:40

6/7 10:41

6/7 10:46

山頂の木陰でひと休み。

6/7 10:47

レンゲツツジと千頭星山。

6/7 10:51

甘利山からは、行きと違う第2駐車場の方に下りる。

6/7 10:54

道沿いにズミがたくさん咲いている。

6/7 10:58

車道に出ると、道沿いに車がたくさん。

6/7 11:03

甘利山グリーンロッジへ。

6/7 11:03

道沿いに咲いていた。

6/7 11:05

甘利山グリーンロッジ。

6/7 11:13

食べ物はなかったのでコーラとアイスでひと休み。

6/7 11:31

意外と誰も来ないので穴場的で静かに休める。

6/7 11:33

グリーンロッジは駐車場のすぐ近く。

6/7 12:38

混雑するせいか、帰り道は鳥居峠の方に誘導されて、街に出るまでずいぶん遠かった。。。
というわけで、白山温泉。
でも、食事処は団体利用のため休止...

6/7 13:34

と思ったら、すぐ隣のそば店は開いていた。
天そば。
この辺りの施設のオーナーというお爺さんが声を掛けてきて、甘利山に行ってきたことを話したら、昔は道路がなかったから歩いて登っていたそうで、椹池でキャンプしていた、という話を聞いた。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

WashiTabi

今週は、レンゲツツジの甘利山。

そろそろ低地歩きは暑くてやる気が出なくなる季節。
そんな季節にぴったりの、標高は高いけど標高差はそれほど大きくなく歩けるところ。
ということで選んだのはちょうどレンゲツツジが咲き始めた甘利山。
甘利山自体は駐車場から30分もかからずに登れる山なので、さらに奥の千頭星山まで足を延ばす定番のコースを歩いた。

さすがに甘利山のベストシーズンということで、朝7時に駐車場に着いたらすでに第1駐車場は残り3台で、ギリギリセーフだった。
まだ咲き始め感はあったけど、甘利山はレンゲツツジと富士山の眺めが絶品。
レンゲツツジが多くあるのは甘利山の周辺だけで、そこから奥はヤマツツジが主役になり、さらに高い所ではミツバツツジが少し残っている感じ。
意外と目立っていたのはズミで、甘利山周辺では至る所で満開だった。

ちゃんとした山は久しぶりなので登りがキツかったけど、合間で富士山の絶景が見え、傾斜が緩むと笹とカラマツとダケカンバの稜線がとても気持ちいい。
千頭星山の山頂は展望がないけれど、この山は山頂に至るまでの稜線歩きが絶品。
惜しいのは、南アルプス側の展望がない所。すぐ近くにある鳳凰三山とかが見えるとさらにいいのに。

けっこうのんびり歩いたつもりだったけど意外と早く下りてきて、グリーンロッジでひと休みしたけれど、それでも午前中には駐車場に戻ってきた。
で、混雑のためか、帰りは狭い林道が長く続く鳥居峠側の方に誘導されて、さらには前に慣れないせいかゆっくり走る車にハマって、街に出るまでがとても長かった。。。
狭い林道だしゆっくり走る事自体は全然問題ないのだけれど、後ろに行列ができているのだし、ちょっと気を使って譲ってくれればみんな幸せになれるのに〜と思いつつ。
それにしても、長い林道の最後にはダート路面もあったりして、こんな道に誘導するの？とちょっと驚き。

街に出たら、近くにある白山温泉に寄り、帰りの高速は渋滞もなくすんなり帰れてよかった。

◯写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/3aLEs9bq1nAJwpvG6