大朝日岳

2025年06月09日(月) [日帰り]

• GPS: 12:11
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,222m
• 下り: 2,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:02
• 休憩: 2:38
• 合計: 12:40

距離 22.8km 登り 2,222m 下り 2,080m

5:26 大江町朝日連峰古寺案内センター
5:31 5:35 古寺鉱泉跡
6:01 合体の樹
7:09 7:10 一服清水
7:16 7:17 ハナヌキ峰分岐
8:01 8:20 三沢清水
8:51 9:01 古寺山
9:28 9:41 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:51 10:03 小朝日岳
10:16 10:24 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:43 11:49 銀玉水
12:30 12:33 大朝日岳山頂避難小屋
12:46 12:58 大朝日岳
13:04 13:33 大朝日岳山頂避難小屋
13:58 14:02 銀玉水
14:32 14:49 小朝日岳巻道分岐（南側）
15:05 15:07 小朝日岳
15:14 小朝日岳巻道分岐（北側）
15:38 15:39 古寺山
16:12 16:16 三沢清水
16:48 16:49 ハナヌキ峰分岐
16:53 17:06 一服清水
17:40 合体の樹
18:08 大江町朝日連峰古寺案内センター
18:08 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道、山形道月山インター下車、一般道約20キロで古寺案内センター駐車場。

コース状況／危険箇所等

アイゼンまたはチェーンスパ欲しい箇所
1.一服清水の先、約30mのトラバース
2.ハナヌキ峰までの急登
3.銀玉水から大朝日避難小屋手前
ハナヌキ峰分岐から小朝日岳まで夏道開通済み。

ブヨや羽虫が大量発生中。特に小朝日岳周辺。できるだけ皮膚の露出を減らすこと。

その他周辺情報

大井沢温泉　湯ったり館　8時〜20時350円　第2水曜休み

写真

6/9 5:26

古寺案内センター

6/9 5:29

足場の整地ありがとうございます

6/9 5:42

6/9 5:58

合体の樹

6/9 6:15

ブナの新緑

6/9 6:52

一服清水から残雪の古寺山が見える

6/9 7:13

一服清水直後のトラバース

6/9 7:49

ハナヌキ峰分岐までの急登。右手に夏道がある。

6/9 8:30

以東岳かな

6/9 8:45

ハナヌキ峰から古寺山までの稜線は雪庇あり。夏道も開通している。

6/9 8:53

古寺山から小朝日岳と大朝日岳。ゼブラ祭りの始まりです。

6/9 9:03

左から小朝日岳、大朝日岳、西朝日岳

6/9 9:31

6/9 9:57

朝日連峰主脈

6/9 10:06

小朝日岳から大朝日岳、西朝日岳をのぞむ

6/9 10:06

大朝日岳への稜線

6/9 10:27

シラネアオイ

6/9 11:03

6/9 11:36

銀玉水は雪の下。ゆるい雪質の急斜面なのでアイゼン装着。

6/9 12:41

6/9 12:42

ザックは小屋にデポして大朝日岳山頂へ

6/9 12:54

大朝日岳山頂到着！

6/9 12:55

来た道を振り返る

6/9 12:55

大朝日岳山頂からの眺望

6/9 13:06

大朝日岳避難小屋前にて

6/9 13:09

大朝日岳避難小屋２階。週末はかなりの利用者だったそうです。

6/9 13:11

週明けのこの日もこんなにきれいです。　　

6/9 13:43

チングルマ?

6/9 13:45

ハヤチネウスユキソウ?

6/9 14:33

百花繚乱の季節を迎えています

撮影機器：

XIG02 Xiaomi

感想

as634

梅雨入り前の好天で青空、新緑、残雪の色彩が見事でした。途中ご一緒だった方の話でも今年は近年にない雪の量とのこと。気温が上がり雪質がゆるみ、制動が効きづらいのでアイゼンかチェーンスパ必携です。急斜面があるのでピッケルがあっても良いと思います。
また下山時も同じルートですができるだけ夏道で下りるほうがルートファインディングがしやすいです。雪道は谷底まで続いてますから。
それにしてもブヨ、羽虫の多さには参りました。これも豊富な雪がもたらす生態系の営みなのですが、暑くて手袋を脱いでたら、そこにたかる、たかる。虫よけスプレーしてたのに下山後は手の甲がグローブのようになってしまいました。皮膚を出さないこと、油断大敵です。