夜行日帰りバスで恵那山



- GPS
- 06:32
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:32
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口すぐの橋がこわれかけており また、増水時は渡れない 全体的に危ない所はない 岩ゴロの不整地歩きあり 泥濘あり |
その他周辺情報 | 月川温泉 月川 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
百名山はコンプリートを目指しておりませんが
周りの若い山友たちがコンプリートを目指して進んでいるのを見て
行けるところは行ってみようかな…な気分にww
昨年から気になっていた恵那山
星がきれいだそうで、山近くに泊まるのがお勧めとか。
夜行バスがあると昨年知った時には時すでに遅し
まいたびアルペン号で6月10月の2か月の週末だけ運行
予約が始まってすぐに予約。
毎日天気予報を眺める出発前の1週間^^;
予報は昼頃から雨マーク
竹橋23時発
お客さんは少なくて1人で2シート使える
早めに月川温泉着
そこから 宿『野熊の庄 月川』のマイクロバスで登山口駐車場まで送迎
アルペン号が寒かったので、そこからレインパンツ履いていた
駐車場から登山口までは舗装道路30分くらいだから
それを準備体操代わりと ザック背負って即歩き出す
迎えのバスの時間が12時と13時10分
ほぼCT
間に合うように下山できるのかが心配だった
舗装道路からちょっとわかりにくい登山道入り口へ
川に下りていくと壊れかけの橋
斜めになっていて濡れてすべる・・・
増水すると渡れないらしい
橋を渡ると登山道へ
岩ゴロゴロしていたり根っこ根っこしてたり
壊れかけのはしごがあったり
ゆるゆると上がっていく
途中 ユキザサやマイヅルソウが道脇にずっと咲いている所あり
ほぼ森の中だが、少し眺望が開けたところあり
薄日が差し 集落も見える
山頂は眺望なし
展望台もあるが 登っても何も見えないという事前情報があり登らず
さらに10分ほどした所に最高点
避難小屋とトイレがあり
避難小屋の裏の岩に登ると、天気がいいと富士山が見えたりするらしい
高いとこ好きとしては、とりあえず岩をよじ登る
もちろんガスガスでなんも見えず
ポツポツしてきたので山頂に戻る
ブヨがぶんぶん飛んでいて、
ハッカオイルスプレーしたけど長居は無用だな
とザックカバーかけてレインの上も着て下山
登りで気づかなかった花など写真撮ったりしながらひたすらおりる
かなり下ったところで、雨は大丈夫そうだし
蒸し暑くてたまらなくて レインの上は脱ぐ
そしたら なんかポツポツしてくる山あるあるw
最後の橋を渡って 舗装道路へ
傘をさして歩く
送迎マイクロが来る駐車場へは10時過ぎに到着
12時まで雨の中待つのは嫌だし
車で10分なら小1時間も歩けば着くだろうから歩くことに
駐車場で一緒になった方とおしゃべりしながら道路歩き
宿『野熊の庄 月川』で昼前から貸切お風呂をいただく
ヌルンとした気持ち良いお湯で明るいお風呂でまったり
お昼も付いていて唐揚げ定食、ご飯食べ放題
月川温泉15時発予定だったけど、
他の方たちも12時のバスで下山されて
早めの時間に現地出発に
途中事故渋滞とかあったけど、遅くならずに新宿到着
神坂峠からのコースが眺めも良くていいらしいけど
足🚙がない私には無理だな・・・
お花を愛でながらお風呂も楽しめる
なかなか良き山歩でした。
展望はあまり無いとは聞いていましたが、お花は色々あったようで良かったです!
神坂峠コースは確か、名古屋駅から登山口までのバスがあったような…どちらにしても行きにくいですね。
車ないので、なかなかハードル高いな、と>>神坂峠
山中ではほとんど降られず、お花も楽しめて良かった。
お風呂も良かったです。
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