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Yamareco

記録ID: 8262516
全員に公開
ハイキング
比良山系

ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜烏谷山〜比良岳〜打見山

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
21.5km
登り
1,771m
下り
1,778m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:28
合計
9:16
距離 21.5km 登り 1,771m 下り 1,778m
6:38
18
7:04
7:06
18
滝見台
7:24
7:26
8
7:34
22
7:56
7:58
18
8:16
8:20
6
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40
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9:18
10
9:28
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24
9:56
10:00
18
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24
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8
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14
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11:46
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12:12
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14
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20
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12:54
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13:06
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4
13:22
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4
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15:50
4
琵琶湖畔
15:54
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の北小松駅にて下車
帰路 - JR湖西線の志賀駅にて乗車
楊梅の滝。
滝見台にて、雄滝を。
2025年06月07日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 7:06
楊梅の滝。
滝見台にて、雄滝を。
オトシへ。
2025年06月07日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 7:35
オトシへ。
ホオノキ。
2025年06月07日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 7:53
ホオノキ。
ヤケ山山頂に到着。
2025年06月07日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 8:16
ヤケ山山頂に到着。
エゴノキ。
まだ蕾が大半。
2025年06月07日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 8:23
エゴノキ。
まだ蕾が大半。
サワフタギ。
いつも花付きの良い木が見頃です。
2025年06月07日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 8:29
サワフタギ。
いつも花付きの良い木が見頃です。
コアジサイ。
2025年06月07日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 8:33
コアジサイ。
正面にヤケ山で、奥にリトル比良。
2025年06月07日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 8:45
正面にヤケ山で、奥にリトル比良。
ヤマツツジ。
この辺りでは、積雪量の影響か、丈の低い木がほとんど。
2025年06月07日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 8:47
ヤマツツジ。
この辺りでは、積雪量の影響か、丈の低い木がほとんど。
振り返りの展望。
左寄りに蛇谷ヶ峰。
2025年06月07日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 8:50
振り返りの展望。
左寄りに蛇谷ヶ峰。
タツナミソウかな。
2025年06月07日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 8:50
タツナミソウかな。
ベニドウダン。
2025年06月07日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:06
ベニドウダン。
ヤケオ山に到着。
途中で挨拶をしたペアがおられ、お話しを。
2025年06月07日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:06
ヤケオ山に到着。
途中で挨拶をしたペアがおられ、お話しを。
フジハゲのピークからの展望。
2025年06月07日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:28
フジハゲのピークからの展望。
そこかしこで咲いています。
2025年06月07日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:34
そこかしこで咲いています。
好きな花なのです。
2025年06月07日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:39
好きな花なのです。
サラサドウダン。
これも好きな花です。
2025年06月07日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:41
サラサドウダン。
これも好きな花です。
やや高い位置に咲いている事が多い。
2025年06月07日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:46
やや高い位置に咲いている事が多い。
タニウツギ。
2025年06月07日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:46
タニウツギ。
日本的な容姿の花だと思うのです。
2025年06月07日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:49
日本的な容姿の花だと思うのです。
釈迦岳山頂に到着。
2025年06月07日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:58
釈迦岳山頂に到着。
白い色合い。
2025年06月07日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:01
白い色合い。
薄い緑がかった色合い。
別種なのかな?
2025年06月07日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 10:04
薄い緑がかった色合い。
別種なのかな?
ナナカマド。
2025年06月07日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:08
ナナカマド。
オオルリ。
久しぶりにじっくりと姿を見る事ができました。
2025年06月07日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:33
オオルリ。
久しぶりにじっくりと姿を見る事ができました。
ギンリョウソウかな?
ギンリョウソウモドキかも?
2025年06月07日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:38
ギンリョウソウかな?
ギンリョウソウモドキかも?
八雲ヶ原。
湿原と池にも寄ってみたけど、特に収穫はなし。
2025年06月07日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 10:58
八雲ヶ原。
湿原と池にも寄ってみたけど、特に収穫はなし。
金糞峠にて、バイカオウレンの花後の様子。
ここで昼食にします。
2025年06月07日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 11:46
金糞峠にて、バイカオウレンの花後の様子。
ここで昼食にします。
所々に、サラサドウダン。
ベニドウダンも見かけます。
2025年06月07日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 12:22
所々に、サラサドウダン。
ベニドウダンも見かけます。
シロヤシオ。
見かけた花はこれだけ。
2025年06月07日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 12:31
シロヤシオ。
見かけた花はこれだけ。
烏谷山山頂に到着。
2025年06月07日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 12:48
烏谷山山頂に到着。
アカモノ。
2025年06月07日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 12:49
アカモノ。
奥に打見山と蓬莱山で、手前に比良岳。
2025年06月07日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 12:57
奥に打見山と蓬莱山で、手前に比良岳。
彩りを添えてくれる花ですね。
2025年06月07日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 13:11
彩りを添えてくれる花ですね。
サワフタギ。
この辺りは群生地になっている。
2025年06月07日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 13:18
サワフタギ。
この辺りは群生地になっている。
比良岳山頂に到着。
2025年06月07日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 13:22
比良岳山頂に到着。
広範囲で咲いていて、楽しませてくれました。
2025年06月07日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 13:42
広範囲で咲いていて、楽しませてくれました。
打見山山頂に到着。
思っていたよりも観光客は多くない。
2025年06月07日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 14:10
打見山山頂に到着。
思っていたよりも観光客は多くない。
クロトノハゲからの展望。
歩いて来た山が見えているけど、今回は堂満岳には寄っておらず。
2025年06月07日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 14:34
クロトノハゲからの展望。
歩いて来た山が見えているけど、今回は堂満岳には寄っておらず。
下山後、琵琶湖畔でまったり。
2025年06月07日 15:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 15:50
下山後、琵琶湖畔でまったり。
撮影機器:

感想

例年の恒例である、ベニドウダンやサラサドウダンを求めての比良への山行。
昨年はややピークを過ぎていたとの印象だったのに加え、風が強くて撮影しにくかったりで、少し残念な部分があったのです。
この日、風は程々との予報だったので、期待して出かけて来ました。

北小松駅からスタートし、しばしの歩行の後、入山。
滝見台から楊梅の滝を見ると、木々の成長で徐々に滝は見えにくくなっている。
今回は涼峠から右に進み、オトシへ。
サワフタギなどが咲いていて、まずまず良い感じ。
寒風峠からは良い雰囲気の樹林帯で、この時期は樹木の花が色々と見られ、さらに気持ちの良いルートとなっている。
ヤケ山の山頂を経て、引き続き樹木の花を楽しみつつの道中となります。
P705を過ぎて少し進むと、その先はしんどい登りではあるけど、やがて展望が開けるようになり、所々で立ち止まって、風景を眺めつつ息を整えます。
咲き始めのヤマツツジの鮮やかな色合いが、辺りの緑から浮かび上がっていて、目を引きます。
改めて良いルートだと思いつつ、ヤケオ山山頂に到着。
序盤にご挨拶していた2人組の方がおられ、お話しを。
ここからはベニドウダンやサラサドウダンが多く見られるようになり、ややピークを過ぎているぐらいと思われるけど、まだ十分に花は残っており、見応えがある。
接写できる花は少ないのが、少し残念ではありますが。
フジハゲのピークを経て、釈迦岳山頂へ。
その先のカラ岳への区間もベニドウダンやサラサドウダンの密度が高い。
しばし歩き、八雲ヶ原へ。
湿原と八雲池の様子を窺ってみたけど、特に記すほどの物は見当たらず。
奥の深谷沿いの道を進み、金糞峠へ。
今回はここで昼食にします。
食後、準備を整えて出発しようとすると、ヤケオ山でお話しをしたペアがやって来られ、「おぉ〜」という感じでしたが、少しだけ話した後、お別れです。
同じ日に何度か顔を合わせる事って、時としてあったりしますよね。
縦走路を辿り、所々でベニドウダンやサラサドウダンなどの花を愛でつつ、烏谷山、比良岳へ。
比良岳の手前のサワフタギの群生地では、まだ咲き揃いつつあるぐらいでした。
木戸峠に到着、その先のゲレンデをふらふらと登り終えると、打見山山頂に到着。
思っていたよりも観光客は多くなかったとの印象。
キタダカ道での下山で、序盤は種々の樹木の花が見られ、良い感じ。
クロトノハゲを過ぎ、その少し先からは植林帯のジグザグ道となり、我慢の道中となる。
下っている人は多く、道を譲ってもらいながら、ひたすら先へ。
無事に下山後、琵琶湖畔でお酒を飲みつつ、少しだけながらも、まったりとした時間を。
頃合を見て、志賀駅でゴールとしました。

この時期、種々の樹木の花が咲いて山を彩り、緑との対比も美しく、とても楽しく歩く事ができますよね。
ベニドウダンやサラサドウダンは特に好きな花で、比良への山行は自分の中では定番となっていて、この日もほぼ期待通りに花を見られたように思われ、満足度の高いものになったように思います。
また、前回の六甲への山行では、左足に不具合が生じ、やや不安感を持ちつつ歩きましたが、ほぼ来なるような症状は出ず、とりあえずは一安心かな?

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