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Yamareco

記録ID: 8257149
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山 みずがき自然公園から往復

2025年06月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
16.4km
登り
1,401m
下り
1,411m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:00
合計
7:24
距離 16.4km 登り 1,401m 下り 1,411m
5:30
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11:56
ゴール地点
ヤマレコアプリのログそのまま。
天候 気温10〜20℃。日の出頃は高曇り。午前中から青空に。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園に駐車して車中泊。テントサイト利用も考えてましたが管理棟は閉まっており、夜にあるらしい料金ポストも暗いせいか見つけられず。
駐車場の男性トイレは小便器と個室は和式1つのみ。それとは別に多目的トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。大日岩あたりは何箇所か鎖つきの岩もあります。濡れていたりグリップ弱い靴だと滑るかもしれません。
その他周辺情報 下山後の昼食はみずがき食事処へ。揚げたての鹿メンチカツは美味しかったです。
その後は八峰の湯で入浴700円。道の駅 八千穂高原のマルシェやモンベルを物色した後、ちょいちょい休憩しながら帰宅。
みずがき山自然公園。キャンプ場と管理棟。
2025年06月07日 04:22撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 4:22
みずがき山自然公園。キャンプ場と管理棟。
高曇りですが駐車場から瑞牆山がよく見えます。
2025年06月07日 04:22撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 4:22
高曇りですが駐車場から瑞牆山がよく見えます。
少し舗装路を歩き、富士見平小屋を示す表示があるところから入山。
2025年06月07日 04:40撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 4:40
少し舗装路を歩き、富士見平小屋を示す表示があるところから入山。
林道暗いです。ここ瑞牆山に登る時に渡る天鳥川のようです。
2025年06月07日 04:45撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 4:45
林道暗いです。ここ瑞牆山に登る時に渡る天鳥川のようです。
林道までそれなりに高度が上がります。
2025年06月07日 04:56撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 4:56
林道までそれなりに高度が上がります。
林道出会い。
2025年06月07日 05:18撮影 by  ZV-E10, SONY
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林道出会い。
林道終点。小屋関係の車ですかね?下山時は3台に増えてました。
2025年06月07日 05:26撮影 by  ZV-E10, SONY
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林道終点。小屋関係の車ですかね?下山時は3台に増えてました。
富士見平小屋の少し下の水場。持ってきた1Lを飲みほし、金峰山往復分の1Lを給水。
2025年06月07日 05:31撮影 by  ZV-E10, SONY
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富士見平小屋の少し下の水場。持ってきた1Lを飲みほし、金峰山往復分の1Lを給水。
富士見平小屋。ベンチで休憩。
2025年06月07日 05:34撮影 by  ZV-E10, SONY
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富士見平小屋。ベンチで休憩。
小屋からも登りです。砂払ノ頭まであまり眺望はありません。
2025年06月07日 05:53撮影 by  ZV-E10, SONY
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小屋からも登りです。砂払ノ頭まであまり眺望はありません。
大日小屋は廃虚に見えますが、一応トイレがあって富士見平小屋でテン泊を受け付けてるようですね。
2025年06月07日 06:20撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 6:20
大日小屋は廃虚に見えますが、一応トイレがあって富士見平小屋でテン泊を受け付けてるようですね。
途中で鎖付きの岩が何箇所か。乾いていれば普通に2本足で登り降りできます。
2025年06月07日 06:25撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 6:25
途中で鎖付きの岩が何箇所か。乾いていれば普通に2本足で登り降りできます。
石楠花が沢山咲いていました。見頃っぽいですね。
2025年06月07日 06:30撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 6:30
石楠花が沢山咲いていました。見頃っぽいですね。
大日岩。下から。迫力ある。
2025年06月07日 06:37撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 6:37
大日岩。下から。迫力ある。
横からの大日岩。こっちからは登れそうです。
2025年06月07日 06:45撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 6:45
横からの大日岩。こっちからは登れそうです。
砂払ノ頭あたり。眺望が開けました。瑞牆山と八ヶ岳方面。
2025年06月07日 07:28撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 7:28
砂払ノ頭あたり。眺望が開けました。瑞牆山と八ヶ岳方面。
富士山から南ア方面。
2025年06月07日 07:28撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 7:28
富士山から南ア方面。
金峰山山頂方向。ちょこんと飛び出た五丈石が見えます。
2025年06月07日 07:30撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 7:30
金峰山山頂方向。ちょこんと飛び出た五丈石が見えます。
金峰山小屋分岐。左に小屋横の岩、右上に五丈石。
2025年06月07日 07:44撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 7:44
金峰山小屋分岐。左に小屋横の岩、右上に五丈石。
稜線を山頂へ。
2025年06月07日 07:56撮影 by  ZV-E10, SONY
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稜線を山頂へ。
五丈石。これは登りたくなるなあ。
2025年06月07日 08:05撮影 by  ZV-E10, SONY
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五丈石。これは登りたくなるなあ。
振り返って金峰山の山頂。
2025年06月07日 08:06撮影 by  ZV-E10, SONY
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振り返って金峰山の山頂。
1番高いところから五丈石と富士山を望む。
2025年06月07日 08:11撮影 by  ZV-E10, SONY
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1番高いところから五丈石と富士山を望む。
振り返って大弛峠方向。手前が朝日岳で奥は甲武信ヶ岳や国師ヶ岳などですかね。
2025年06月07日 08:11撮影 by  ZV-E10, SONY
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振り返って大弛峠方向。手前が朝日岳で奥は甲武信ヶ岳や国師ヶ岳などですかね。
瑞牆山と奥に八ヶ岳。さらに向こうには浅間山や北ア、御嶽山も。
2025年06月07日 08:11撮影 by  ZV-E10, SONY
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瑞牆山と奥に八ヶ岳。さらに向こうには浅間山や北ア、御嶽山も。
富士山方面。正面奥はどこだろう。小金沢あたり?
2025年06月07日 08:12撮影 by  ZV-E10, SONY
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富士山方面。正面奥はどこだろう。小金沢あたり?
記念パノラマ撮影。
2025年06月07日 08:13撮影 by  insta360 x5, Arashi Vision
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記念パノラマ撮影。
360度写真。PCのみ右下リンクから見られます。
2025年06月07日 08:13撮影 by  insta360 x5, Arashi Vision
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360度写真。PCのみ右下リンクから見られます。
帰りは金峰山小屋に寄り道。真ん中に小屋と岩が見えてます。
2025年06月07日 08:27撮影 by  ZV-E10, SONY
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帰りは金峰山小屋に寄り道。真ん中に小屋と岩が見えてます。
金峯山小屋入り口。
2025年06月07日 08:41撮影 by  ZV-E10, SONY
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金峯山小屋入り口。
玄関をそっと覗いてみる。いい感じの小屋ですね。
2025年06月07日 08:42撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 8:42
玄関をそっと覗いてみる。いい感じの小屋ですね。
小屋横の岩に登って山頂方向を望む。
2025年06月07日 08:50撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 8:50
小屋横の岩に登って山頂方向を望む。
小屋と岩とベンチ。
2025年06月07日 08:53撮影 by  ZV-E10, SONY
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小屋と岩とベンチ。
砂払ノ頭の方に戻ります。
2025年06月07日 08:56撮影 by  ZV-E10, SONY
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砂払ノ頭の方に戻ります。
往路と合流。
2025年06月07日 09:05撮影 by  ZV-E10, SONY
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往路と合流。
砂払ノ頭あたり。
2025年06月07日 09:07撮影 by  ZV-E10, SONY
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砂払ノ頭あたり。
富士見平方面からどんどん人が登ってきます。
2025年06月07日 09:42撮影 by  ZV-E10, SONY
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富士見平方面からどんどん人が登ってきます。
富士見平小屋に帰着。
2025年06月07日 10:53撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 10:53
富士見平小屋に帰着。
小屋入り口を覗かせてもらう。いい雰囲気ですね。
2025年06月07日 10:55撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 10:55
小屋入り口を覗かせてもらう。いい雰囲気ですね。
富士見平から自然公園へ。分岐を間違えないよう。
2025年06月07日 11:11撮影 by  ZV-E10, SONY
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富士見平から自然公園へ。分岐を間違えないよう。
道路に出ました。舗装路を少し歩いたら自然公園に帰着。
2025年06月07日 11:48撮影 by  ZV-E10, SONY
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6/7 11:48
道路に出ました。舗装路を少し歩いたら自然公園に帰着。
みずがき食事処。お二人で営業されていてキャパがあまり多くはない模様。40分くらい待ちました。
2025年06月07日 12:18撮影 by  XQ-ES44, Sony
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6/7 12:18
みずがき食事処。お二人で営業されていてキャパがあまり多くはない模様。40分くらい待ちました。
食べ応えある揚げたてメンチカツ。なんでハンバーグより安いんだろう?美味しかったです。
2025年06月07日 13:13撮影 by  XQ-ES44, Sony
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6/7 13:13
食べ応えある揚げたてメンチカツ。なんでハンバーグより安いんだろう?美味しかったです。

感想



微妙な天気が多い近頃の貴重な晴れ間に、先週の瑞牆山に続いて金峰山に登ってきました。

先週は瑞牆山荘側駐車場の混雑を体験し、確実に駐車するにはやはり車中泊が必要か……と感じさせられました。金峰山の登山口である大弛峠、金峰山荘、瑞牆山荘あたりは、どこも車中泊するのにあまり……な環境っぽかったので、みずがき山自然公園で車中泊することにしました。

金曜20時過ぎに到着した駐車場は広く平らで車も数台のみ。目論見通り快適に過ごせました。歩く距離が長くなりますが個人的には正解だったと思いました。

日の出時刻に自然公園を出発。歩き出し始めの方はボルダーがあちこちに向かうエリアのためか踏み跡がいくつも分岐しています。標識もないのでヤマレコ地図を見ながら進みました。それなりの登りを経て林道に出て、少し歩くと瑞牆山荘からの道に合流します。富士見平小屋下の水場で給水し、富士見平小屋で一息入れました。

富士見平小屋から暫くは、木々が茂って眺望はほぼありませんでした。大日岩は自分が登れるレベルなのか、登るとしたらどこからがいいのか、特に下調べしていなかったので登るのはやめました。

砂払ノ頭まで行くと眺望が開けて富士山も見えました。富士見平小屋から見える富士山より大きく思えましたが、そんなに距離は変わらないような気がしますので気の所為ですかね?

午前中の金峰山山頂域はまだそれほど混雑はしていませんでした。富士山、アルプス、八ヶ岳、御嶽山など、馴染みのある山を一望することができました。

復路は金峰山小屋に寄り道し、稜線から見えていた小屋横の岩に登ってみました。次があれば鷹見岩と大日岩に登ってみたいです。五丈岩は数年前に神社が登攀厳禁の看板を立てたそうですね。知らなかったので登らなくてよかったです……。

下山時の林中はセミが大合唱していました。梅雨前だけどもう夏なんですかね?正午頃にみずがき山自然公園に帰着すると、広い駐車場は満車になっていました。

下山後は、先週訪問したみずがき食事処に再訪しました。先週は営業開始直後だったためか空いていて提供も速攻だったのですが、12:00過ぎに店に着いた今回は40分くらい店外で待つことになりました。前回は鹿ハンバーグ定食を頂いたので、今回は鹿メンチカツ定食を頂きました。揚げたてのメンチカツはやはり美味しかったです。

■装備メモ
ウィックロンクールライトロング、ULシャツ、スキンメッシュボクサー、別注カミノパンツ、NFアルパインソックス、RUSH TRK GTX
SCエルゴグリッパー、P-CAPライト
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、ZV-E10、insta360X5
薄手シャツ2枚でちょうどいいか少し暑いくらい。汗はしっかりかきましたがビッショリというほどではなく、やはりメリノより速乾化繊が好みです。

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