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Yamareco

記録ID: 8276112
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ハイキング
甲信越

高ボッチ山

2025年06月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:45
距離
3.2km
登り
54m
下り
54m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:31
合計
1:45
距離 3.2km 登り 54m 下り 54m
7:17
4
スタート地点
7:47
7:49
13
8:02
8:22
34
9:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
今はレンゲツツジが盛りです。ここら辺一帯に咲いています。
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今はレンゲツツジが盛りです。ここら辺一帯に咲いています。
高ボッチ高原見晴らしの丘のお花畑です。下には諏訪湖が見えます。
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高ボッチ高原見晴らしの丘のお花畑です。下には諏訪湖が見えます。
左を向くと高ボッチ山が見えます。ほぼ同じ高さまで登っていますね。
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左を向くと高ボッチ山が見えます。ほぼ同じ高さまで登っていますね。
紫色のスミレですね。なんだろう。サクラスミレ かなぁ。おんなじような草原上のところでサクラスミレ を見たことがある。
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紫色のスミレですね。なんだろう。サクラスミレ かなぁ。おんなじような草原上のところでサクラスミレ を見たことがある。
ちょっと遠くは見えませんね〜。雨降る予報がそうでなくなったのですから遠くが見えないぐらいでよかった。
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ちょっと遠くは見えませんね〜。雨降る予報がそうでなくなったのですから遠くが見えないぐらいでよかった。
ここは日本三大標高標高に愛を誓うところみたいです。富士山、北岳、穂高岳が見えると言うことですね。
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ここは日本三大標高標高に愛を誓うところみたいです。富士山、北岳、穂高岳が見えると言うことですね。
NTTドコモの中継アンテナのようでした。平らな高原上のところには立っていたりしますね。
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NTTドコモの中継アンテナのようでした。平らな高原上のところには立っていたりしますね。
ズミですね。もう終わりかけですね。春が終わって夏に向かっていると言うことでしょう。
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ズミですね。もう終わりかけですね。春が終わって夏に向かっていると言うことでしょう。
高ボッチ高原の全体が見えます。ボッチってなんだろうと思っていたらダイダラボッチのボッチだったんですね。
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高ボッチ高原の全体が見えます。ボッチってなんだろうと思っていたらダイダラボッチのボッチだったんですね。
意外と新しい建物です。でいだらぼっち館です。朝早かったので開いていませんでした。
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意外と新しい建物です。でいだらぼっち館です。朝早かったので開いていませんでした。
でいだらぼっち館の入り口にあったホワイトボードです。お花情報があり助かります。
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でいだらぼっち館の入り口にあったホワイトボードです。お花情報があり助かります。
ここからは北アルプスが一望できるようですが、全然見えません。
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ここからは北アルプスが一望できるようですが、全然見えません。
ゆっくり行きましたが、あっという間に高ボッチ山の山頂につきました。1665mです。ちょっと物足りない?
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ゆっくり行きましたが、あっという間に高ボッチ山の山頂につきました。1665mです。ちょっと物足りない?
三角点ではなく、一級基準点、「信濃の国の重心」がありました。ここが長野の重心なんですね〜。
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三角点ではなく、一級基準点、「信濃の国の重心」がありました。ここが長野の重心なんですね〜。
振り返ると草原上の山頂付近が一望できます。日差しは暑かったけれど、風は冷たいです。
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振り返ると草原上の山頂付近が一望できます。日差しは暑かったけれど、風は冷たいです。
モミジイチゴかなクマイチゴかな?どちらにせよ実は美味しいです。ミヤマニガイチゴだとちょっと苦い?
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モミジイチゴかなクマイチゴかな?どちらにせよ実は美味しいです。ミヤマニガイチゴだとちょっと苦い?
ハタザオですね。ミヤマハタザオかな?ヤマハタザオはもうちょっと背が大きい気がする。
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ハタザオですね。ミヤマハタザオかな?ヤマハタザオはもうちょっと背が大きい気がする。
青空がたくさん見えてきました。雨予報だったのにありがたい。
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青空がたくさん見えてきました。雨予報だったのにありがたい。
一番標高が下がったところまで来ました。ここら辺でもレンゲツツジがたくさん咲いています。
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一番標高が下がったところまで来ました。ここら辺でもレンゲツツジがたくさん咲いています。
白いスミレですね。高山の湿地にいる、シロスミレでいいのかな。
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白いスミレですね。高山の湿地にいる、シロスミレでいいのかな。
ヒロハテンナンショウかな。マムシソウの仲間はわかりにくいです。
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ヒロハテンナンショウかな。マムシソウの仲間はわかりにくいです。
高ボッチ山の山頂が見えます。こう見てもなだらかですね。でも一番高いところが山頂なんだなぁ。
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高ボッチ山の山頂が見えます。こう見てもなだらかですね。でも一番高いところが山頂なんだなぁ。
少し西の方から天気が崩れてきました。午後雷になるかもしれませんね。早めに退散します。
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少し西の方から天気が崩れてきました。午後雷になるかもしれませんね。早めに退散します。

感想

この日は雨予報だったのもあって、少しだけ雨の中を歩いて帰ろうと思って選んだのが高ボッチ山。この高ボッチ山1665mの標高があるのだけれど、1600mぐらいまで車で登ることができます。だから本当に数十メートル上がるぐらいなんです。だから山登りと言うのもおこがましいのですが、ちゃんと山頂があるので山登りです。

第2駐車場に車を停めて、目の前の見晴台に上がると、下に諏訪湖と諏訪の街並みが見えました。けっこう遠いのですが見えました。あたりはレンゲツツジがあちこちで咲いています。ちょうど開花時期に当たったようで、山肌にオレンジ色がポツポツありました。眼下の諏訪湖と見ると気持ちいいですね。少し湿気があるのか、下の諏訪湖も霞んでいました。

しばらく車道を歩くと電波塔が見えてきます。大きいので地図にもちゃんと載っています。ズミの花が咲いていましたけれど、もう散り始めでした。途中に「三大標高に愛を誓う」ポイントがありました。ということは、1位の「富士山」2位の「北岳」3位の「穂高岳」が見えるのでしょう。しかし今日はガスっていて何も見えませんでした。う〜ん残念。まあ雨が降らなかっただけ儲けものだと思いましょう。

しばらく行くと第1駐車場があり、そこはキャンプ場になっていました。オートサイトもあるようで、こんな高いところにあるキャンプ場も悪くないですね。昨日の夜は天気が悪かったので星は見えなかったのですが、晴れればきっときれいだったんだろうなぁ。

このキャンプ場脇にもアルプスの大展望が見られるようなことが書いてあったけれど、残念今日は見えません。そこから高ボッチ山を目指します。目指すといっても、すぐついてしまうので、のんびりゆっくり行くことにしました。それでもあっという間に着いたら、眼下に諏訪湖が見えました。富士山も見えるようですが、残念ながら雲の中です。となりの蓼科山がうっすら見えました。

そこでのんびりご飯にしようかなと思ったのですが、風は冷たく気持ちいいのだけれど日差しが強い。いい景色を見ながらコーヒーだけいただいてきました。そのあと同じ道で帰るのもつまらないので、その高原の中を歩くルートに変えてみた。そうしたら小さなハタザオや白いスミレに逢う。こっちのルートを歩いてみてよかった。歩ける場所をなるべく一筆で歩いてみることにする。あちこちで咲いているレンゲツツジはきれいでお青空に映える。

少し西の方の雲の様子が怪しくなってきたので、雷にならないことを祈り駐車場に戻った。ほぼ高低差がなかったので、楽だったけれど、結果ずいぶん歩いたので満足いく山歩になった。

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