茂来山

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.1km
• 登り: 745m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:15

距離 6.1km 登り 745m 下り 747m

7:35 霧久保沢登山口
7:47 登山道入口
8:10 8:15 コブ太郎
8:26 8:28 大王トチノキ
9:05 9:44 茂来山
10:15 10:16 大王トチノキ
10:23 コブ太郎
10:40 登山道入口
10:48 10:49 霧久保沢登山口
10:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧久保沢コースの登山口に駐車。1-2kmダート道で、パンクに気をつけて通過。

コース状況／危険箇所等

非常に良く整備されています。

写真

6/8 7:26

だだっ広い駐車場にはたった2台しか車止まっていませんでした。

6/8 7:28

駐車場の案内板です。

6/8 7:33

「青いテープ」に沿っての→は赤色
別のルートの←は青色
？

6/8 7:36

まずは沢を木の橋で渡る。

6/8 7:38

ここより先ヒトリシズカがたくさん咲いております。

6/8 7:42

とても良く整備された山道を登る

6/8 7:47

ここで作業道ルートと合流します。

6/8 7:49

この部分は右下へと降りていく>

6/8 7:50

早速徒渉して

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美しい沢沿いを登ります。

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オオヤマフスマ？

6/8 8:01

左手側は湿地帯のようです。

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いくつかの沢を渡り、左手側へ

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新緑の屋根の下をひたすら登ると

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コブ太郎分岐

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コブ太郎全景

6/8 8:10

6/8 8:10

6/8 8:10

神秘的ながら躍動的？

6/8 8:12

見事なコブ

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近くに炭焼き窯の跡などがありました。

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沢の水源の看板

6/8 8:23

ここが水源？

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沢の音が消え傾斜も急になってきました。

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所々に太いトチノキがあります。

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また炭焼き窯の跡

6/8 8:26

またまた見事なトチノキの大木

6/8 8:26

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ワイフと比べても大きい

6/8 8:27

下から見上げます。

6/8 8:28

この辺からラショウモンカズラが増えてきました

6/8 8:34

原生林の急斜面となりました。シダがたくさん生えています。

6/8 8:34

緑一色がすばらしい。 麻雀なら役満。

6/8 8:38

ハタザオ？

6/8 8:41

ワイフも立ち止まって緑を眺めています。

6/8 8:46

ニリンソウが残っていました。

6/8 8:48

切り株の盆栽風

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ラショウモンカズラ

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何度か現れる立派な大木。

6/8 8:53

トラバースになりますと

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槙沢コースと合流

6/8 8:57

6/8 8:58

緑のトンネルの尾根を登る

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小海町への分岐

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山頂が見えてきました。

6/8 9:06

山頂に到着。

6/8 9:06

山頂で読書をしている方がいるので、私たちはうるさいので移動します。

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山頂の東橋の方では

6/8 9:07

レンゲツツジが奇麗です。

6/8 9:13

署名箱なるものも

6/8 9:13

もっと東に行ってみます。
何と四方原山への道標　

6/8 9:13

あれっ　この花は？

6/8 9:14

ツマトリソウのようです。

6/8 9:14

ツマトリソウでしょうね。

6/8 9:16

頂稜は東西に長い

6/8 9:17

山頂に戻ります。

6/8 9:18

いつも見ているのとは逆方向の荒舩山

6/8 9:19

霞んでいて見づらいのですが、

6/8 9:19

鹿岳と四ッ又山

6/8 9:20

堂々たる御座山

6/8 9:20

浅間は雲かぶっています。

6/8 9:20

佐久の町並み

6/8 9:37

6/8 9:20

今の天皇陛下が登られたとのことですので、、、

6/8 9:41

天皇陛下ばんざい！

6/8 9:44

御座山遠望

6/8 9:44

さて下山します。

6/8 9:44

茂来山、さようなら

6/8 9:46

マイズルソウがありました！

6/8 9:52

ホントは周回したいのですが、準備不足のためピストンに

6/8 9:58

ときに滑る斜面

6/8 10:01

ハコベ

6/8 10:11

逆からみると恐々しい。

6/8 10:15

6/8 10:20

沢の音が聞こえ出しました。

6/8 10:27

6/8 10:38

徒渉

6/8 10:47

徒渉して

6/8 10:48

駐車場に戻りました。

6/8 11:03

林道のこの辺り

6/8 11:01

鉄鉱山の坑道が開いています。

6/8 11:42

十石峠に立ち寄ります。
展望台より

6/8 11:44

檜沢岳は小沢岳の誤りでしょうね。

6/8 11:44

こちらは木が茂ってしまってわからん。

6/8 11:44

稲含山方面

6/8 11:47

6/8 11:48

十石峠の地蔵様

6/8 11:49

十石峠

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・地上からは山容は目立っていたものの、今まで度々スルーしていた茂来山。山と高原地図では八ケ岳や西上州の掲載範囲から僅かに外れ、掲載範囲外の狭間に隠れていましたが、今日ピストンですが登ってみました。
・登山口への車道は細く、当初は舗装路でしたが、やがてパンクしそうなダートになる。果たしてこの先に登山口があるのか？と思うようなアクセツでした。
・登山口からは道は広く、昔の作業道のようです。ヒトリシズカ、ラショウモンカズラ、ハタザオ、ニリンソウ、ツマトリソウ、マイズルソウ等が咲いていて楽しめました。
・緑一色の原生林にワイフは感激、確かに御座山や大蛇倉山方面も似たような樹林帯です。またコブ太郎をはじめ、巨木に元気をもらいます。
・山頂は広くレンゲツツジが咲いていて、ゆったりと出来ます。展望もそこそこ良く万歳です。
・下山後、犬を連れた団体（20名＋20匹程度）が林道を歩いていました。山頂まで登ったのでしょうか？