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Yamareco

記録ID: 828102
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

想像以上の降雪により…雲取山直前でリタイア(鴨沢BSからピストン)

2016年03月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
23.6km
登り
1,773m
下り
1,779m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:10
合計
7:10
9:23
19
9:46
9:47
60
10:47
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90
12:17
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41
12:58
13:01
16
13:17
13:18
23
13:41
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17
13:58
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22
14:20
14:21
10
14:31
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24
14:55
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41
15:36
15:38
37
16:15
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4
16:19
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12
16:31
16:33
0
16:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き・帰り:西東京バス「鴨沢」バス停
コース状況/
危険箇所等
・3/15の朝は鴨沢から権現平の間でも、そこそこ雪があり、小袖林道の登山口からちょっと進むと雪だらけでした。下山中はかなりの場所がシャーベット・泥水になっていたので、明日は凍結か泥濘になっているのではと・・。
・1600m以上は踏み抜くと膝か腿ぐらいではありましたが、湿った雪のためチェーンスパイクがうまくきかず、ズルズルすべる感じで体力と時間をどんどん消耗してしまいました。
鴨沢バス停からスタートです。向こうの山が霧氷っぽくなっていて期待させられます。
2016年03月15日 09:20撮影
1
3/15 9:20
鴨沢バス停からスタートです。向こうの山が霧氷っぽくなっていて期待させられます。
鴨沢の集落から登山口に入ったところです。ここからもう雪になってました。
2016年03月15日 09:29撮影
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3/15 9:29
鴨沢の集落から登山口に入ったところです。ここからもう雪になってました。
ところ変わって、小袖林道の登山口。途中までは雪解けでしたが、ちょっと登ると雪だらけでした。
2016年03月15日 09:46撮影
3/15 9:46
ところ変わって、小袖林道の登山口。途中までは雪解けでしたが、ちょっと登ると雪だらけでした。
廃屋です。
2016年03月15日 09:58撮影
3/15 9:58
廃屋です。
いつも目印にしてる1150mの張り紙。ちょっとペースが悪いかな。
2016年03月15日 10:31撮影
3/15 10:31
いつも目印にしてる1150mの張り紙。ちょっとペースが悪いかな。
ちなみに登山道の雪はこんな感じ。
2016年03月15日 10:31撮影
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3/15 10:31
ちなみに登山道の雪はこんな感じ。
堂所に到着。
2016年03月15日 10:48撮影
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3/15 10:48
堂所に到着。
かなりの雪の量です。このあたりでチェーンスパイクをつけました。
2016年03月15日 10:48撮影
3/15 10:48
かなりの雪の量です。このあたりでチェーンスパイクをつけました。
今日は暖かいので、木の雪はどんどん解けてしまってます。。
2016年03月15日 10:51撮影
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3/15 10:51
今日は暖かいので、木の雪はどんどん解けてしまってます。。
この道標あたりから富士山がみえはじめるはず。
2016年03月15日 11:08撮影
3/15 11:08
この道標あたりから富士山がみえはじめるはず。
・・・かろうじててっぺんが見えるような。
2016年03月15日 11:09撮影
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3/15 11:09
・・・かろうじててっぺんが見えるような。
ズルズルすべる雪です。
2016年03月15日 11:10撮影
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ズルズルすべる雪です。
七つ石山の分岐。
2016年03月15日 11:30撮影
3/15 11:30
七つ石山の分岐。
今日もまきみちを進みます。
2016年03月15日 11:32撮影
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3/15 11:32
今日もまきみちを進みます。
ここのまきみちの雪が多かった・・・。
2016年03月15日 11:40撮影
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3/15 11:40
ここのまきみちの雪が多かった・・・。
いつもよりも時間をかなり使ってしまいました。
2016年03月15日 11:56撮影
3/15 11:56
いつもよりも時間をかなり使ってしまいました。
ブナ坂に到着。ほぼ1時間遅れです。。
2016年03月15日 12:14撮影
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3/15 12:14
ブナ坂に到着。ほぼ1時間遅れです。。
石尾根に出ると、展望がひらけます。前方は七つ石山。
2016年03月15日 12:23撮影
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3/15 12:23
石尾根に出ると、展望がひらけます。前方は七つ石山。
先に進みます。
2016年03月15日 12:23撮影
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3/15 12:23
先に進みます。
ダンシングツリーがいい感じです。
2016年03月15日 12:29撮影
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3/15 12:29
ダンシングツリーがいい感じです。
おお、富士山が見え始めました。
2016年03月15日 12:50撮影
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おお、富士山が見え始めました。
綺麗な雪です。
2016年03月15日 12:50撮影
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3/15 12:50
綺麗な雪です。
ヘリポートに到着。
2016年03月15日 12:53撮影
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3/15 12:53
ヘリポートに到着。
ふむ。
2016年03月15日 12:55撮影
3/15 12:55
ふむ。
奥多摩小屋に到着。ここで食事にしました。
2016年03月15日 12:58撮影
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3/15 12:58
奥多摩小屋に到着。ここで食事にしました。
今日見た一番の富士山かな?
2016年03月15日 13:04撮影
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3/15 13:04
今日見た一番の富士山かな?
飛龍山の向こうにいつも見える南アルプスが、今日は見えませんでした。
2016年03月15日 13:04撮影
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3/15 13:04
飛龍山の向こうにいつも見える南アルプスが、今日は見えませんでした。
ヨモギノ頭。丹沢に似たような名前の場所があったような。
2016年03月15日 13:16撮影
3/15 13:16
ヨモギノ頭。丹沢に似たような名前の場所があったような。
ちょっと振り返りますが、今日はなかなか先に進めず。。。
2016年03月15日 13:17撮影
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3/15 13:17
ちょっと振り返りますが、今日はなかなか先に進めず。。。
日原への分岐。当然踏まれてませんでした。
2016年03月15日 13:40撮影
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3/15 13:40
日原への分岐。当然踏まれてませんでした。
また富士山が隠れはじめました。
2016年03月15日 13:41撮影
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3/15 13:41
また富士山が隠れはじめました。
帰りのバスから逆算で、このあたりがリタイア場所になりました。あとちょっとなのに・・・。
2016年03月15日 13:49撮影
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3/15 13:49
帰りのバスから逆算で、このあたりがリタイア場所になりました。あとちょっとなのに・・・。
名残惜しいので、周辺の写真を残しておきます。奥秩父縦走路(左手前)と甲武信ヶ岳(右奥)、国師ヶ岳(中央奥)・・いずれも雪ぶかそう。
2016年03月15日 13:49撮影
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3/15 13:49
名残惜しいので、周辺の写真を残しておきます。奥秩父縦走路(左手前)と甲武信ヶ岳(右奥)、国師ヶ岳(中央奥)・・いずれも雪ぶかそう。
大菩薩嶺(中央ちょっと右側)と富士山(左)
2016年03月15日 13:49撮影
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3/15 13:49
大菩薩嶺(中央ちょっと右側)と富士山(左)
丹沢山塊(中央奥)・・・手前の雲は奥多摩近くのものっぽいので、丹沢はいい天気だったのかな。
2016年03月15日 13:49撮影
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3/15 13:49
丹沢山塊(中央奥)・・・手前の雲は奥多摩近くのものっぽいので、丹沢はいい天気だったのかな。
戻りの奥多摩小屋からの富士山。
2016年03月15日 14:27撮影
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3/15 14:27
戻りの奥多摩小屋からの富士山。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

今年度最後の雪の雲取山に行こうと、快晴の今日、はりきって行ってきましたが、バスの時間にギリギリ厳しくなってしまったため、山頂直前(小雲取を過ぎた雲取山荘まき道を少し過ぎたところ)で敗退してしまいました。湿雪でそれなりに積もっていたため、チェーンスパイクではズルズルすべってしまい、なかなか先に進めず、時間を要してしまったのが敗因と思われます。調子よければ三峰と思っていたのですが・・・残念。しかし、気持ちのいい尾根や展望は十分に楽しめたので、かなり満足度は高い山行でした。
ピストン帰りでは、結構な場所がシャーベットになっていて、さらに危ない感じでした。しばらく暖かくなるので、全部解けてしまいそうに思えます。4月ぐらいにリベンジに行こうかと思ってます。。
肝心の帰りのバスですが、なんとか16:31の鴨沢のバスに飛び乗ることができました。これを逃してしまうと、18:38のバス(終バス)になってしまうので、かなりほっとしました。

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