記録ID: 8267157
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
摩耶山 六甲山まで届かず!
2025年06月08日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:23
距離 11.6km
登り 1,064m
下り 369m
9:04
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
神戸を訪れた時には、行って見たい山があった。
新田次郎作 孤高の人の主人公である加藤文次郎が、鍛錬していた六甲山系の縦走道である。
あの教練した体力を作りあげた姿とはどんな状況だろうか。
宿は、三宮であったので、新神戸から先ずは、摩耶山を目指す。最初は住宅地の坂道を、雷声寺の階段をひたしら登り続けていく、かなりの急登である。容赦ない!
途中に、学校林道や天上寺の跡地を経由するが、
興味があることに違いないが、その度にに出迎える、修験者たちが修行してきたに違いない、階段
の連続には、太ももに違和感を感じれずにはいられません。厳しい!先日の大山も相当な階段で体力を奪われたが、それを上回ると言っても過言ではない。そして、この時点で六甲山の最高峰はフェードアウトとした。
六甲ケーブルで下山することにした。
それも、昨日購入した神戸街めぐり1dayクーポンの存在である。神戸市内の市営地下鉄は乗り放題であるが、最大800円の施設やケーブルにも使えるので、その800円を最大限活用してみた。
初ケーブルである。大山でも、筑波でも決して乗らなかった媒体であるが、クーポンの魅力には勝てない。普段下りは、故障しがちなので、これは実に快適である。
そんなかんなで、六甲山系縦走と有馬温泉への旅は次回に持ち越すことになった。
それにしても、摩耶山へのルートはあの文次郎も歩いたのだろうか、
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