棒ノ嶺（さわらびの湯・白谷沢・棒ノ嶺・黒山 周回）

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:48

距離 11.4km 登り 1,112m 下り 1,106m

7:55 さわらびの湯バス停
7:59 名栗温泉さわらびの湯
8:12 白谷沢登山口
8:44 8:52 白孔雀の滝地名板
9:05 9:11 東屋跡
9:14 岩茸石
9:32 権次入峠
9:43 棒ノ嶺
10:02 権次入峠
10:15 黒山
10:32 権次入峠
10:44 岩茸石
10:56 白地平
11:35 11:40 棒ノ嶺登山口
11:43 名栗温泉さわらびの湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　電車 東飯能 6:46　バス さわらびの湯 7:41
帰り　バス さわらびの湯 13:34　電車 東飯能 14:36

コース状況／危険箇所等

雨の影響も特になく全体的に歩きやすい。案内が出ているところもあるが丸太階段は使わない方がよい。崩れていたり歩きにくくなっている。

その他周辺情報

さわらびの湯
リュックは下駄箱のところに100円（有料で返ってこない）のロッカーあり。温泉へはサブバックがあると便利。食事処は無いのでビールは売店で。

写真

6/8 7:05

バス。さすが飯能市。ヤマノススメが前面にでている。
注意案内もキャラクターの声だった。
東飯能から乗ったが最後の1席にギリギリ座れた。

6/8 7:50

スタート地点のノーラ名栗。みなさんここでトイレと準備。
人気の山なのでトイレ渋滞などあるかと思ったが比較的空いていた。

6/8 7:50

スタート地点のバス停に戻る途中のノーラ名栗。きれいなアウトドア宿泊施設（？）

6/8 8:02

一般道を歩いていくと有間ダムが見えてくる。

6/8 8:03

名栗湖。バイクがたくさん止まっていて休憩されている。

6/8 8:03

ダムの斜面。コンクリートのダムという感じではない。

6/8 8:12

白谷橋から名栗湖。

6/8 8:12

沢の方向。

6/8 8:12

白谷沢登山口。分かりやすい。

6/8 8:14

登山口から直ぐに割と本格的な登山道。

6/8 8:16

急登とかではないが岩があったり根っこがあったりで変化にとんだ道でもう楽しい。

6/8 8:17

登山道から少し登ったところに立派な木がある。こちらに行く道があるがしめ縄とかのための道かと。

6/8 8:20

ちょっと狭い岩道。特に危険でもない。

6/8 8:23

根っこと岩が重なった少し急な登り。

6/8 8:24

ちょっと高低差のある岩道。年なので安全のために直ぐに手を使うようにする。

6/8 8:25

狭い道を少し覗き込んでみた。余程の何かが起きないと落ちたりはしないが落ちると大変なことにはなりそうなので慎重に。

6/8 8:26

下の方を流れる沢。滝っぽい所も多数あるので歩いていても楽しい。これはちょっと拡大で撮影したもの。

6/8 8:29

だれ？

6/8 8:30

藤懸の滝。ずっと沢の横なので気持ちよく歩ける。音のせいなのか。

6/8 8:31

この辺りから沢登り気分になれる。濡れないしいつもの登山と違って新鮮で楽しい。

6/8 8:31

沢を渡ったりも。

6/8 8:32

しばらくはこういう道が続きそう。

6/8 8:33

滝があると直ぐに写真を撮ってしまうので進まない...

6/8 8:37

第一ゴルジュのところ。渋滞することもあると聞いていたが今日は人が少ないのかな？

6/8 8:38

楽しい。

6/8 8:39

滝

6/8 8:41

なんで撮った写真なのか...

6/8 8:41

登ってきたところを振り返って。写真の右側に歩きやすそうな道があったみたい。

6/8 8:42

ここから先頭になってしまい正しい道がわかりにくくなるが濡れた足跡を頼りに進むといいと気が付く。

6/8 8:42

御岳山のロックガーデンよりアスレチックで楽しいです。

6/8 8:43

うーん。またなぜ撮ったのか...

6/8 8:44

第二ゴルジュ？

6/8 8:45

立派な岩です。

6/8 8:45

水量が多いと足跡が無いかと。今日はずっと足跡があるので初めてでも大丈夫でした。

6/8 8:46

よく写真で見る鎖場。誰もいない。鎖で登るという感じではなくしっかり掴んで安全確保のための鎖。

6/8 8:46

登り切って後ろを振り返って。

6/8 8:47

ここはロープでよじ登るところ。腕力が皆無だと登れないのでは...ここは楽しい。

6/8 8:49

また振り返って。ゴルジュを振り返ったような写真にはならなかった...

6/8 8:49

割と長めの滝。

6/8 8:51

沢から離れそうだったので最後に滝らしい写真をと思い撮影。まあ普通の写真。

6/8 8:58

ロープでよじ登るところ。ここは土でなぜかロープが上の方に...登ったらロープを下に垂らすようにしないといけないと気づけた。

6/8 9:00

マムシに注意。マムシは待ち伏せ系のヘビなので対策が取りにくいと読んだような...手を着く時はよく見てくらいしか。

6/8 9:05

東屋跡。沢が終わりなので休憩の人が多数。今日は珍しく前半から調子がいいので水分補給だけで先に進む。このあと急登かなと思い撮影。

6/8 9:08

落書き発見。和む。

6/8 9:10

崩落地の木橋。しっかりしていて揺れもしない。

6/8 9:14

岩茸石。

6/8 9:14

いろいろ分岐。

6/8 9:16

普通の道になり撮影をあまりしていなかったので花でも。何かは不明。

6/8 9:21

ちょっと岩多めの大変そうなところに。

6/8 9:27

丸太階段は結構傷んでいて使えない。ここ以外も使わない方がよさそうだった。

6/8 9:32

ゴンジリ峠。ずっとゴリンジだと...　権次入峠。

6/8 9:34

非常に歩きやすい道。

6/8 9:36

そのあとは根っこだらけに。

6/8 9:43

ほぼ棒ノ嶺山頂。曇りだがしっかり近くの山は見えている。

6/8 9:43

筑波山など遠くまでは見えなかったが十分いい景色。

6/8 9:43

左の方。

6/8 9:43

右の方。

6/8 9:44

山頂。おにぎり食べてすぐ移動。ここでも座って休憩はなし。今日はとても元気。

6/8 9:46

ちょっと角度を変えて街の方まで。

6/8 10:02

ここから黒山方面へ

6/8 10:11

黒山手前の最後の登り。

6/8 10:15

黒山山頂。黒山って書いてないのに気付いてキョロキョロしているとあっちにありますよと...

6/8 10:15

で、こちらが山頂...なのかな。

6/8 10:15

木の間から高い山が見えたので撮影。帰って調べたら大岳山らしい...

6/8 10:21

ゴンジリ峠へ戻る途中。結構下ったのでキツイ登りに。

6/8 10:31

黒山へ行くときは気が付かなかった。
トレランレース中に亡くなられた方のものみたいでした。

6/8 10:47

岩茸石を超えて滝ノ平尾根。非常に歩きやすい体に優しい道。

6/8 10:51

急に舗装路。

6/8 10:51

舗装路を跨いで直ぐに登山道に戻る。もしかすると舗装路でもいけるのかも...

6/8 10:59

また舗装路を跨いで...3回くらいあったような。

6/8 11:10

根っこだらけで急に歩きにくく...どこを歩いても良さそうな感じなので頭を使う。

6/8 11:11

振り返り。間違うと段差が大きい所になることも。

6/8 11:37

お墓の裏・民家の横を通って下山。

6/8 11:37

橋からの入間川。このあと立ち入り禁止と書いた坂を上るとノーラ名栗に行けます。立ち入り禁止とあったのでちょっとウロウロ...

6/8 11:43

もうすぐさわらびの湯。

6/8 11:43

さわらびの湯到着。
あまり汚れていないですが向かって右側に靴洗い場があったので利用してから中へ。

6/8 12:42

風呂上がりに売店で購入。おいしい。

6/8 12:57

足りなかったので追加。七味はお土産。

撮影機器：

SO-52B Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 熊鈴 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 着替え

感想

エイクス

ずっと興味のあった棒ノ嶺へ。埼玉なので遠いと思いなかなか決断できませんでしたが調べてみたら思いのほか早い時間に着けることが分かったので行ってみました。沢登りは怖くてできないですが、沢の近くとかは好きでロックガーデンも良かったので白谷沢には期待していました。行ってみると登山道も変化に富んで楽しく、沢のところもアスレチックな要素もあり非常に楽しい山行になりました。
時間が早いからなのか人も想定より少なくじっくり沢登り気分が味わえました。木や草が道を邪魔しているというところも無く終始気持ちよく歩けました。休憩はちゃんと取らなかったにしても午前中に下山できると思っていなかったので温泉でまったりできました。
久しぶりもう一度行きたいと思える山だったので次は秋にでも行ってみたいと思います。