愛知より遠征2日目！【月山】夏道注意

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.0km
• 登り: 913m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:49

距離 11.0km 登り 913m 下り 919m

6:59 スタート地点
7:01 月山リゾートイン
7:06 姥沢小屋跡
7:10 7:59 月山リフト山麓駅
8:12 月山リフト山頂駅
8:29 月山リフト山頂駅 上分岐
8:43 8:57 姥ヶ岳
9:16 金姥
9:29 9:30 柴灯森
9:38 牛首
10:25 鍛冶稲荷神社
10:34 月山頂上小屋
10:39 11:31 月山
11:36 月山頂上小屋
11:43 鍛冶稲荷神社
12:22 12:23 牛首下
13:18 13:20 姥沢小屋跡
13:25 月山リゾートイン
13:44 13:45 姥沢口
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

04:00 かみのやま温泉　別館ふじや旅館発
　8,900円夕食付
05:30 姥沢P着
06:50 スタート
　＊07:30 リフト券売場開場08:00 リフト券販売開始
13:25 ゴール
　山形道→北陸道→上越道→中央道
　＊まほろば温泉（新潟村上市）600円
21:00 姥捨SA車中泊
08:00 帰宅

往復距離 1,394km（レギュラ-60ℓ）
遠征費用 5万円（高速18300円ガス10600円宿8900円雑12200円）

コース状況／危険箇所等

この時期の夏道を降りたのは間違いだった。GPS頼み、結構なトラバースの連続で不安この上なし

写真

6/7 6:54

姥沢P。雪を求め全国各地から大勢の人。

6/7 7:04

駐車場からリフトまでのウォーキングでスタート。ここではスキーヤをごぼう抜き

6/7 7:28

営業開始の8時にはもう長蛇の列。1時間前から並んで正解。それにしても周りはスキーヤーだらけ、登山装備の私、場違いな感じやった

6/7 8:05

本日も快晴なり！

6/7 8:09

まさか、姥ケ岳がこの真っ白な山？結構な直登。ピッケルもってこなかったしなあ

6/7 8:10

リフトを降りたわいいが、純登山者は自分が先頭、このまま直登でいいのか？

6/7 8:16

6/7 8:36

姥ケ岳の急坂をびびりながら登坂、そのご褒美

6/7 8:39

山頂手前で夏道が出現。アイゼンを脱ぎ脱ぎ

6/7 8:42

一番のり！姥ケ岳。誰もいない、全部ひとり占めだ

6/7 8:45

眼下にみえた街みは、鶴岡？どこでしょう

6/7 8:45

何山なのかわからないのは、つらい。アルプスならわかるんだけどなあ

6/7 8:47

6/7 8:49

6/7 8:59

月山への登山道。縦走路！テンションが上がる

6/7 9:13

6/7 9:23

振り返って姥ケ岳

6/7 9:28

所々、雪が夏道を阻む。アイゼン脱着が結構面倒

6/7 9:48

6/7 9:51

雪渓最後の直登。ツボ足で行く人もいるが、アイゼン装着したほうが歩きやすいよ

6/7 10:17

最後は急な夏道

6/7 10:28

またしても山頂神社前でGoProダウン。何だろ撮影がいかんかったかな

6/7 10:36

山頂標が神社になく、探してしまった。これはこの時期聞かないとわからない

6/7 10:42

東日本大震災慰霊経塚は神社の横

6/7 10:58

ようやく月山！何とか登れた！とりあえず72座目

6/7 11:06

6/7 11:30

11時半下山開始

6/7 11:50

順調、順調

6/7 11:59

下山は余裕、サクサク降りるはずだった

6/7 12:07

リフト乗り場から下へ向かうつもりが、

6/7 12:26

調子にのって、降りすぎてしまった

6/7 12:27

ウォー夏道がわからん、今更登り返すのも大変。同じ境遇の若者と共にGPSで夏道を辿り下山へ

6/7 13:02

これが結構なトラバースの連続。ズル滑りを踏ん張って進む。同じく道に迷ったスキーヤーよ、私に道を聞かないで

6/7 13:03

駐車場がみえて一安心。変な汗かいた〜

6/7 13:24

無事下山！あー疲れた。お腹一杯、鳥海山は諦め、名古屋に帰ります

6/7 14:35

遠征山形。次回は観光もしたい！まあ老後の楽しみとしよう

6/8 4:43

記録：車中泊仕様のヤリスクロス、もう少し工夫せないかんかな

撮影機器：

ILCE-7C SONY

Pixel 9 Google

感想

take0317

勢いで来てしまった「月山」
姥ケ岳から月山まで夏道、ピッケルもいらないような記録をみて、まあ「行けるっしょ」、課題はスキーヤーが多い駐車場、リフトぐらいと甘く考えていた。
出だしから雪山急坂だし、夏道は途切れ途切れ、下りルートに関しては夏道は雪の下。簡単ではないハイキングだった。
道中も山頂からも、景色は、もう最高でした。お花もいっぱい咲いていたし。
ただ、周辺の山々、まちの名前がわからないのはいかん
もっと予習をしていかないかんですね