記録ID: 825994
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ハイキング
東海
百々ヶ峰(2016年読図山行下見、あれ?道迷い??)
2016年03月12日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 749m
- 下り
- 747m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
登山ポスト無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道は整備されており危険箇所は無し ・踏み跡多数で、通常登山道以外の分岐多数で道迷い注意 ・前回、百々ヶ峰に来たときは、自転車で百々ヶ峰に行って登るのが目的で、 百々ヶ峰のみに登ってあさり帰った覚えがあった。 ・今回は、読図山行の下見ということで、百々ヶ峰を選択し前回金華山で実施した 読図山行と同様に自宅から自転車で向かい登山することを目標にしたいので、 今日の下見も自転車で現地へ向かう。 事前に調査すると長良川を渡らずに三田洞の現地へ行けると判り一旦本巣方面に かい水平方向へ進み現地へと行くはずが途中で黒野城跡や鷺山城跡が有り寄り道を してしまった。 ・現地に着いたら、思ったよりも温かく現地について早速着替え自転車から 登山装備に。 ・登山ゲートから出発し前回同様にあづまやに向かい地図上をチェックしながら 進む。 百々ヶ峰への急な木の階段の登りを登っているとあまり記憶になかった踏み跡分岐が多数でてきた。 百々ヶ峰の分岐を進まずに白山展望台へ向かった。 ・白山展望台からは、天気の良い日にしか見れない御嶽山と恵那山を見ることが できた。 白山展望台から下山し、規模は小さいが萩の滝と岩舟渓谷が有ることを知る。 ・松尾池に着き、池の向こう見える百々ヶ峰山頂を見ながら「さっき、あの近くまで 登ったのに…降りてしまった…」と思いながら再度登りへ。 松尾池の登りは急で喘ぎながら登ったが、岩場も有り、途中の景色もいい、 「百々ヶ峰って、奥が深いな〜」と思った。 ・最後展望櫓が見えてきてゴールとなる、百々ヶ峰(417m)の山頂は前回同様 大勢の人が入れ替わり立ち替わり移動していた。 ここで、少し遅めの昼食をとり御嶽山や金華山の景色を堪能した。 ・ここから周回する為には、また行ったことのないルートへ。 西峰までのルートは、なだらかな尾根道が大半だったが何故か2つの道が選択できた どうも昔の尾根道とその横に新たに作られた登山道のようだった。 癖で景色等楽しめるはずの高い尾根道を選択して進んだ。 途中標識が有り西峰よりも反射板が大きく書かれていた、たぶん下界からも見えていた大きな反射板のことだろうと思い先を急ぐ。 ・西峰(341m)は、あまり景色は見れなかったがその先ピークに設置されている反射板(中は立ち入り禁止)の周りからの金華山方面の景色がかっこよかった。 ・反射板から一旦西峰に戻りその先も少し道を戻ったところに、 「中部電力の送電線巡視路」となっているルートへ入る。 スマホのGPSの軌跡を確認したが、ルートとしては間違っていなかったが… まず送電線巡視路お決まりの黒いプラチック階段が急な降りを補助して降らせて くれた、それから細い尾根道を進んで鉄塔にたどり着く(登り口辺りから確認した 鉄塔だった)。 ・この後も細い尾根道少し進みちょっと下界が見えるところから更に進むと 森林の中へ降って行った。 ここから先の道が踏み跡がはっきりしておらずテープも赤では無く白と黄の テープだけが先を示しており、間違って登山口への最短距離の谷の方へ降りて行って しまった。 ・黄色のテープを辿って「ながら川ふれあいの森公園」へどんどん近づいたが、 途中で黄色のテープが無くなり、その後、最短で進路をとって降って行ったが だんだんと道が険しくなり気が付くと砂防ダムが2つも前に見えてきたので、 元の道へのぼり返しそこから本来の登山道方面へ向かうと「ながら川ふれあいの森」 内の遊歩道が見えたので、無理やり合流した。 んん…少し焦ってしまったか…(次回の下見時の宿題ルートとなってしまった) ・最後が少しダメダメの下見山行だったが、とりあえず無事下山した。 その後、また着替えてから登山⇒自転車へシフトし風の強い中、お尻の痛みと 花粉でくしゃみをしながら家路に着いた。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・最後の降りで道迷いしてしまった、あせりは禁物 |
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