四阿山


- GPS
- 07:07
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 959m
- 下り
- 949m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:05
天候 | 快晴で暑い🥵。日に焼ける~。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第3駐車場が半分程度。帰って来たら道路の路側帯に綺麗に車が並んでいた。初めて来た人には、流儀が判らない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
四阿山の尾根への登山道は凄い急登。 |
写真
感想
同僚と梅雨入り前に四阿山に行って来ました。
とにかく暑かった。
登りも疲れたが、降りは更に疲れた。
(入山料)
¥300
帰りしなに、係員の方が立ってるのでお支払い。
売店でも払えます。出口で領収書を係員に見せて「さようなら」です。
(駐車場)
登山口間近に第一から第三迄の駐車場。もう一個有ったが閉まってた。各々25~30台位。かなり下にも広い駐車場有ったが、慣れた皆様は道路の脇に整然と車を置いてました。「路駐禁止」と看板あったが、あれは「路肩駐車」ですね。舗装路面には誰も迷惑掛けてませんでした。
(登山道)
・登山口~根子岳
展望台迄は、牧歌的な風景と北アルプスの遠景を眺めながら足慣らし。
実はその先の登山道を余り覚えていない。危険箇所は皆無ですが、森林限界を越えると、北アルプスの眺めが素晴らしい。石ころが多かった気がする。
・根子岳~四阿山
200m降って300m登り返し。根子岳から見ると戦々恐々。四阿山の斜面がどこ見ても急すぎる。どこを登るのか全く見当が付かない。降りは、岩場が有ったり、展望抜群の場所が有ったり、コルまでの笹原を眺めながら全く飽きない。登り返しは修行です。急斜面が延々と続く。ゆっくりと確実に登るしかありません。危険箇所は全く無い。尾根に着いてからが、距離が有った。暫く平和な平坦路が、突然急登の頂上への道が現れる。しかも階段も有る。「勘弁してよ」が率直な感想。
・四阿山~登山口
延々と細かい石ころが歩き難い降りの連続。完全に脚に来ました。尻もち一回、転倒一回。怪我無し。こちらも修行でした。いつも思いますが、皆さん凄いわ。
(頂上)
2座共に展望抜群。根子岳は凄く広い。四阿山もそれなりに広い。
(昼御飯)
四阿山の頂上が満杯なら20m手前の広場、又は根子岳と登山口分岐の広い広場を使っている方々が多くいらっしゃいました。根子岳の頂上は充分に広いので心配無し。
(水)
標高も高いし気温も高地なので高くないと思い、水は1Lにしましたが、こんなに気温が高くなるとは!同僚に500ccのペットを一本頂き、事なきを得ました。結局は1.4L位使いました。降りでこんなに使う事は今まで無かったかな。今後は不安材料を取り除く為に、1.5Lベースでしょうか。
コメント
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自分も去年の5月に同じコースを歩きました。
まだ放牧も始まっていなかった時期で、そこまで暑くはありませんでしたが、
四阿山への樹林帯岩ゴロ登りの区間は日差しが遮られるも、あとは常時日が差し込む歩きですよね。
急に暑くなってしまったこの陽気、ほんとに大変でしたね💦
自分も山で暑いと感じた時の後半は早く降りて冷たいコーラ!
っていつも頭の中でループしてます。
本当は別な泡🍺が良いんですけどね。
こればかりは運転だから仕方がないです😚
コメント有り難う御座います。梅雨前なので、もう少し楽かなと思いきや!
根子岳の四阿山間のコルまでは良かったんですが、四阿山への激登りと長〜い降りには辟易しました。標高を下げるに連れて気温は上昇、太陽ジリジリ。同行者の温度計で26℃。1700mでこの気温あり得ません。この頃から「コーラ、コーラ」「ソフト、ソフト」幾ら掛かっても買う、飲むと心に決めた。コラボ商品が有って、お店の方「分かってらっしゃる」と感激。疲れましたが、百名山堪能して来ました。ゴールの牛さん達の🐃ボーっとした姿に癒されました。
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