金峰山 みずがき自然公園から往復


- GPS
- 07:24
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:24
天候 | 気温10〜20℃。日の出頃は高曇り。午前中から青空に。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の男性トイレは小便器と個室は和式1つのみ。それとは別に多目的トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。大日岩あたりは何箇所か鎖つきの岩もあります。濡れていたりグリップ弱い靴だと滑るかもしれません。 |
その他周辺情報 | 下山後の昼食はみずがき食事処へ。揚げたての鹿メンチカツは美味しかったです。 その後は八峰の湯で入浴700円。道の駅 八千穂高原のマルシェやモンベルを物色した後、ちょいちょい休憩しながら帰宅。 |
感想
微妙な天気が多い近頃の貴重な晴れ間に、先週の瑞牆山に続いて金峰山に登ってきました。
先週は瑞牆山荘側駐車場の混雑を体験し、確実に駐車するにはやはり車中泊が必要か……と感じさせられました。金峰山の登山口である大弛峠、金峰山荘、瑞牆山荘あたりは、どこも車中泊するのにあまり……な環境っぽかったので、みずがき山自然公園で車中泊することにしました。
金曜20時過ぎに到着した駐車場は広く平らで車も数台のみ。目論見通り快適に過ごせました。歩く距離が長くなりますが個人的には正解だったと思いました。
日の出時刻に自然公園を出発。歩き出し始めの方はボルダーがあちこちに向かうエリアのためか踏み跡がいくつも分岐しています。標識もないのでヤマレコ地図を見ながら進みました。それなりの登りを経て林道に出て、少し歩くと瑞牆山荘からの道に合流します。富士見平小屋下の水場で給水し、富士見平小屋で一息入れました。
富士見平小屋から暫くは、木々が茂って眺望はほぼありませんでした。大日岩は自分が登れるレベルなのか、登るとしたらどこからがいいのか、特に下調べしていなかったので登るのはやめました。
砂払ノ頭まで行くと眺望が開けて富士山も見えました。富士見平小屋から見える富士山より大きく思えましたが、そんなに距離は変わらないような気がしますので気の所為ですかね?
午前中の金峰山山頂域はまだそれほど混雑はしていませんでした。富士山、アルプス、八ヶ岳、御嶽山など、馴染みのある山を一望することができました。
復路は金峰山小屋に寄り道し、稜線から見えていた小屋横の岩に登ってみました。次があれば鷹見岩と大日岩に登ってみたいです。五丈岩は数年前に神社が登攀厳禁の看板を立てたそうですね。知らなかったので登らなくてよかったです……。
下山時の林中はセミが大合唱していました。梅雨前だけどもう夏なんですかね?正午頃にみずがき山自然公園に帰着すると、広い駐車場は満車になっていました。
下山後は、先週訪問したみずがき食事処に再訪しました。先週は営業開始直後だったためか空いていて提供も速攻だったのですが、12:00過ぎに店に着いた今回は40分くらい店外で待つことになりました。前回は鹿ハンバーグ定食を頂いたので、今回は鹿メンチカツ定食を頂きました。揚げたてのメンチカツはやはり美味しかったです。
■装備メモ
ウィックロンクールライトロング、ULシャツ、スキンメッシュボクサー、別注カミノパンツ、NFアルパインソックス、RUSH TRK GTX
SCエルゴグリッパー、P-CAPライト
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、ZV-E10、insta360X5
薄手シャツ2枚でちょうどいいか少し暑いくらい。汗はしっかりかきましたがビッショリというほどではなく、やはりメリノより速乾化繊が好みです。
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