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Yamareco

記録ID: 8269594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山

2025年06月07日(土) 〜 2025年06月08日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:45
距離
25.6km
登り
1,837m
下り
1,844m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
1:16
合計
8:45
距離 14.6km 登り 1,635m 下り 374m
9:17
77
10:35
33
11:09
11:22
58
12:20
12:37
15
12:52
12:54
24
13:18
13:24
43
14:08
33
14:41
14:42
18
15:00
15:13
24
15:37
12
15:49
74
17:03
17:24
9
17:33
17:34
20
17:54
17:58
3
18:01
2日目
山行
5:00
休憩
0:42
合計
5:42
距離 11.0km 登り 202m 下り 1,470m
5:37
7
5:44
5:53
2
5:54
5:55
16
6:11
32
6:43
6:52
19
7:11
7:12
23
7:35
29
8:04
8:13
23
8:35
8:36
11
8:47
58
9:45
9:59
27
10:25
10:26
53
11:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、二日目明け方雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
下市口から天川川合まで奈良交通バス
コース状況/
危険箇所等
概ね良好。
高崎横手から日裏山へのコースで日裏山案内板辺りで、道は左側(狼平方面)に直角に曲がっているので注意⚠️
川合コースはこの吊り橋の先に待っている
2025年06月07日 09:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/7 9:16
川合コースはこの吊り橋の先に待っている
民家の裏道が弥山への入り口になる
2025年06月07日 09:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 9:24
民家の裏道が弥山への入り口になる
稲村ヶ岳が見えています。
2025年06月07日 09:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 9:58
稲村ヶ岳が見えています。
尾根道を歩きます。
2025年06月07日 10:45撮影 by  iPhone 16, Apple
6/7 10:45
尾根道を歩きます。
林道出合いの近くまできました。
2025年06月07日 11:00撮影 by  iPhone 16, Apple
6/7 11:00
林道出合いの近くまできました。
林道上の山道を進みます。
2025年06月07日 11:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 11:03
林道上の山道を進みます。
気持ちの良い尾根道が続きます。
2025年06月07日 11:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 11:30
気持ちの良い尾根道が続きます。
この木の皮を剥がしたのは誰⁉️
🐻❓
2025年06月07日 11:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 11:50
この木の皮を剥がしたのは誰⁉️
🐻❓
やっと栃尾辻に到着。
まだまだ先は長い。
2025年06月07日 12:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 12:37
やっと栃尾辻に到着。
まだまだ先は長い。
ギンリョウソウがあちらこちらに咲いていた。
2025年06月07日 13:27撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 13:27
ギンリョウソウがあちらこちらに咲いていた。
高崎横手に到着。
ここから八経ヶ岳方面の道を進む
2025年06月07日 14:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 14:34
高崎横手に到着。
ここから八経ヶ岳方面の道を進む
道は緩やかな登りが続く。
2025年06月07日 14:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 14:52
道は緩やかな登りが続く。
日裏岳の案内板に到着したのが15時前。
画面右から来たのだが、そのまま画面左に見える道の方に進んだ。

しかし、本来の道はこの案内板の対面にあり、ここから直角に曲がって下るコースだった。ただ防護ロープが張られていたので、侵入禁止と勘違いしてしまい案内板の奥の道を進んでしまった。

すると選んだ道はあろう事か大曲がりしながら来た道に繋がっていたようで、どうも脇道を逆歩きしたみたいだった。
それに気づくはずもなくしばらく歩いてしまい、
気づいたのは高崎横手と日裏山の中間辺りでした。逆走なのでコース外れの警告も無かったので気づくのが遅くなってしまった。

結局、再度この掲示板に戻って来たのが15時40分で40分も無駄に歩いてしまった。
2025年06月07日 15:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 15:44
日裏岳の案内板に到着したのが15時前。
画面右から来たのだが、そのまま画面左に見える道の方に進んだ。

しかし、本来の道はこの案内板の対面にあり、ここから直角に曲がって下るコースだった。ただ防護ロープが張られていたので、侵入禁止と勘違いしてしまい案内板の奥の道を進んでしまった。

すると選んだ道はあろう事か大曲がりしながら来た道に繋がっていたようで、どうも脇道を逆歩きしたみたいだった。
それに気づくはずもなくしばらく歩いてしまい、
気づいたのは高崎横手と日裏山の中間辺りでした。逆走なのでコース外れの警告も無かったので気づくのが遅くなってしまった。

結局、再度この掲示板に戻って来たのが15時40分で40分も無駄に歩いてしまった。
漸く弥山辻に到着。
道迷いの為時間が無く、明星ヶ岳はパスして八経ヶ岳に進む事とする。
2025年06月07日 16:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 16:44
漸く弥山辻に到着。
道迷いの為時間が無く、明星ヶ岳はパスして八経ヶ岳に進む事とする。
大峯奥駈道の立派な石柱
2025年06月07日 16:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 16:45
大峯奥駈道の立派な石柱
コバイケイソウの見事な群落。
2025年06月07日 16:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 16:46
コバイケイソウの見事な群落。
漸く八経ヶ岳山頂に到着
2025年06月07日 17:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 17:13
漸く八経ヶ岳山頂に到着
2025年06月07日 17:14撮影 by  iPhone 16, Apple
6/7 17:14
2025年06月07日 17:14撮影 by  iPhone 16, Apple
6/7 17:14
2025年06月07日 17:14撮影 by  iPhone 16, Apple
6/7 17:14
写真撮っている間に黒い小さな虫の大群に襲われる。
かなり頭、首、顔を刺されて帰宅後も痒みに悩まされる。
2025年06月07日 17:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 17:18
写真撮っている間に黒い小さな虫の大群に襲われる。
かなり頭、首、顔を刺されて帰宅後も痒みに悩まされる。
弥山側に少し降った所から振り返ると道の先に八経ヶ岳山頂の錫杖が見えている。
逆から登れば、良い目標に何ていただろう。
2025年06月07日 17:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 17:22
弥山側に少し降った所から振り返ると道の先に八経ヶ岳山頂の錫杖が見えている。
逆から登れば、良い目標に何ていただろう。
ここにもコバイケイソウの群落が
2025年06月07日 17:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 17:39
ここにもコバイケイソウの群落が
テント設営後、夕食を終えると周りは夜になっていた。
2025年06月07日 19:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/7 19:30
テント設営後、夕食を終えると周りは夜になっていた。
明け方に☔️がふったが、出発時には止んでいた。
2025年06月08日 05:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 5:34
明け方に☔️がふったが、出発時には止んでいた。
まずは弥山神社へのお参り。
2025年06月08日 05:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 5:39
まずは弥山神社へのお参り。
大峯 弥山 御縁起
2025年06月08日 05:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 5:43
大峯 弥山 御縁起
弥山神社
2025年06月08日 05:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 5:43
弥山神社
何故か、弥山神社の社の横にだけ石楠花が咲いていた。
2025年06月08日 05:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 5:44
何故か、弥山神社の社の横にだけ石楠花が咲いていた。
弥山から八経ヶ岳の遠景
2025年06月08日 05:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 5:46
弥山から八経ヶ岳の遠景
大黒岩
2025年06月08日 06:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 6:18
大黒岩
狼平への木道の道
千近くあった。
2025年06月08日 06:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 6:30
狼平への木道の道
千近くあった。
狼平の吊り橋
2025年06月08日 06:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 6:44
狼平の吊り橋
日本庭園の様な道
2025年06月08日 07:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 7:18
日本庭園の様な道
まだまだ続く。
2025年06月08日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 7:45
まだまだ続く。
さらに続く
2025年06月08日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 8:16
さらに続く
50年前の遭難石碑がひっそりと道脇にあった。
2025年06月08日 09:41撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 9:41
50年前の遭難石碑がひっそりと道脇にあった。
漸く展望所まで降りて来た。
登山口まであとわずかだ!
2025年06月08日 10:51撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 10:51
漸く展望所まで降りて来た。
登山口まであとわずかだ!
登山口到着。
残念ながら洞川行きバスは出た後だった。
結局、このまま帰宅する事にした。
2025年06月08日 11:20撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/8 11:20
登山口到着。
残念ながら洞川行きバスは出た後だった。
結局、このまま帰宅する事にした。
近鉄特急の豪華な車内でご満悦❗️
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近鉄特急の豪華な車内でご満悦❗️
近鉄特急ブルーシンフォニーに別れを告げて帰宅する。
2025年06月08日 13:53撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 13:53
近鉄特急ブルーシンフォニーに別れを告げて帰宅する。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 フリーズドライ食品2食分 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

夏の北海道遠征の練習台として大峰山でテント泊を行った。

ザックの軽量化を測ったが、全て込みで12kgオーバー(内水5L)となり、年齢的にギリギリの重さだ。

コースは天川川合からのロングコース。
初日に八経ヶ岳を登り弥山小屋に泊、二日目に弥山から狼平経由で天川川合に下山するコースだ。

結果としては初日が八経ヶ岳経由の為、弥山小屋着が18時となり危うくテント難民になりかけたが、何とか場所確保。休日は要注意だ。
二日目は狼平経由で、逆に昨年より早く下山できたが、微妙に洞川温泉行きのバスに乗れず、2時間近く待つ事になる為、温泉は諦めて帰宅した。

コースは昨年と比べてロングコースの為、人気が無い分静かな大峰の自然を満喫できるお勧めのコース。
ただ、日裏山案内板の所でコースミスしてしまい40分程度時間を取られてしまったのは反省点。
また、八経ヶ岳山頂には黒い胡麻粒程度の大きさの虫が大群で待ち構えており頭や顔、首などかなりやられた。数日は痒みが残りそう。
防虫スプレーやクリーム使ったが、効き目はイマイチ。夕方の時間帯が悪かったかも知れない。

天候は1日目は晴れ後曇り
   2日目は明け方雨、その後は曇り

装備品 水4L、ペットボトル飲料0.5L×2
    1日目昼食 おにぎり2個、チーズ
    1日目夕食 白飯、牛肉卵とじ煮、豚汁(フリーズドライ)
    2日目朝食 カップ麺、チーズ
    2日目昼食 パン×2、チーズ
    行動食・非常食 栄養補助食品等

装備重量 出発時12kgオーバー

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体力レベル
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