徳澤園までハイキング

2025年06月07日(土) 〜 2025年06月08日(日)

• GPS: 07:50
• 距離: 15.6km
• 登り: 145m
• 下り: 132m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:29

距離 8.8km 登り 94m 下り 32m

9:48 上高地バスターミナル
9:55 9:56 河童橋
9:59 10:00 河童橋
10:05 10:14 上高地アルペンホテル
10:22 10:40 河童橋
10:48 11:01 小梨平
11:38 11:39 明神館
11:43 明神橋
11:58 12:35 嘉門次小屋
12:41 12:42 山のひだや
12:45 明神橋
12:53 12:55 明神館
13:11 徳本口
14:17 徳沢公衆トイレ
14:22 徳澤園

2日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:14

距離 6.8km 登り 52m 下り 100m

14:22 徳澤園
8:42 徳沢公衆トイレ
9:36 徳本口
9:45 明神館
11:04 11:28 河童橋
11:31 11:32 河童橋
11:43 11:48 上高地バスターミナル
11:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

普通

写真

6/7 8:45

沢渡バスターミナル
ほとんど人が写ってないけれど、実はここに近い第３駐車場はほとんど満車。

6/7 8:46

山のお宿に１泊するだけなのに、大きな荷物だな。

6/7 9:49

というわけで、上高地のバスターミナルそばから穂高の吊尾根。

6/7 9:55

河童橋を入れて。
絵になる景色ですこと。

6/7 9:56

一方で、こっちは焼岳と梓川。
いかにも「梓川の色」って感じの青白い流れ。

6/7 9:59

こっちは六百山。山屋しか意識しないよね。

6/7 10:23

ソフトクリーム舐めながら、穂高の景色を満喫。

6/7 11:30

さて、明神ヶ岳。

6/7 11:38

明神にてお気に入りの標識。

6/7 12:39

嘉門次小屋で岩魚の塩焼きを食べて、梓川左岸に戻る途中の水たまり。
実は奥の方に、オシドリのオスメスが映っているんですわ。

6/7 12:43

長塀尾根方面。

6/7 14:06

右のとんがっているのが中山で、その奥は大天井岳あたりかしら。左のコブは屏風の頭だと思うのだけれど。

6/7 14:07

やっぱり目がいく明神ヶ岳。

6/7 14:19

徳沢園とうちゃこ。

6/7 16:13

お宿の看板。
思いがけず、風呂にも入れた。ブラボー。

6/7 17:10

夕景の明神。

6/8 7:26

そうして、こっちは朝。

6/8 8:25

ツレさんとの荷物の差。

6/8 8:30

切り株の上で、マイヅルソウが花をつけていた。

6/8 8:48

霞沢岳方面。

6/8 8:48

広い川原ぢゃ。

6/8 10:01

ツレさんが見つけた、９弁のニリンソウ。
６、７弁のものは割とよく見かけた。８弁はほとんど見つけられず、９枚のものはこれが唯一。
へぇ。５弁のものしかないと思ってた。

6/8 10:02

ついつい探してしまう。

6/8 11:03

というわけで、定番の景色でさようなら。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

AquilaX

去年のＧＷに、日帰りで上高地に入ったわけなんだけど、「今度は一泊したい」とツレ様。
「徳沢園に予約を入れたから行きましょう」「は～い」ということでこの日を迎えました。
当然アタシは荷物持ち。ツレ様からいっぱい渡され、とてもハイキングとは思えない大荷物になった次第です。
２人とも、ここを通る時って「上高地目指してまっしぐら」なもんで、じっくり歩いたことなんてなかったから、登山道を歩いたわけではなかったものの、とても面白かったです。
天気にも恵まれて、よい休日を楽しめました。


ただね、道の真ん中を2、３人で横になって歩いていて、すれ違おうにも全然避けようともしない人とか、ストックを固く握りしめて、石突を真後ろに振り出しながら歩いている人とか、立派な登山用のザックなのに肩紐を緩めて背中に吊るすように歩いている人とか、もうオヂサンの住んでいた世界とはまるで変わってしまったような一抹の寂しさも感じましたな。
いやいや、そのぶん観光地化が進んだだけ、ということなのかも。。。