鎌ヶ岳：ロクロ谷で沢始め

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 8.3km
• 登り: 774m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:15

距離 8.3km 登り 774m 下り 775m

7:13 スタート地点
7:14 稲ヶ谷登山口
9:23 9:30 衝立岩
9:56 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:58 岳峠
10:01 10:20 鎌ヶ岳
10:21 10:29 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
10:34 10:41 三ッ口谷分岐
12:27 稲ヶ谷登山口
12:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインの雨乞岳登山口のスペースに駐車
3〜4台停めれる

その他周辺情報

ヒルはまだおらず

写真

駐車地から支流に入り入渓

本流に合流

最初の堰堤

二股を右へ

壁が出てきた

左が松山谷
右へ進む

ゴルジュ地形

まだ慣れてないから慎重に行く

ようやく滝らしい滝

全然問題ない

するとそこそこ大きいの
左からとらばって右から登る

こいつはアカン
左から

まあまあ大きい

その上はゆったり

直登できる

右へ

それなりに楽しい

問題なし

これは途中まで行ったが、ヤバくなって右へ逃げた

意外と行ける

滑りは少々

登山道に出た

衝立岩のところ

久しぶりのこういった景色はいい

御在所岳

雨乞岳

鎌ヶ岳が見えてきた

通過

山頂
まあまあ混んでました

進入禁止からバリで行く

行けんところが出てきた
右岸から巻く

意外とでかいのがある

水は綺麗です

行けるところはどんどんクライムダウン

この何段かは右岸から巻いた

大きいのがある

登るには問題ないが、下るのはちと難儀

ナメもあるよ

これは厳しい
右岸から巻き

スカイラインを潜るところ

国道の脇にこんな滝がある

そろそろ脱渓

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 沢靴（モンベルサワークライマー） スパッツ（キャラバンケイリュウニースパッツプロ） ザック（ベアールハイドロバック40） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（クライミングテクノロジーBe-Up） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー) スリング各種 補助ロープ（ベアール8.0mm×30m） カム（ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） ココヘリ ポイズンリムーバー

感想

ktn92

今週は最後のスキーと思ってたが、雪が少なくなりどこも大変だろうと板を納めた。
結局、今シーズンのスキーは59日間の滑走で終えた。
したらば、沢となるが、準備まままならず、近場で赤線のない沢を探すとここが出た。
何年か前に松山谷へ行った時はスカイラインを少し下って沢に下りたが、駐車地の横の支流から行けそうだったのでドアツードアで入渓。行けた。
ロクロ谷はしばらくは滝もない平流だったが、ゴルジュ地形になってくるとまあまあの滝が出てきた。
でも巻いたのは一度きり。
最初は水が冷たかったが、温まってくるとひんやり気持ちよかった。
沢始めとしては、安心のルートであった。
衝立岩辺りの登山道へ出たら、山頂までアップダウン。久しぶりの歩きはしんどい。
山頂はそこそこの人がおりましたが、少し補給をして水量谷へ向かう。
迂回路を進むと進入禁止のトラロープがあり、人の往来がないことを確認してコソッとそこから入っていく。
1カ所だけ途中で下れない大滝が出て、右岸から厳しい巻き下りで下りた。
その後はそこそこの滝が出てくるものの、上手に下ってスカイラインの車の音が聞こえ出だすともう少し。
約半年ぶりの沢登りでしたが、久しぶりで荷物の整理がいまいちだった。
でも雪山もいいですが、沢もいいなあと改めて感じました。