思い出コース・紅蓮蝶岩尾根から日和田山北尾根

2025年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 742m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:42

距離 13.6km 登り 742m 下り 746m

7:07 武蔵横手駅
7:53 7:58 紅蓮蝶の岩
8:08 8:13 ３４５ｍ
8:40 ヤセオネ峠
9:15 9:35 宿谷の滝
9:39 9:41 宿谷公衆トイレ
9:56 粕坂入口
10:07 粕坂
10:18 富士山
10:40 11:05 白銀平
11:14 粕坂
11:32 11:33 滝沢ノ滝
12:00 清流１日和田山北尾根登山口
12:51 13:05 日和田山
13:10 雌日和田山
13:33 日和田山登山口
13:39 鹿台橋
13:49 高麗駅

前日に用事があり今週は山行休みのはずだったが、天気も曇り予報で、急遽23年5月に歩いたコースを行ことにする。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　武蔵横手6：59
帰り　高麗　14：10

写真

6/13 7:07

武蔵横手駅　登山者が一人下りたがどこの山を目指したかわからなかった。

6/13 7:28

関ノ入林道を歩き、藪に隠れた細い踏み跡を沢に下り、対岸に渡る。

6/13 7:34

左手に回り込み中央の尾根に取り着く。大きな木にテープある。急な登りだが踏み跡はある。

6/13 7:53

紅蓮蝶の岩　下から写す

6/13 7:56

紅蓮蝶の岩　回り込み横から写す。どう見ても蝶？

6/13 8:08

345m　給水タイム。違うコースから登りストックをなくした思い出のピーク（翌週同じコースを登り見つける。ラッキーピーク？）

6/13 8:27

分岐　　左に行く　

6/13 8:34

Uターンするように進む

6/13 8:39

ヤセオネ峠　　ガラガラした小石混じりの下りになる

6/13 8:57

以前は、きれいに弧を描き、景色を包み込みきれいだった。折れて枯れてきたため以前の美しさはない

6/13 8:57

その下、小砂利のルートを慎重に下る。

6/13 9:10

宿谷の小滝　　苔むした岩を通るので緊張して、下りは分岐を見落としそうになる。上りは立派な案内板が分岐手前にある

6/13 9:19

宿谷の滝　水量が多い

6/13 9:20

宿谷の滝に対峙してある。

6/13 10:13

富士山への分岐

6/13 10:18

平沢富士山のプレート215m

平沢富士山　4等三角点　分岐から往復する
富士山に登ったつもり！

6/13 10:34

白銀平　展望台登っていくと見晴らしがよい

6/13 10:34

下にも東屋、少し下がるとトイレもある

6/13 11:14

粕坂

6/13 11:33

滝沢ノ滝　東屋があり静かできれい！

6/13 11:52

指導標　橋を渡ると清流方面

6/13 12:10

清流1号の右岸を進み、ここで左岸に渡る。

6/13 12:28

北尾根を探し取り付く。　

6/13 12:52

急登が続き、やっと日和田山に着く。　

6/13 13:11

雌日和田山　
前回ここから東に下り軌道修正して南東に下った。今回は初めから南東を目指した。

6/13 13:27

下山口　　雌日和田山登山口に下った。

6/13 13:49

高麗の駅　紅蓮蝶の登山口がスムーズにわかったが、日和田山の北尾根が苦労した。滝巡りでハイキング気分になるはずが最後まで気を許すことができなかった。
2度目なのに・・・。

撮影機器：

F-41B FCNT

iPhone 12 Apple

感想

kakobaba

前回は紅蓮蝶の岩に取り付く尾根を迷ったが、今回慎重に地図を検討してスムーズに取り付けた。急登にひと汗かいた。

後は前回のイメージがあり、滝巡り、富士山、白銀平と楽しい山行のはずだった。
しかし日和田山の北尾根の取付きで迷った。前回のイメージと違うようだが、尾根に取り付き踏み跡もあり地図も示しているようなの急登を登り山頂へ着いた。

最後は、蒸し暑さもありばてた。
富士山・白銀平は何度行っても、ほっとさせる。
滝巡りも水量が豊富で美しく、静けさは心洗われた。